第15回「石橋貴明のたいむとんねる」ゲスト:大久保佳代子 若槻千夏 タカさんの田村正和さん、三浦友和さん、ショーケンにまつわるエピソード
8月6日に放送された第15回「石橋貴明のたいむとんねる」。ゲストに大久保佳代子さん、若槻千夏さんを迎えて今回のテーマは「昭和のイケメン」。トーク中にはタカさんの田村正和さん、三浦友和さん、ショーケンにまつわるエピソードを語る場面も。
さらに、ミッツさんの性の目覚めのきっかけとなったあの人物の名前も。そして大久保さんの語った“ゴリラ婚”とは一体?
というわけで8月6日放送の第15回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。
スポンサーリンク目次
出演者
【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ
【ゲスト】大久保佳代子(オアシズ)、若槻千夏
【ウェイトレス】なし
【ナレーション】山中まどか
番組概要
フジテレビ系で4月17日から放送が始まったトーク番組。
長らく続いた「みなさんのおかげでしたが」が最終回を迎えて、間もなく始まったとんねるず石橋貴明さんのレギュラー番組。
放送時間は23:00から23:40までの冠番組となっていますね。
第9回放送では月9ドラマの「コンフィデンスマンJP」が最終回15分拡大SPということで23:15から23:55までの放送。
トークセットのコンセプトはレトロな喫茶店の雰囲気となっていて、MC役の石橋貴明さんが向かって右側、ミッツ・マングローブさんが向かって左側に座って、真ん中にゲストを迎えるというポジショニング(放送初回だけはMC役の左右が逆)
ちなみに第6回放送では向かって左側にミッツ・マングローブさん、真ん中にタカさん、左にゲストという座り位置でした。
トーク中にはBGMとして古めの曲を中心に洋楽がかかるのも特徴。※アーティスト名と楽曲名が左下にテロップ表示されたものに関しては全て本文中に表記しております。
今の所、特に何もするわけでもないアシスタントのウェイトレス役の女性が2名。
店員さん風の衣装で常に後ろにスタンバイしていますが、初めにドリンクを持って来るだけで、あとは何かするということもなくただ後ろで笑っているだけ。謎の存在。
ウェイトレスの2名は途中からいつの間にかいなくなっていることもあるので余計によく分からない存在(第5回放送)。
江夏豊さんがゲストの第7回放送ではウェイトレスが一名もいない状態になってしまいました。※第8回も引き続きウェイトレスはナシの状態。
第9回ではウェイトレスは復活しましたが、名前の字幕表示は無し。
第2回放送まではごく短いオープニングとしてカウンター越しにミッツ・マングローブさんとタカさんがトークをしてからスタートしていましたが第3回放送からは省略されています。
ちなみに番組後半はCMだらけになって40分番組にしている理由があるのかよく分からないことに。
第4回放送からは「こつぶとんねる」というミニコーナーがスタート。
「ちょっと気になる懐かしいアレコレ」について番組が実際に検証するという企画ですね。
フジテレビの番組公式HPの募集ページには視聴者からの投稿を受付中となっています。
ちょっとレトロなものであれば、アイテムや場所、生き物、人物、ブーム・現象でも何でもOKみたいですね。
こつぶとんねるのコーナー後には検証結果として結果表示がされるようになっています(第5回放送から)。
6月18日はサッカーワールドカップのハイライト番組放送の為に中止。翌週の6月25日は映画「昼顔」放送の為中止となっています。
第12回放送では番組初の生放送となっています。
第13回放送では番組初の全編ロケ収録。
スポンサーリンクオープニング
間もなく平成も終わるということで、1960年代、70年代、80年代と徐々に時代を送りつつ昭和のイケメンたちを語りつくすのが今回の企画。
ゲストはバリバリの昭和生まれの大久保佳代子さんとギリギリ昭和生まれの若槻千夏さん。
ということでテーマは「夢中になった昭和のイケメン」
ここでオープニングムービー。
既にゲストが席についている状態からスタート。
大久保さん(1971年5月12日生まれ)はミッツさん(1975年4月10日生まれ)より4歳年上ということですが、
大久保「うーん。今28(歳)になったからぁ・・・」
ゆっくりとソファに倒れこむタカさん。
