第74回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:おぎやはぎ 傷心のノブナガを尻目に女鹿vsリキの料理対決!
今回は中井りか先生とともにオールナイトニッポンに出演したノブナガのお二人がスベッた事件や学園祭のアイドル部の仮センター決めで一悶着あったこと、また河野くんがアフタートークでマジ泣きしてしまった件など事件が盛り沢山。さらに女鹿vsリキの料理対決の結果や小倉ちゃんのダイエット企画進行中についても。
というわけで7月12日放送の第74回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)
【ゲスト】
※『』内は出席番号
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)
【欠席】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『7』西村瑠香(にしむらるか)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『26』前川歌音(まえかわかのん)
オープニング
青春高校の放送をしっかりチェックしているという小木先生、
「恥ずかしいですけど、観てますよ。笑。俺もね46(歳)でね観ててヤなんだよね。でも止めらんないの。」かなり照れた感じ。
対照的に小木先生以外の先生陣はあまり観ていないそう。あと観てると公言しているのは金曜日担任の日村先生ぐらいですかね。
最初はすぐ終わると思っていたという小木先生ですが、「下手したらこれ化けるな」という感想だそうです。
中井りか先生「もう小木さんに言ってもらったら。」
学園祭の開催場所である東京富士大学についてもしっかり把握している小木先生。高田馬場は近いそう。
ノブナガ岩永先生「めっちゃ知ってるやん。」
小木先生「近いなぁと思って。」
中井りか先生「ちゃんと観てる。笑」
もう忘れているかもしれませんが「放送期間1年」とされていたんですよね。しかし、小木先生の見解ではそれ以上に伸びるかもしれないとのこと。
ここで昨日の三四郎先生からの引き継ぎ事項「女鹿ちゃんが喋るとみんなのテンションが下がる」
女鹿「初めまして。女鹿椰子です。」
小木先生「あ~。今みたいな感じね?」
しかしそれよりも、
矢作先生「女鹿ちゃん以上にノブナガの2人のテンションが低いよね?」
小木先生「どうしたんだよ!お前ら。」
ノブナガ岩永先生「まあそうですね・・・。まあ昨日の中井さんがオールナイトニッポンされてまして。せっかく呼んでもらえたのにめちゃくちゃスベりましたね。」
ノブナガ信太先生「周りがテンション下がるどころか、僕らを睨みつけてましたね。」
2018年7月11日放送「AKB48のオールナイトニッポン」のスペシャルゲストは当番組金曜日の進行を担当することがある東京03の飯塚悟志さん、当番組プロデューサーの佐久間Pも登場していますね。ノブナガの2人は途中参加でした。
気になるラジオ放送はこちら。
収録現場の動画についてはコチラ。
矢作先生「頼むから気持ち切り替えていこう?」
放送前のプレトークではラジオ収録後に佐久間Pから「なんで何も用意してこなかったの?」とガチのダメ出しをされていたという話もありましたね。
スベることすら出来なかったという信太先生に対して「スベってたよ?スベれてない事はないよね?ちゃんとスベってたよ。」という佐久間Pの辛辣なコメントも。
青春高校NEWS
切り替えるという意味でもここで青春高校NEWS。
本日のニュースですが、
「アイドル部、仮センターを決める!」
昨日のアフタートークでは正式に曲が決定するまでは、NGT48の中井りか先生のセンター曲「青春時計」を練習曲で使うことになったのですが、
中井りか先生「見に行ったんですよ。そしたら練習してるだろうなって思ってすっごい軽い気持ちで『みんな元気~?』みたいに入ろうかと思ったら楽屋がシーンってなって。」
センターを決める話し合いではピリピリした空気感だったとのこと。
最終的には無記名で自分以外に投票する方法で決めることになったそう。
話し合い中の日比野ちゃんの表情がディスプレイに大写しになると教室は爆笑。
半泣きのような表情ですが、ある瞬間を切り取られただけという本人の弁。
最終的に仮センターに決まったのは女鹿ちゃんですね。
中井りか先生「からのこの顔ですよね?」
改めて日比野ちゃんの半泣き顔をイジる先生。
無記名で自分以外の名前を書く場合は、「一番自分には関係ないっちゅうか、怖くない奴を入れるんだろうね?それが一番集まって女鹿ちゃんに。」とキツイ事を言い出す小木先生。
