サッカーJリーグ全試合をネットのライブストリーミング放送で完全無料で視聴するには
日本のサッカー文化の振興に大きな役割を果たしているJリーグ(日本プロサッカーリーグ)。1993年に10のクラブでスタートしてから四半世紀、参入チーム数は5倍以上。各チームの戦力が拮抗しているために毎年のように優勝クラブが変わる様は世界屈指と言われることもありますね。
国際試合の舞台で日本代表SAMURAI BLUEのメンバーに選出される選手の多くはその土台を国内リーグでのキャリアを通じて形成しており、現代表メンバーはもちろん将来の代表候補をチェックしておくためにも見逃せない戦いが目白押しです。
というわけで、サッカーJリーグの全試合をネットのライブストリーミング放送で無料視聴する方法についてご紹介します。
また、リーグ戦の他に開催される天皇杯、Jリーグカップ(JリーグYBCルヴァンカップ)などのカップ戦の試合についても同様の方法で視聴可能となっています。
海外のストリーミングサイトを利用しますので操作方法にクセがありますが、ガイド通りに操作していただければ問題なく利用可能ですので是非トライしてみてください。
また、見逃し再生対応となっているケースがありますので試合開始から時間が経ってしまった場合でもしっかり見れるチャンスがあるかもしれません。
スポンサーリンク目次
視聴にあたって注意点
ご紹介するリンク先は海外のストリーミングサイトのため、あくまで自己責任にてご利用ください。
また、リアルタイムの試合進行と比べるとディレイが発生する場合が多いためご注意ください。
スマホで視聴する場合はWi-Fi環境ではない場合、接続が不安定になりますのでWi-Fi環境での視聴が必須かもしれません。
ストリーミング動画再生には「Flash player」の利用が必要のようですので、iPhone標準のsafariやandroid標準のchromeをお使いの場合はライブストリーミング視聴画面で「このプラグインはサポートされません」と表示されるかもしれません。
その場合はFlash playerの再生に対応した他ブラウザーを利用するのがおすすめです。
スマホでの視聴にも対応しており、
iPhoneであれば「Puffin Web Browser」、androidであれば「ドルフィンブラウザー」あたりであれば対応可能なようです。※ドルフィンブラウザーでの動作のみ確認済みです。
視聴方法その1 メインページの使い方
ストリーミング放送を紹介するサイトとして「Sport stream」を例に使い方をご紹介します。
言語選択の方法
ページにアクセスしてチェックすべきなのは「言語選択」。画像で示した黄枠部のドロップダウンメニューを表示させて英語表示を選択しますので「English」を選択。
スペイン語、フランス語、ポルトガル語なども選択できますが日本語は残念ながら用意されていません。ただ、文章を読むケースはほとんどありませんのであまり気にしなくても良いかもしれません。
表示されている試合のリストは試合開始数時間前か、試合中にのみ表示されるような仕様です。
スポンサーリンクストリーミングチャンネルの開き方
ストリーミングチャンネルの開き方は非常にシンプルで、画面中央の「再生ボタン Watch」をクリックするだけです。対戦表の対戦カードの表記(英語表記)か「Japan. J-League」の文字が表示されているものが該当のチャンネルになります。※天皇杯は「Japan. Emperors Cup」の表記。
試合終了直後にはチャンネルが削除され、非表示になりますので試合開始前か少なくとも試合中にはアクセスが必須となっています。
視聴ページの操作方法
「再生ボタン Watch」をクリックすると別ウィンドウで視聴ページが開きます。試合映像のウィンドウ上にマウスを合わせると操作メニューが3つ表示されます。
中央のスピーカーボタンは見ての通り音量調整、右端のボタンは全画面表示切替となっています。
最も重要なのは左端の「見逃し再生ボタン」です。クリックすると読み込み画面が表示されて、試合開始直後の映像から見逃し再生が可能となっています。画面下にコントロールバーが表示され、お好きなシーンから見直すことが出来ます。
ライブ配信に戻したい場合は操作メニュー左端の再生ボタンをクリックします。
