第106回「青春高校 3年C組 文化祭」会場から生中継で各部活のパフォーマンスは?
第106回の放送にして番組初の大規模公開イベント、青春高校文化祭がついに当日を迎えました。会場から生中継でメインイベントとなる各部活のパフォーマンスが放送されます。一体どんな仕上がりになったのでしょうか?
というわけで8月27日放送の第106回 青春高校 3年C組 月曜日「青春高校文化祭 1/人生の今日を大切にしよう」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バイきんぐ 小峠英二、メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)、三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
※『』内は出席番号
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)『26』前川歌音(まえかわかのん)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)
【欠席】
オープニング
まずは文化祭用のスペシャルムービーからスタート。
「青春の日々も永遠なんかじゃない」
ナレーション「青春高校が始まって今日で148日目。生徒27人で作り上げる文化祭。始まる。」
これまでの練習風景の回想シーン。
トーマス「ホントに寝る間を惜しんで、命削ってやってたから頑張りたい。」
本多「自分たちが一番メインだと思って盛り上げたいというか。」
リキ「みんなの気持ちが一つにならないと絶対に成功しないんで。」
西村「朝早くから夜遅くまですごい練習してたから、絶対成功させます!」
浅井「一回しかないからこそ、より濃いものになるのではないかなと思うので。」
日比野「自分たち自身が楽しまないと始まらないので、誰よりも楽しもうかなって思います。」
生徒全員で文化祭タイトルをコールしてスタート。
会場の客席からカメラが映しますが、最前列には担任陣。
左からなつ先生、カズレーザー先生、小峠先生、小宮先生、相田先生ですね。
小峠先生「さあ始まりました。青春高校・・・」
中井りか先生「始まりました。東京富士大学からね。生放送でお送りしていますけども。」
思いっきりスタートのセリフで被ってしまい、慌てて黙る小峠先生w
壇上には副担任の中井りか先生と教育実習生のノブナガ岩永先生。
小峠先生「さあ!えっとですね、笑点スタイルで始まってみましたけども。」
ここで担任陣の挨拶。
キャパ1000人の会場が超満員という小峠先生からの報告。立ち見席も設置されてますよね。
トークはこの辺で会場全体でのタイトルコール。
スポンサーリンク軽音部「Hey!School」
タイトルコール直後にすぐにVTR。まずは軽音部「Hey!School」の振り返り映像ですね。
「地獄だった」と語るうよのちゃん。出来る組、出来ない組の出来ない組になってしまった事で相当焦っていたようですね。
うよの「最初はホントに地獄で、生きてた中で一番いたくない場所だった。出来ないと出来るの差がハッキリ見えてたなって。全然まとまってないですね。」
黒田「みんなでやる意識を持つようにしました。Hey!Schoolという一つの生き物。」
前川「みんなたのしんで出来るようになってきてる。」
小沼「もっと高いとこまで行けるって信じてます。」
本多「1000人のお客さんを全員楽しませたい。」
リキ「メンバーだったり家族や友人に愛を届けたいなと思います。」
最後に円陣。
うよの「失敗なんか恐れるな!軽音部行くぞー!」メンバー一同「おー!」
「Hey!School」「♪うるさいうた」
舞台映像に切り替わって、
リキ「今日はみなさんどうも来てくれてありがとうございます!」
うよの「ありがとー!」
小沼「おーい!お前ら何で座ってんだよ!立てよ~~!!」
この煽りで客席は起立。
リキ「おっしゃ行くぞー!」
うよのちゃんの「Hey!School」の掛け声で演奏スタート。
問題だったうよの&黒田のツインギターのソロパートですが、出来具合はイマイチ。
ただ、その他の演奏は、リキのボーカルも含めて特に問題なくそのまま演奏終了。
リキ「ありがとうございました!」
うよの「ありがとー!」
中井りか先生「すごい!カッコよかった!」
そのまま60秒CMへ。提供バックでは出番前でしょうか。次にパフォーマンスをするダンスボーカル部の円陣。
スポンサーリンクダンスボーカル部「The BUMPY」
中井りか先生「はい!生中継でお届けしています青春高校文化祭続いてはこちらの部活でーす!」
ダンスボーカル部の振り返りVTRスタート。
中本くんの涙のミーティング映像から。
おばちゃん「こんなにでも踊れるようになったのは中本くんのおかげだと思ってて。」