中井りか先生「そういうことかぁ。」
ただ、女鹿ちゃんの歌声を評価しているという小木先生。
矢作先生「あっそう?俺は初めてだけど、小木にとっては初めてじゃないんだ?女鹿ちゃんは。笑」
ということでこのまま正式にセンターになるのかは分かりませんが女鹿ちゃんには頑張ってほしいですね。
続いてのニュースは、
「河野、番組中になく・・・」※平仮名でテロップ表示されてましたけど「泣く」ですね。
昨日の放送では文化祭のユニット名を決める企画が行われましたが、アフタートーク中に河野くんが泣き出すという事件が発生しましたね。
矢作先生「何それ?」
確認のためにVTRが流れますが、まずは昨日の本放送で流れたパート。
うよのちゃんやハニトラのネーミング案が放送される中、河野くんが入っている企画ユニットのネーミング案は時間切れで放送に入りきらずでしたね。
アフタートークで河野くんが発表したユニット名は「KAS」
河野、浅井、なるのイニシャルから考案したものだそうですが、
「カスって呼んでいいの?」というノブナガ岩永先生の疑問に、
「カス」とは呼ばずに「ケイ・エー・エス」という返答の河野くん。
その後に中井りか先生から、
「秋元先生から『最近、河野いいね』とLINEが来ている」という発表。
これを聞いて「ホントにヤです。」と言いながら目を押さえる河野くん。
中井りか先生「辛い時に優しくされると泣いちゃうやつ。」
その言葉通りに河野くんがマジ泣き。
河野「いやもう。分かんないっすけど。」
と嬉しいのか悲しいのか色んな感情が溢れすぎてボロボロにw
VTR終わりには、
小木先生「いいじゃない!」
矢作先生「いいね!かわいいね!」
ここの所はイジられることが多く、慣れていなった為にどんどんメンタルがやられていってしまって遂に爆発してしまったようですね。私生活でイジられる経験がほぼ無かったみたいですね。
さらにそのタイミングで秋元先生からのお褒めのLINEが発表されたことでメンタルがキャパオーバーしたようですね。
矢作先生「お前、マルチ商法にひっかかるタイプだな。」
ということでここでタイトルコール→オープニングムービー。
木曜日コーナー
「10代のリアルが丸わかり!青春ハイスクールワイドショー」
青春高校NEWSから引き継いで、割と似たコーナーですね。むしろこのコーナーから青春高校NEWSが生まれたとも言えますね。こちらでは時事問題なんかも取り上げたりするのでそこがちょっと違う点。
本日のニュースラインナップは、
- 「小倉可愛ダイエット企画!話題のエクササイズ「ユーバウンド」に挑戦」
- 「青春高校料理No.1最終決戦!奥村力 vs 万年2位 女鹿椰子」
今回はほとんど青春高校NEWSと変わらないラインナップ・・・。
まずは料理No.1最終決戦からということでVTR。
6月27日の第63回放送では3年C組料理テストを実施。料理上手を自称する女鹿ちゃんが自慢の料理を披露しますが、上には上がいたということで飲食店でのバイト経験が豊富なリキくんが女鹿ちゃんを上回る腕前を披露してランキングでは惜しくも2位に終わった女鹿ちゃん。
さらに放送終了後には放送されたVTR尺が短すぎると番組総合演出の三宅Dに涙ながらに直談判するというシーンも。
コチラは7月9日放送の第71回で伝えられましたね。
第71回放送では「近日中に最終料理対決が実施される」と報じられていましたが、今回ついに実施されることに。
対決ルールは「好きな人に初めて食べさせる料理」というテーマで2人に事前に料理を作ってもらい、小木先生が試食して勝者を決めるというもの。調理時間の制限時間は1時間で料理は何品作ってもOK。
ルール説明では「青春高校の料理王」を「料理ろう」と噛んでしまうノブナガ岩永先生。まだオールナイトニッポンでの惨劇をひきずっているようですw
まずは挑戦者の女鹿ちゃんからVTR。
黒バックで意気込みを語る煽りVTRもしっかり用意されてます。
女鹿「青春高校の料理上手は私だ!」
献立は肉じゃが、キャベツの味噌汁。
肉じゃがはよく作るそうで、男性の胃袋を掴む和食の代表格という情報をテレビでチェックしていたようです。すき焼きのタレを入れて甘辛く味付け。
女鹿「なんか静かですね。歌いますか?」
なぜか急に「青春時計」を披露する女鹿ちゃん。
調理を再開しますが「その後は特に使い所もなく」というテロップと共に早送り。
「君のために頑張って作ったから食べてね。」と完成コメント。
調理時間は1時間40分と制限時間を大幅にオーバー。あれ?ルールはどこにいったんでしょうか?