リアクションからして昭和ですが、若槻千夏さんは1984年5月28日でギリギリ昭和生まれ。
年上に関しては、
若槻「全然イケます。」
何歳まで?という質問には、
若槻「お金持ってれば。」
石橋「何だよそれ!」
1960年代
オープニングトークはこれくらいで、まずは1960年代のイケメンについて街の女性にインタビュー。
- 加山雄三
- 竹脇無我
- 石原裕次郎
などの名前が挙がりますが、
番組ではルーレットのように次々に1960年代のイケメンたちが表示され、出演者が何か語りたいことがあればその都度ストップさせるという方式でトークが展開。
これは5月21日放送の第6回でリリー・フランキーさんをゲストに迎えて語ったテーマ「オレを熱くさせた昭和のオンナ」の時と同じ方式ですね。
ということで番組で名前が挙がった人物をリストアップさせながら、トークが展開されたイケメンについては詳しくご紹介していきます。
- 石原裕次郎
- 渡哲也
- 加山雄三
- 津川雅彦
津川雅彦
津川雅彦さんが登場した時点で大久保さんがストップ。
10代のころの津川さんは流石に知らないという大久保さんですが、その後に1989年公開の映画「桜の樹の下で」に出演した津川さんに関して思い出があるそう。
岩下志麻さんが母、娘役が七瀬なつみさん。
YouTubeでの映画「桜の樹の下で」プレビュー動画はこちら。
七瀬なつみさんに関しては、
石橋「昔オールナイトフジ出てたやつね。七瀬ね。生意気な。ちょっと可愛くて。女優になっちゃった。オールナイトやって。」
この作品中で津川さんの役どころは母親とその娘にも手を出すという「親子丼」状態だったと話す大久保さん。
石橋「親子どんぶり!?なかなか聞かなくなりましたね。」
そこで七瀬さんと津川さんのラブシーンで、
大久保「優しさとじっとりさの間ですごいんですよ。濡れ場が。」
石橋「どの位?」
じっとりと優しさのソフトタッチを織り交ぜながら繰り広げられるシーンだったと回想する大久保さんですが、
ミッツ「そんなにディテール細かく?」
大久保「わかんない。私の中で膨らましてるかもしんないけど。」
手をグリグリ動かすジェスチャーのタカさんw
この映像が目に焼きついて、「初めて奪われるならおじ様相手がいい」と心に決めたという大久保さん。
石橋「津川さん?」
大久保「津川さんベストですけどね。でもごめんなさい。もう処女じゃないんです。」手を合わせてちょっとカマトトぶってますw
石橋「処女を!?津川さんに?捧げたかったの?」
大久保「捧げたかったんです。これ観て。」
また手を動かすタカさんと大久保さん。
若槻「絶対ないですって。このシーン。笑。二人やってますけど。」
石橋「いい男でしょ?今日濡れ場を語るわけじゃないでしょ?」
ちょっと話が脱線してしまいましたが、ここでCM。
CM明けはルーレットの続きから。
- 勝新太郎
- 高倉健
高倉健
健さんで大久保さんがストップ。
タイムリーでは無く、映画「幸福の黄色いハンカチ」でスラッと長い脚に驚いたそう。
また、タカさんは映画「網走番外地」シリーズをたまたまTVで観る機会があって、その時に田中邦衛さんや由利徹さん(オカマの囚人役)がチョイ役で出ていることに驚いたのがきっかけで、さらに見続けていると上田吉二郎さんまで登場したことで目が離せなくなり、2時間ほどジッと見続けてしまったというエピソードを披露。
もはや健さんのエピソードでも無くなってしまいましたが、ルーレットは続きます。
- 岡田眞澄
- 梅宮辰夫
- 小林旭
- 高橋英樹
- 谷隼人
谷隼人
谷隼人さんでストップした大久保さんですが、
大久保「これはね。風雲たけし城のイメージ!」
ズバリこの動画のイメージですよね。
石橋「僕らの世代はキイハンターで千葉真一さんの舎弟みたいな。」
ただ、若いころの谷隼人さんの写真を見て特に思うのは、
大久保「この時代の人って基本濃い方多いですよね。」
目鼻立ちがクッキリしたタイプのほうが舞台映えしたりという事情もこの時代は色濃かったんでしょうね。
若槻「色気がある人多いですよね。」
石橋「ワイルドな感じがいいのね。今おすすめ、高嶋アニ(高嶋政宏)。」
7月23日に放送された第13回ではゲスト出演した高嶋さんが変態グルメを紹介していましたよね。
大久保「ぶっ飛んでません?ちょっと感覚が。」
散歩ロケの番組で収録中にずっとSM話をしていたという高嶋さん。
