第42回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:バイきんぐ小峠 今やってる仕事でこれが一番大変という小峠先生
テレビ東京やその他の動画配信サービスで同時放送中の「青春高校 3年C組」。今週は合格者だけの中間テストウィークということで今日の特別企画は「励まし学級会」。視聴者のお悩み相談に生徒が励まし役となってアドバイスを送るというもの。小峠先生も当然フォローに入るわけですが「今やってる仕事でこれが一番大変」というほど毎回追い込まれていることを暴露するシーンもありましたね。
というわけで5月29日放送の第42回 青春高校 3年C組 火曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】小峠英二(バイきんぐ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)
【ゲスト】なし
【入学希望者】なし
【合格者】佐藤諒(さとうりょう)、トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、なる:鈴木七瑠(すずきなる)、日比野芽奈(ひびのめいな)、浅井優平(あさいゆうへい)、西村瑠香(にしむらるか)、中本大賀(なかもとたいが)、村西里世(むらにしりせ)、夘余野陽奈乃(うよのひなの)、きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、河野紳之介(こうのしんのすけ)、黒田照龍(くろだしょうりゅう)、おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、本多睦(ほんだむつみ)、小沼綺音(こぬまあやね)
オープニング
中井りか先生のナレーションでスタートする特別バージョンのオープニングタイトルは昨日と同じ。
先生たちの挨拶は無しでテロップ紹介だけなのも変わらず。
ノブナガの岩永先生が学ラン姿、信太先生がセーラー服のお下げ髪。
先週合格したばかりの生徒について触れて、
小峠先生「小沼ちゃんは80センチぐらいか?」
小沼「100センチある!100センチある!100センチありますよちゃんと。」
小峠先生「ジョークだよっ!ジョークだろうが、どう考えても。」
中井りか先生「不思議な子なんでね。」
本日の企画発表ですが道徳のテストとのこと。
小峠先生「道徳のかけらもねぇだろ。こんな奴ら。」
自信があるという生徒たちの言葉に、
中井りか先生「自信だけはね。いつもあるんですけどね。」
エンディングでは道徳テストの1位を小峠先生が発表するそう。
ここで感想ツイート募集告知。
タイトルコール。
オープニングタイトルは特別バージョンが既に冒頭に流れたので即コーナータイトルへ。
スポンサーリンク火曜日コーナー
「青春ドラマチック! 励まし学級会」
合格者のみんなが番組で募集した悩みに対して励ますというもの。いつもは先生が励まし役ですが、それを合格者にやらせるというわけですね。
コーナー説明の絵もしっかりセーラー服にお下げ髪姿になっているノブナガ信太先生。教室では笑いが起こっています。
小峠先生「めちゃくちゃ負担デケーじゃねぇかよ。これ。」
ノブナガ岩永先生「相方がこの見た目でオープニングで一切イジられないという。」
小峠先生「何ちゅう格好してんだよ。」
一番かわいくというリクエストだったようですが、
小峠先生「くそブスじゃねぇかよ!」
ノブナガ信太先生「先生!優しくして。」
小峠先生「気持ち悪ぃ。笑」
中井りか先生「はい。激しく気持ち悪いんですけど。」
生徒が励まし役ということで心配そうな小峠先生は「大変だからね。簡単のように思われてるかもしんないけど。俺が今やってる仕事でこれが一番大変なんだからな!」
中井りか先生「そうですよ。先生、毎週傷だらけになってるからね。」
ノブナガ岩永先生「生気抜けた顔で帰っていくっていうね。」