煮込み時間と歌ったことで時間がかかりすぎちゃったようですね。煮込み料理選んじゃダメでしょw
一方の、料理王リキくん。
リキ「受けて立つぞっていう。全力で潰しに行くんで。」「見てろよ。絶対ぇ負けねぇかんな。」
第63回放送では中華料理の麻婆豆腐という与えられた課題でしたが今回は自由。
ということで以前バイトしていたというイタリアンをチョイス。しかもフルコースを作る宣言。
メニューは、
- トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ(わずか4分で完成)
- サーモンのカルパッチョ(マスタードを加えてアクセント付)
- 生ハムとレモンのマリネ
とここまで20分で完成。
メインは、
- ナスとモッツァレラチーズパスタ
イタリアン料理店のバイトではホール担当だったそうですが、シェフが作っているのを見て覚えたそう。本来は中華料理の方が得意のようですね。あえて得意料理ではない所で勝負するというこだわり。
さらに、
- バナナシェーク
- フルーツたっぷりのパンケーキ
以上の計6品。
完成コメントでは「好きな人に出す料理なので」というコメントとともに、うよの&リキの2ショット写真が映し出されます。
この悪意ある編集にわき上がる教室w
うよの「なんであの写真出すのっ!」
調理時間は女鹿ちゃんの半分だったそうです。
さて、気になる小木先生の試食ですが、
和食派ということで女鹿ちゃんの肉じゃがを大褒め。
中井りか先生「いい事言ってくれてるじゃない!」
続いてはリキくんの料理を試食。
肉じゃがの流れで箸でパスタを食べようとしてフォークに持ち直す小木先生。
矢作先生「せっかくこんな前菜があんのに一切食べようとしない。」
カプレーゼには「いいオリーブオイル使って。バージンね。バージンの方ね。」とコメント。
矢作「大体、バージンなんだよ。」
試食中に60秒CM。全体的にリキくんの料理には薄いリアクションの小木先生。
CM明けには女鹿ちゃんの味噌汁を飲んで「すごいイイ出汁」とも。
さて、ここで結果発表ですが、
小木先生「断トツでリキです。」
ノブナガ岩永先生「断トツな感じ全然無かった!」
小木先生「話になりません。」
女鹿「めっちゃ褒めてくれてたのに。」
ここで30秒CM→提供バック→90秒CM。
今回は60秒CMとの間隔がめちゃくちゃ狭いですね。
提供バックでは女鹿ちゃんを横目に見ながら、これ見よがしにパスタをモリモリ食べる小木先生。
女鹿ちゃんは自分の料理を食べてくださいとアピールしてますけど、もうちょっと何かアクションがあっても良かったかもしれませんね。せっかくカメラが2ショットに寄ってきてるので。
エンディング
エンディングでは尺が足らずにもう一つのニュースは駆け足という発表の中井りか先生。
中井りか先生「尺がなくて・・・ちょっと中継に出てるので呼んでみましょう。えのちん!」
中継では、
部室でジャージ姿でトランポリンを跳ぶ小倉ちゃん。
小倉「なんで本編に入れてくれないの~?」
中井りか先生「まだ本編。ギリ本編!」
小倉「本編!?女鹿ちゃんの歌とかいらないし!」
ダイエット企画がずっと進行中の小倉ちゃんということでこんな事に。
小木先生「やってるってことは体重は?落ちてる?測ってみてよ。」
中井りか先生「ちょっと測ってみて。」
6月28日の第64回放送でダイエット企画がスタートした小倉ちゃん。その時の体重測定では59kgというデータが出ていましたね。
第64回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:おぎやはぎ 小木vs中井りか「指原とは違うんだからな」熱愛報道を追及しまくるやりとり全文
小木先生「乗ってみて。乗らない?」ここでスタッフさんから無情の「時間切れ」通告w
バッサリと小倉ちゃんの中継は途中で打ち切られてます。
体重計に乗ろうとした瞬間の小倉ちゃんの映像が最後の姿となってしまいましたw
最後は引き継ぎ事項。
小木先生「ノブナガをTBSラジオに呼んでほしい。オールナイトニッポンだめだったらしいから。」
スタッフロールと共に生徒たちの音声でのParavi(パラビ)告知。
生徒たち20人の「見てね~」でエンディング。
さらに学園祭告知VTRが差し込まれての最後でした。