大久保「『大久保さん縛ってあげてもいいよ』って言ってくれてましたけど。ずっとそれを昼間の散歩番組で言ってるから、使われませんよそれって。」
さて高嶋アニの話はこの辺で、1960年代をまとめると、“銀幕スター”の時代で西洋人っぽい顔立ちが持てはやされたという見解。
女優さんも含めて「住む世界が違う、絶対に手の届かない人たち」というイメージが非常に強かった時代と言うのはタカさん。
スポンサーリンク若槻「今とかって写真イジれちゃうじゃないですか?でもこの時代ってイジれないですもんね。」
この時代はまだ芸能人自体の絶対数も少ない時代なので、余計に“選ばれし人たち”という感覚が強いですよね。
世代的に分からない部分もありつつも、「色気がある」という感想の若槻さんですが、恋愛モードにさせる人たちが多いという意見も述べつつ、
石橋「どんな恋愛?」
若槻「早い話、抱かれたいですよね。笑」
また手の動きをするタカさんw
1970年代
時代は下って1970年代に。街頭インタビューでは、
- 中村雅俊
- 田村正和
- 松田優作
- 西城秀樹
- 野口五郎
- 沢田研二(ジュリー)
の名前が挙がっていますね。
ではスロットスタート。
- 沢田研二
- 草刈正雄
草刈正雄
草刈さんで若槻さんがストップ。
最新の写真集「草刈正雄 FIRST PHOTO BOOK」が「エロくてかっこいい」という若槻さん。
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大久保さんは知っていたものの読んではいないとのこと。
若槻さんはドラマ「南くんの恋人」(1994年)に父親役で出演していた草刈さんを初めて知ったそう。
石橋「僕らはもう小っちゃい時に、この時代の草刈さんが資生堂のMG5っていうコマーシャルをずうっと一人でやってて。『♪若者のMG5~』って。かっこよくて!」
こちらの動画集の最後に『♪若者のMG5~』は流れてきますね。
続いてのスロットは、
- 山崎努
山崎努
止めたのは大久保さんですが、伊丹十三監督の映画「お葬式」を13歳のころに観たそう。
お通夜のシーンで山崎さん演じる登場人物の愛人がお通夜に来てしまい、それをなだめているうちに森の中で濡れ場に発展するというシーンを回想する大久保さん。
大久保「後ろから抱くんですけど、そのときの女優さんの、黒い喪服みたいなワンピース着てんだけど、足首に引っかかったブルーのパンティの色がもう忘れられない。」
笑いが起こるスタジオ内ですが、
石橋「山崎努さんは印象に無くて?笑」
大久保「“そん時の相手役”ぐらいなんですけどね。」
石橋「何だよ!?相手役じゃなくて相手役のパンティーに?イケメンを語って欲しいのっ!」
またしても濡れ場。しかもパンティーの思い出を語りだした大久保さんでしたw
気を取り直してスロット再スタート。
- 西城秀樹
- 野口五郎
野口五郎
野口さんでストップは大久保さん。
「カックラキン大放送」のゴロンボ刑事のイメージが強いという大久保さん。
研ナオコさんとのやり取りなどで、イケメンなのに面白いという野口さんに衝撃を受けたという大久保さん。
それ以来、御三家の中では五郎さん派だそう。
続いては、
- 布施明
- 中尾彬
- 田村正和
田村正和
大久保さんがストップ。イメージでは古畑任三郎の前の「パパはニュースキャスター」でのコメディタッチなキャラクターが印象強いそう。
石橋「田村さんはホンとに伝説ばっかですからね。畳のシーンとかあるじゃないですか?お芝居のときはちゃんと畳に座るらしいんですけど、リハーサルとか休憩時間は必ず畳の上に椅子を置いて。絶対畳に座らない。」
「ほいで、スタジオの片隅に(飛行機の)ファーストクラスみたいなソファがあって、そこに(手元を照らす)電気が付いてて、そこでずっと台本(読んでる)。」
「嘘だ!と思ったの。俺一回、TMC(世田谷区砧のテレビスタジオ)で田村さんがいるスタジオがあったの。よし行ってみようと思って。パッて行ったらホントにスタジオの片隅で読んでて。」
「うわーって思って感激して『すいません。石橋って言います。いつもなんかすいません。モノマネとかやって。「それ行けマサカズとかやっちゃってすいません。」って」
すると、田村さんは、
石橋「『あんな遅くないよ』って。」
若槻「観てるんだ。笑」
ミッツさんは篠ひろ子さんと夫婦役で出ていたドラマ「カミさんの悪口」のダメ夫な田村さんがおすすめとのことですが、
石橋「そん時に畳に座んなかったんですよ。それを篠ひろ子さんから聞いたの。」