小峠先生「家に帰ってご飯モリモリ食べちゃうんだから。」
生徒が上手く励ませない場合は小峠先生が代わりに励ますそう。
小峠先生「毎回行くようになるだろ。結局。笑」
ノブナガの2人が悩みを打ち明ける役をするようですね。
まずは励まし役にきめしゅん。きめしゅんの「はい」の返事に、
小峠先生「カエルみたいな声出しやがって。お前の「はい」は「ゲコッ」と一緒だよ。」
中井りか先生「ひどい。ひどいな。」
ミニ芝居スタート。信太先生は「信子」という役名ですね。
悩み相談は「同棲している彼が仕事を辞めてスロットばかりしている」というもの。
クサイ演技の信子に、
中井りか先生「顔ウザっ!」
きめしゅんは「そんな彼氏いるの?」とうわずった声で答えますが、
小峠先生「声がちっちぇよ!」とダメ出し。
スポンサーリンクテイク2で励ました内容は、
「あなたは病気だから。自分と向き合って病院に行った方がいいよ。」というもの。
小峠先生「病気はテメェだよっ!ボソボソ喋りやがってこの野郎。どっかで聞いたことあるフレーズじゃねぇか。それ。ダメだよそんなもん全然。」
TOKIO松岡昌宏さんが、山口達也元メンバーに言った言葉ですよねw
次は中本くんが励まし役。
相談内容は同じ。
いきなりネクタイを外して「これで涙拭けよ。」と差し出す中本くん。
中井りか先生「この子ね。つまんないんですよ。」辛辣な言葉に爆笑する小峠先生。
肝心の励まし内容は、
「その男がな、スロットやってようがな、お前に自信が無いから・・・あっ、やべーやっちゃった。」
頬を両手で押さえる中本くん。
小峠先生「おい!お前やりきれよ。この野郎。やっちゃったって言うのが一番やっちゃってんだよ。わかんねぇよ。そんなもんお前がやっちゃってるかどうかなんか。」
中本「恥ずかしい。やだ。」頬をポンポン叩いてオネエみたいなリアクション。
小峠先生「やっちゃった後のこれ(頬を押さえる仕草)が気持ち悪いんだよ!女子だけに許されるリアクションだよ。こんなもん。」
ホントならどう言いたかったのか改めて聞かれますが、
中本「男が。あのーその。甘やかして・・・」と説明にもたついていると、
小峠先生「もういい!」
中井りか先生「はーい。着席!着席ですよー。」
次は日比野ちゃんが励まし役。ノブナガ岩永先生が相談する役となってお題もチェンジ。
「悪者にならずに上手く別れる方法」
中井りか先生「最低!」
小峠先生「こら最低だね。うーん。」
そしてこんな悩みに対する励まし内容は、
「俺が邪魔になっちゃうからって言えば良心的に終わるんじゃない?」
ノブナガ岩永先生「はいっ?」
小峠先生「お前だけじゃない。全国「はいっ?」だよ!なぁ。何だ今の?」
中井りか先生「何が起きたんだ?」
他の生徒たちもよく分からなかった模様。
ノブナガ岩永先生「深そうで何も無かった。」
大学受験などの転機があるタイミングに合わせて「邪魔になるから」という理由をつけて別れればいいという事だったようですね。
小峠先生「なるほどね。まあまあ。テレビで言うようなことではないな。」
中井りか先生「そうですねぇ。」
ここで小峠先生から本多くんに「どう思う?」と急な振り。
本多「今のですか?」「日比野さんの言った事を?」
小峠先生「完全に気抜いてんじゃねぇか!あたりめーじゃねぇか。そこに座ってる限りはいくからな!」
改めて答えることになった本多くんですが、
「意味分かんねーよぉ!」とシャウト。
日比野「ひどい!ひどい!」
小峠先生「好きな食べ物なんだ?大声で言ってみろ。」
本多「そば!」
中井りか先生「それだけは。そばだけは彼は出るんです!」
小峠先生「そばいいね。天に向いて『そば!』」
中井りか先生「いいですよねホントに。そばだけは彼に与えられた。はい。」
続いてチャーリーにも振る小峠先生。
チャーリー「バナナ!」
中井りか先生「っぽい!ありがとうございます。っぽいですよ。」
小峠先生「ぽいね。バナナ好きそう。」
スポンサーリンク次は西村ちゃんが励まし役。右目に眼帯つけてますね。
小峠先生「お前。目どうしちまったんだよ?」
