第5話 「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」画像で見るダイジェスト。ツイッター質問企画も合わせてご紹介。
小栗旬さん、西島秀俊さんの民放ドラマ初共演となる「CRISIS クライシス 公安機動捜査隊特捜班」の第5話が放送されましたね。
ということで、今回のストーリーをダイジェストでまとめてみました。
また、第5話の放送終了後に実施されたツイッター質問企画第3弾についても合わせてご紹介します。
出演者である大山玲を演じる新木優子さんと松永芳を演じる野崎萌香の2人も質問に答えくれていましたね。
スポンサーリンク出演者リスト
稲見朗(小栗旬)
田丸三郎(西島秀俊)
吉永三成班長(田中哲司)
樫井勇輔(野間口徹)
大山玲(新木優子)
青沼祐光公安総務課長(飯田基祐)
鍛治大輝警備局長(長塚京三)
松永芳(野崎萌香)
林千種(石田ゆり子)
神谷透官房長官(石黒賢)
暴力団員 沢田(杉本哲太)
オープニング
https://twitter.com/crisis_ktv/status/861948016353189888
潜入捜査の始まり
無一文の為、仕事を紹介して欲しいと依頼する稲見。沢田は明らかにその筋の人間だ。
田丸三郎(西島秀俊)と接触し、USB型のデータ送信機を受け取る。
https://twitter.com/crisis_ktv/status/861954654254411776
沢田にご馳走になる稲見。ツイッターの回答にもありましたが、野崎さんのお気に入りシーンですね。
タクシーの運転手に扮して迎えに来る吉永三成班長(田中哲司)。
今回の任務は政治家を恐喝する暴力団である仁愛興業を潰すことのようだ。
その頃、鍛治大輝警備局長(長塚京三)は神谷透官房長官(石黒賢)と会談し、特捜班の捜査具合について話をする。
入念に稲見の裏取りをする仁愛興業側だったが、そこは用意周到な特捜班。偽の個人情報を完璧に揃え、信用させることに成功する。
本当の人生と偽の人生に揺れる潜入捜査の葛藤について田丸は本当の人生のほうに帰りたいと思える大切な何かがあるかどうかだと説く。
田丸「深い霧に包まれた時には、行き先を導いてくれる灯台の光を探す事だ。」
https://twitter.com/crisis_ktv/status/861954119438786561
撮影の裏側ではこんなハプニングが起こっていたんですね。
いつのもバーには稲見を待つ松永芳(野崎萌香)の姿が。まだバーで会うだけの関係のようだ。
https://twitter.com/crisis_ktv/status/861952173155901440
バーで頼んでいるのはジントニックみたいですね。これは第4話でもオーダーしていましたね。
https://twitter.com/crisis_ktv/status/861953483850760196
潜入について限界だと林智史(眞島秀和)が話している事を聞く。
2年間の偽りの生活に辟易している様子の林千種は田丸に手を重ねようとするが田丸はそれを拒絶。
薬物の取引現場
吉永にすぐに情報を流す稲見だったが、ほどなくして逮捕は見送るようにという上からの指示が吉永にくる。
車で尾行する特捜班だったが途中、無理やり割り込んできた車に邪魔され、巻かれてしまう。
しかし、稲見を除いた全員が殺害されてしまう。もちろん沢田も・・・。
世話になった沢田に対して気持ちを切り替えられない稲見はうめくような声を漏らしながら、その場を動けない。
ただならぬ雰囲気で拳銃を持ったまま去ろうとする稲見を制止する田丸。
https://twitter.com/crisis_ktv/status/861945818575585283
https://twitter.com/crisis_ktv/status/861946572086550528
https://twitter.com/crisis_ktv/status/861947116968566784
今回の任務の裏
場面は変わり、神谷に対して他の暴力団の殺し屋を使ってまで仁愛興業を潰そうとしたのは何故だと詰め寄る鍛冶。
そこには特捜班を囮として使われた事への怒りも。
大企業が政治家とのパイプを作る資金作りのために違法薬物の密輸に手を出し、それを国内に流通させるために仁愛を仲介役にしていたようだ。
そして薬物に絡んだ組同士の抗争という形に見せかけて仁愛を潰すことを画策したという裏が。
それは違法薬物の話が露見すれば企業や政治家までに影響が及ぶことを危惧しての事だった。
立ち去ろうとする神谷に対して、
鍛冶「私の部下が銃撃に遭って、殺されかけたわけですが、その落とし前はどうつけていただけるんですか?」
神谷「それは借りという事でいいだろう。何か困った事があったら私に相談するといい。」
稲見と鍛冶
稲見は自分の流した情報が元で人が殺されたという事に責任を感じているようだった。
例えそれが悪事を働いていた暴力団であっても。
稲見「権力側にとって邪魔な人間は、適当な理由を付けて殺してもいいって言うんですか?」
「どうする?俺について来るか?」と問いかける鍛冶に「考えさせてください。」と答える稲見。
そして稲見は「もし私が権力に逆らったら殺しますか?」という言葉を残してその場を去っていく。
鍛冶は直後、どこかに電話で連絡を取る。「例の件、今すぐ動いてくれ。マスコミへのリリースも忘れるな。責任は全て俺が取るから心配するな。」
程なくして神谷が少女売春容疑で逮捕されるというニュースが流れる。
そこへ吉永班長から次の任務について言い渡される。特捜班の活動は続く。