続いてのスロットは、
- 錦野旦
- 三浦友和
三浦友和
「思い出ないんですけど」と言いつつ大久保さんがストップ。
当時は好青年のイメージだったのが、最近会ったら歳を取ったことでさらにかっこよくなっていたという大久保さん。
タカさんは、
石橋「車で真横に停まったことがある。プライベートで。友和さんは絶対に仕事なんですよ。仕事用の車で。バンって隣にジャガーが停まったんですよ。俺も仕事の車で。ジャガー右ハンじゃないですか?左側の助手席のところに友和さんが、あれ明らかに台本かなんか読んでる。」
「これジャガーって、イギリスの人は助手席乗りますよね?後ろ乗らないんですよ。“ジャガー乗り”は。」
若槻「えー。」
ミッツ「そうなんだ!?」
石橋「ジャガー乗りは助手席乗るんですよ。『うわー三浦さんジャガー乗りだなぁ』って。」
大久保「それ知らないとその凄さ分かんないなぁ。そうなんですか!?」
石橋「こりゃ百恵ちゃんイっちゃうわぁって。」
続いては、
- 萩原健一
萩原健一
名前が出た瞬間にタカさんが「止めて!」と言うぐらい。
石橋「ショーケンはかっこよすぎますよ!」
ライブを観に行ったというタカさんですが、
石橋「いきなり『今日、最後のステージだから。ラストステージだから』って。ショーケンが歌辞めちゃうんだぁって。って当時イン&ヤン(Yin & Yang)っていうメーカーの服着てて。そこのメーカーの服高いからポロシャツだけ買って着て行って。『ショーケン!!』って言ったらいきなり出てきて、こんな消防士が持つようなホースで客に水撒き始めて。」
それでもビショビショになりながら熱狂していたというタカさん。
続いて、
- 松田優作
松田優作
ストップした大久保さんは、映画版の探偵物語で相手役の薬師丸ひろ子さんと優作さんの空港のシーンでのキスシーンが印象的だそう。
一度離れたものの、戻ってきてカウンター越しにキスする際に身長差がある二人なので、
大久保「ぴろ子がこうなって(精一杯背伸びして)、優作がこう(覆いかぶさるように)。そのキスがいいっていうだけ。だけの話!」
興奮気味に話す大久保さんですが、やっぱり映画のワンシーンのエピソードでしたねw
大久保「監督には申し訳ないけど全部はちゃんと観てないの。笑」
森進一さんの話題も振るミッツさんでしたが、大久保さんが返答したのは、
大久保「だったら大川栄策さん。」
たんすを持ち上げる動きのタカさん。大川さんの特技なんですよね。
お色気ドッキリにひっかかってしまう大川さんが印象的という大久保さん。
石橋「あれでもヒドイですよ。旅行って酒飲んで、ちょっといい女いたら誰でもなっちゃうって。」
大久保「デレデレの顔をね。子供心に「何このジジイ」と思って。」
石橋「これさぁ。大丈夫?今週。」
ミッツ「すげぇ面白いけど。」
若槻「飲み屋じゃないですか。笑」
性の目覚め?
続いては1980年代ですが、その前に初めて異性を意識した“性の目覚め”の話題に。
ミッツ「一番最初に幼少のころドキッとした男いないの?私にとっての天龍源一郎みたいな人いないの?」
石橋「天龍源一郎が苦しむ姿を観て。笑」
ミッツ「最初の性の目覚めでもう。」
若槻さんは1980年代ではなく1990年代に入ってドラマ「ビーチボーイズ」に出演していた反町隆史さんだそう。
まさかミッツさんがミスタープロレスこと天龍源一郎さんで性に目覚めたとはw
スポンサーリンク1980年代
街頭インタビューでは、
- 中井貴一
- 東山紀之
- 近藤真彦(マッチ)
の名前が挙がる中、スロットスタート。
- 渡辺徹
- 石原良純
石原良純
若槻「えっ!ちょっと止めません?あの~お天気の方じゃないですか?入るんですね?このスロットに。」
石橋「神無月くんじゃないよな?」
大久保「似てますね。」
特にエピソードもなく、ただ止めただけでしたw
続いては、
- 神田正輝
- シブがき隊
シブがき隊
たのきんトリオよりも食いついたという大久保さんは、ヤックン派。ちょっとヤンチャな雰囲気がお気に入り。
変声期で声が低くなっていく過程で必死に声をかすらせながら苦しそうに歌っている姿に“性の目覚め”を感じたという大久保さん。
それからずっとファンだったものの、初めてTBSの「はなまるマーケット」にゲスト出演した際に、
大久保「すっかりキャラ変っていうの?」
石橋「キャラ変。笑」“キャラ変”の言葉にやけに反応するタカさん。