コントロールバーの操作はスムーズというわけではありませんし、ストリーミングの状態によっては若干止まってしまう場面も多いですが巻き戻し、早送り機能が実装されている点は非常に便利ですね。
見逃し配信に関しては試合終了後から数時間は操作可能ですが、時間が経過すると試合データが削除されてチャンネル自体にアクセス不可となってしまいますのでお早めに。
スポンサーリンク視聴方法その2 メインページの使い方
ストリーミング放送を紹介するサイトとして「mylivesport」を例に使い方をご紹介します。
※リアルタイムの試合進行と比較して数秒の遅れ(ディレイ)が発生するようです。
言語選択の方法
海外サイトなのでまずは言語選択がポイントになりますが、残念ながら多言語対応の機能はついていませんので自身で翻訳ページを用意する必要があります。
ブラウザの翻訳機能などを使いながら英語ページまたは日本語ページに翻訳して使うのがおすすめです。日本語にすると不自然なメニューになったりという事もあるので、英語ページの方がかえって分かりやすいかもしれません。その辺はご自身の好みによって切り替えてみてください。
ちなみに表示されている試合のリストは試合開始直前か、試合中にのみ表示されるような仕様です。
ストリーミングチャンネルの開き方
メイン画面の開き方は左上の「Menu」→「the main」と選択。※赤枠参照。
するとメイン画面が表示されますので画面中央付近のジャンル選択へ。選ぶのは「Football」。
すると視聴可能なオンラインチャンネルが表示されますので観たいチャンネルの再生ボタンをクリック。
ご視聴になりたいチームの英語表記を参考に検索。※以下の画像はアジアカップ オーストラリア vs ヨルダン戦のものです。
英語表記の一例は以下の通り。※あくまで“こちらのサイト上での英語表記”なのでチームの正式名称とは異なる場合がありますのでご留意ください。順不同で記載。
サガン鳥栖 – Sagan
ベガルタ仙台 – Vegalta
大分トリニータ – Oita Trinita
セレッソ大阪 – Cerezo Osaka
横浜F・マリノス – Yokohama F-Marinos
コンサドーレ札幌 – Consadole
V・ファーレン長崎 – V-Varen Nagasaki
湘南ベルマーレ – Shonan Belmare
浦和レッズ – Urawa Red Diamonds
など。
スポンサーリンク視聴ページの操作方法
試合映像のウィンドウ上にマウスを合わせると操作メニューが3つ表示されます。
中央のスピーカーボタンは見ての通り音量調整、右端のボタンは全画面表示切替となっています。
最も重要なのは左端の「見逃し再生ボタン」です。クリックすると読み込み画面が表示されて、試合開始直後の映像から見逃し再生が可能となっています。画面下にコントロールバーが表示され、お好きなシーンから見直すことが出来ます。
※画面をクリックできない場合は画面上のポップアップ広告を閉じる必要がありますので、青い小さな文字で見える「Close ADS」をクリックして広告を閉じる必要があります。
ライブ映像に戻したい場合は操作メニュー左端の再生ボタンをクリックします。
コントロールバーの操作はスムーズというわけではありませんし、ストリーミングの状態によっては若干止まってしまう場面も多いですが巻き戻し、早送り機能が実装されている点は非常に便利ですね。
見逃し配信に関しては試合終了後から数時間は操作可能ですが、時間が経過すると試合データが削除されてチャンネル自体にアクセス不可となってしまいますのでお早めに。
スポンサーリンクライブストリーミング視聴用リンク
以下のリストは海外のライブストリーミング視聴用リンクですので自己責任で。
接続が安定しない場合は他リンクに切り替えたりして対応してみてください。
Sport stream – http://sportstream365.com/football
mylivesport – http://mylivesport.ru/
ライブストリーミング側で何らかのトラブルがあった際は視聴不可になる場合もあり、確実に視聴出来るという保証は出来かねますので、その点は予めご容赦ください。
※上記サイトにアクセスできない場合は以下のページの視聴方法をお試しください。