本番20分前に結膜炎になったと佐久間プロデューサーの声。
ミニ芝居も割と上手く演技する西村ちゃん。
小峠先生「いいよ。演技は一番いいよ。今の所。」
頬杖をついて相談内容を聞いたりと小技を披露する西村ちゃんですが「んーとね。」と言ったっきり変な間が。
小峠先生「忘れてんじゃねぇよ!」
ノブナガ岩永先生もコケるリアクション。
中井りか先生「長い!間が長い!」
小峠先生「素人の間じゃねぇよ!今の。素人の尺使ってんじゃねぇよ!この野郎。何だよ今の。」
ここで交代。次はチャーリー。
中井りか先生「ナイジェリアっぽくね。やって欲しい。」
小峠先生「とんでもねぇ負担掛けるんじゃねぇよ!好きにやらせてやんなよ。そんなもん。ただでさえしんどいんだから。」
チャーリー「うい。ナガ。元気ないじゃん。」肩をポンと叩くチャーリー。
ノブナガ岩永先生「チャーリー!」何だその返事はw
チャーリーの励まし内容は「悪者にならない方法なんてない。ズバッと言え。」という至極真っ当な答え。
キレイごと言ってんじゃないというアドバイスに教室は高評価。
小峠先生「演技はずば抜けて下手だったけどな。」
河野くんに感想を振ると、
河野「良かったっすけど、僕もおんなじようなこと考えてたんで僕がやりたかった。」
チャーリー「おいおいおい!」
次はなるくんに感想を求めると、
なる「普通だなって思いました。」
ここで60秒CM。
CM明けはトーマスが励まし役。今度は信子にチェンジ。
「24歳の彼氏が早くもハゲてきた。どうすれば彼を好きでいられますか?」というのがお悩み。
トーマスの答えは、
「どうせ30年後、小峠先生みたいにハゲちゃうんだから大丈夫。」
小峠先生「おい!俺も24でハゲ出したんだよ!合ってるよ!気持ちの入れようが異常だったよ。こっちは。」「30になってもうダメと思って、ドライヤーを捨ててバリカンを手に入れたんだよ。」
中井りか先生「いさぎいいですよね。」
小峠先生「芝居がダセぇんだよ。」
スポンサーリンク次は村西ちゃん。
「植毛かウィッグをつけてもらったらいいんじゃないかな?」抑揚がない喋り方w
小峠先生「村西よ。おい村西!」
村西「もう一個言いたいことが。」
「でもそんな事では永遠な愛は続かないと思うよ。」カメラ目線で決め。
小峠先生「止めてまで言う事か?笑」
ここで佐藤くんに感想を求めると、
佐藤「あ。はい。え~。」
ノブナガ岩永先生「大丈夫か!合格者!」
小峠先生「いくからね!」
ノブナガ信太先生の感想は「目に全く感情が無いのよ。」
小峠先生「確かにね。目だけで言うとウチの相方とおんなじ目してる。」
次はおばちゃん。お題が変更。
「親の干渉がウザい。どうすれば親の干渉を止めさせられる?」
おばちゃんの答えは、
「親もえっちゃんの・・・えっちゃんじゃないや。」
小峠先生「どこのえっちゃんだよ!どこのえっちゃんかだけ言ってみろ!」
ノブちゃんというのをえっちゃんと言い間違えたみたいですね。
小峠先生「その辺のおばちゃんより演技がおばちゃんだからなっ!」握り拳で手の平をポンと叩くジェスチャーをツッコまれるおばちゃん。
そのままCM突入。
ここで30秒CM→提供バック→90秒CM。
提供バックでは相談続行。
エンディング
CM明けは夘余野ちゃんが励まし役。岩永先生にチェンジ。お題は、
「空気が読めないんだけど、どうすれば空気が読めるようになる?」
夘余野「せやな。何かな。空気読めんかったら、空気作ればええんちゃう?」
ノブナガ岩永先生「え?関西バカにしてる?」
急に関西弁で話し出す夘余野ちゃん。エンディングで何これ?w
中井りか先生「っはい。ということでね。」
小峠先生「関西弁だから何言ってるか入ってこなかったけど。」
ということで1位を発表。
小峠先生「1位はもう本多の「そば」だよ。一番響いたのはそばだよ。」
ここでParavi(パラビ)告知。
最後の一言を振られた本多くん。
本多「ペイ!」
ここでエンディング。
ツイート紹介はナシ。
エンドクレジット後の宣伝は黒田くん、村西ちゃん、おばちゃんバージョン。