かわいらしい犬のワッペンが付いたポロシャツを着ていたヤックンに「これヤックン違う!」と思ったという大久保さん。
大久保「裏切られた感がもう。ちょっと愛想悪くしてやりましたよ。」
若槻「何でですか。笑」
続いては、
- 尾崎豊
- 彦摩呂
彦摩呂
実は秋元康さんプロデュースのアイドルパフォーマンスグループ「幕末塾」でメインを張っていた彦摩呂さん。
スポンサーリンク石橋「俺だからね、彦摩呂くんがグルメリポーターになったぐらいの時に会って。『昔タカさん、幕末塾の時に』って。俺全然覚えてなくて、『幕末塾?』つって。『秋元さんがやってた。』って。『えぇ?』って。全然覚えてなくて。その位変わっちゃってたの。」
若槻「もうすでに。」
かなり体型も変わっていますが、昔の姿を知ってる人は例えば爆笑問題なんかもたまに幕末塾のことを話題にしたりしますよね。
続いて、
- 陣内孝則
- 川崎麻世
- ビートたけし
ビートたけし
たけしさんが表示されると大久保さんがすかさずストップ。
大久保「男としてイケメンじゃない?」
若槻「めっちゃイケメンです。」
当時は派手なセーターも着こなしてかっこよかったと回想する大久保さん。
ファンクラブにも入ってたという大久保さんは、オールナイトニッポンも録音して聴き、さらにたけしさんがフライデー襲撃事件を起こした際に校内で嘆願書を集める運動をしていたほど。
石橋「送ったの?」
大久保「それが私のちゃんとやらない所が。送らずに終わったんですよ。笑」
若槻「何だったの?笑」
ミッツ「こん時かっこよかったよねぇ。一番ギラギラしててね。」
大久保さんは「名医とつながる!たけしの家庭の医学」でたけしさんと初共演したそうですが、「お姉ちゃんはどう思うの?」と“お姉ちゃん”というあのたけしさんのお決まりの台詞に嬉しかったそう。
若槻「たけしさんの“お姉ちゃん”はちょっと興奮しますよね?」
他の大御所タレントさんの使う「お姉ちゃん」とは一味違うそう。
ミッツ「女の人“お姉ちゃん”で男の人“あんちゃん”」
続いては、
- 柳葉敏郎
- 星野仙一
星野仙一
謎のラインナップに驚きますし、80年代?という気もしますが、
星野さんの中日監督時代がたまらないという大久保さんの個人的なチョイスのようですね。
タカさんは思わずソファを離れてモニターの目の前に寄っていってまでじっくりと眺めていますね。
乱闘で見せる激情や男気もあってチームをまとめている姿など、闘将と呼ぶにふさわしい星野さんが大好きだったという大久保さん。
大久保さんは愛知出身ということもあって、当時の田尾選手も好きだったそう。
石橋「田尾さんは釣りも上手いんですよ。」急に周辺情報を入れてくるタカさんw
大久保「あと平野選手。」
石橋「平野。送りバントねぇ。後に西武行っちゃうんですよ。」
スロットは続いて、
- 舘ひろし
舘ひろし
大久保さんのどストライク顔という舘さん。
スポンサーリンク大久保さんは骨格が大きくてちょっとゴリラっっぽいルックスにハマるそう。
写真の感じもありますが、タカさんは「小栗旬入ってません?」という意見。
理想の結婚相手
この流れで、
大久保「東山動物園にいるシャバーニっていうイケメンゴリラがいるんですけど。」
若槻「あぁ知ってる。笑」
大久保「全然法律さえ整えば、籍を入れても。法律がまだ“ゴリラ婚”がまだ。大分先だと思うんで無理だと思うんですけど。」
ゴリラ婚って何だw
さらに、
大久保「ガタイが大きくてしっかりした感じで言うとね、外務大臣の時の岡田(克也)さん。」
ミッツ「この人でも人気あった。最近めっきりお年を召した感じだけど。」
大久保「外務大臣やってる時めっちゃかっこよかった。イケメン!」
若槻「俳優さんみたい~。」
ミッツ「人気あったわよ。でも歴代総理大臣でイケる男なんていないわよねぇ?」
大久保「歴代総理大臣はいないかぁ~。」
石橋「田中角栄とかぁ。」
ミッツ「ああ~でもそう。あそこまで・・・」
若槻「総理大臣のイケるイケないやめません?マジで。ホント、今日どこ放送されるんですか?」
今回の放送は以上、次回予告は、
ゲストに天海祐希さんを迎えて、大好きだった懐かしいモノや人、歌についてトークを展開するそう。
こつぶとんねる拡大版みたいになった高橋克実ゲストの回のような流れになりそうな予感ですね。
という事で次回放送も楽しみです。
【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】