佐藤「アドバイスしてくれたおかげで形にはなってたかなと。」
チャーリー「僕たちはデコボコなんで、どうしても踊れないイメージがあるんですけど」
小倉「私たちでもこんだけ頑張れば、こんないいものが作れるんだよっていうのをお客さんに見せて感動させたいなって思います。」
ダンスボーカル部の顧問だった日村先生からのメッセージ。
日村先生「ミスっても堂々と。自分の中の一番カッコいい表情と、カッコいい動きをして練習通り頑張ってください。」
「The BUMPY」「♪Leave it to me!」
微妙にEXILEなどの24karatsのパクリ衣装な感じですが、中本くんがEXILE系が好きなんですよね。
ダンスはなかなか揃っていましたし、予想以上の出来だったように思います。文化祭のダンス部の発表会と思えばまあこんな感じでしょうか。
照明や音響などはテレビのプロが担当していますしね。
パフォーマンス終了後はなぜか佐藤くんにばかり声援を送る小宮先生。
中井りか先生「ありがとうざいましたー!よく頑張りました。お疲れ様でしたー!」
すぐさま企画ユニット部のVTRへ。
スポンサーリンク企画ユニット部「PLANNERS」
河野「ヤバいっす。体の限界がもう来そうです。」
振り付け練習の期間はわずか10日。どのグループよりも追い込まれた状態からスタートしたんですよね。
しかも、浅井くんとなるくんはダンス未経験。
なる「受験生だから勉強も頑張らないといけないんですけど、今やれることを全力でという事ですね。」
浅井「最終的に良かったなと思えるようにしたいです。」
河野「振りの感じからしても歌詞にしても僕の得意な所が詰まった曲っていうか。」
三人で並んで意気込み。
河野「今日この会場にいる全員を僕たち3人が虜にします!」
執事風のステージ衣装の3人。かなり口パク感の強いパフォーマンスですが、その辺はツッコまないお約束。
会場と一緒にコールでジャンプするカズレーザー先生。
浅井くんはマイクが外れたのかずっと左手で耳元を押さえたままのパフォーマンス。トラブルにも何とか対処しているようですね。
セリフパートでは歓声が上がる会場。
河野くんの「フォンダンショコラだ」の見せ場のセリフでは手を叩いて大喜びの様子の中井りか先生。
パフォーマンスが終了すると、
中井りか先生「カッコいいじゃん!」
ここで30秒CM→提供バック→90秒CM
時間が無いのでどのグループもパフォーマンス後のメンバーの声を聞く時間が無いのが物足りないですね。
提供バックでは緊張した面持ちで出番を待つアイドル部のメンバーたち。
事前に発表のあった通り、村西ちゃんは男装姿ですね。村西ちゃんの衣装は白いベスト着用ですがチェック柄はお揃い。
スポンサーリンクアイドル部「Blue Spring」
アイドル部の振り返り映像ですが、文化祭一週間前の時点で、
先生「このタイミングで言うのはすごく申し訳ないんだけど、人には見せたくないっていう感じ。死ぬ気でお願いします。」
スタッフさん「間に合う?」
日比野「めちゃくちゃ不安ですけど、もうやるしかないじゃないですか。どうにか頑張ります。」
ハニトラ「私たちなら素敵なパフォーマンスが出来ると思います。」
西村「みんな泣いてばっかだったから最後は笑顔でやり切りたいです。」
女鹿「次泣くときは嬉し涙で泣きたい。」
村西「この7人だからこそ乗り越えられたと思ってますし。」
ボールドウィン「みんな絆が深まってて、踊りを合わせるのも前よりも全然出来ると思います。」
長野「みんなに心配させてしまった分、全力で頑張りたいです。」
メンバー一同「がんばるぞー!」「おー!」
会場もしっかりコールで盛り上がっている様子ですね。
最後は男装姿の村西ちゃんが日比野ちゃんに告白するクライマックス。
最後は日比野ちゃんの長めのアップでパフォーマンスは無事終了。
スポンサーリンク中井りか先生「よく頑張ったよ~ホントに~。」
中井りか先生は涙を流しながらのコメント。
女鹿ちゃんも泣いているようですね。
日比野「いやもうホントに夏すごい頑張ってきたんで、成功して終われてホントに良かったなって思います。」
女鹿「ホントにBlue Springこの7人で出来てホントに良かったです。楽しかった。ありがとうざいました。」
中井りか先生「もうオバちゃん涙が止まらない・・・。」
自虐コメントの先生ですが、
西村「すごい最初はみんな不安で、ちゃんと出来るか分かんなかったんですけど、最後皆で一生懸命練習してみんなの前でちゃんとした踊りが出来てホントに良かったです。ありがとうございます。」
中井りか先生「みやびーむも踊れてたしね。」
長野「ありがとうございました。」
中井りか先生「生放送は以上で終了です。明日も見てくださいね。」
最後のインタビュー中にスタッフロールが流れ出して何とかギリギリ中井りか先生の言葉で終了。