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第109回「青春高校 3年C組 木曜日」文化祭振り返りその3 教室コントの全容について


第109回放送では引き続き青春高校文化祭の振り返りVTRその3。今回は生徒全員参加+相田先生+ノブナガ岩永先生による長尺の教室コントを放送。特にスタジオでの感想などもなく、全てコントのVTRで処理されている林間学校の時と同じような構成になっていますね。

というわけで8月30日放送の第109回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)『26』前川歌音(まえかわかのん)、『27?』別所匠(べっしょたくみ)

【欠席】

オープニング

中井りか先生「本日は文化祭で生徒全員が参加した教室コントスペシャルです!」

ノブナガ岩永先生「台本33ページ、約1万字という超大作になっています!」

相田先生「僕もノブナガの岩永と一緒に教室コントに参加してます。」

出口「それでは生徒全員参加教室コント『出口の一番長い日』最後まで見てください!」

中井りか先生は昨日の収録で着ていた衣装と同じですし、冒頭の挨拶に出演している生徒たちも昨日のものと一緒(出口くん以外)ですので昨日撮影した映像のようですね。

すぐさま60秒CMへ。

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教室コントスタート

教室に出口、リキ、中本、河野の4人が板付きの状態でスタート。

彼女の事に関してのトークで盛り上がるリキ、中本、河野の3人に、

「分かるわ~。」「それも分かるわ~。」と口を挟む出口くん。

その直後に彼女が出来たことが無いんだっけ?とイジられる出口くんですが、

出口「俺めちゃくちゃいたことあるよ?彼女。ぶっちゃけ今も。普通にいるしね。」

彼女がいない風を装っていただけだと余裕の様子の出口くん。

嘘じゃないか?といぶかしがる3人ですが、そこに日比野ちゃんがヘッドホンを着けて登場。

教壇の目の前の席に座る日比野ちゃんですが、男子たちは教室の後方でトークを継続。

出口「日比野・・・なんだよね。」

河野「嘘つけ、バカ!」

中本「嘘つけ、短足!」

リキ「ぶっ殺すぞ!」

出口「いや。マジでマジで。普通に日比野と付き合ってんだって。」

河野「いやだから、嘘つけって、このクソパーマ!」

中本「嘘つけ、胴長!」

リキ「お前ぶっ殺すぞ!」

学級委員長という立場上そういう事はあまり公にしたくないからという勝手な理由を説明する出口くん。

中本「なるほど。だから日比野は出口の事ずう~っと避けてたんだね?」

出口「・・・そうなの?」

避けられていた事を中本の口から聞くことになる出口くんw

日比野本人には内緒でと口止めしますが、

おばちゃん、前川、小沼、女鹿が教室に入ってくるとすぐにバラされます。

出口「お前。俺の話聞いてた?」

中本「いや。日比野には言ってないよ?」

小沼「日比野と出口だよ!?気持ちワリぃ!オ~~エッ!」若干リアルな吐く演技w

前川「すんごい美人がめっちゃブスと付き合ってるってパターンたまにあるやん?」

出口「言うね~。」

おばちゃん「もう!いつから付き合ってたのよ!言ってよ!もうさ手つないだ?毎日好きって言ってんの!?」

下世話なおばちゃんキャラ全開ですね。これには会場のカズレーザー先生も小峠先生も笑ってます。

テンションが上がるおばちゃんに、

小沼「おい!クソばばあ落ち着けよ。ばばあ!」

おばちゃん「クソばばあって言わないで!」

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今度はみんなには秘密でと口止めする出口くん。

前川「あ~だから日比野ちゃんは出口を避けてるんやね?怪しまれないようにあえてそういう態度してたんや。」

出口「やっぱりそうなの?・・・」

ここでヘッドホンをしたまま立ち上がる日比野ちゃん。

出口くんを一瞥して寒気が走ったような仕草の後に無言で教室を去っていきます。

前川「うっわ!徹底してんな!」

ここだけの秘密ということでまとまり、出口くん以外は全員教室から出て行きます。

ノブナガ岩永先生

出口「OK!OK!OK!あっぶねー。さあどうする?出口。これはバレるのも時間の問題だぞ。考えろ!うわ!考えろ!」

頭をグシャグシャにかき乱す出口くん。

そこに教育実習生のノブナガ岩永先生が登場。

ノブナガ岩永先生「出口。どうした?」

出口「いや。別に。」

ノブナガ岩永先生「髪、乱れてんぞ?」

相談に乗るという先生ですが、

出口「いや~。賞レースで結果も出してないような若手芸人じゃ頼りないけど、背に腹は代えられないか。」「ちょっと相談がありまして。」

ノブナガ岩永先生「悪かったなぁ。」

これまでの経緯を説明する出口くん。

素直に謝れば?とアドバイスする先生ですが、

出口「お言葉ですが、もし僕が嘘をついていた事を告白したら、その先に待ってるのは地獄ですよ?一生嘘つきと馬鹿にされ、石を投げつけられる事になります。」

ノブナガ岩永先生「極端すぎるやろ!」

出口「僕はパーマ一つであそこまで馬鹿にされる存在なんですよ?いいんですか?俺が登校拒否になっても。親にはノブナガのせいだと言いますよ?」

ノブナガ岩永先生「なんでコンビ名で言うねん。お前。」

他のアドバイスでは、実際に日比野ちゃんに告白してOKをもらって現実にするという案も、

出口「ふざけてるんですか!日比野が出口を付き合うって本気で思ってるんですか?」「俺。出口ですよ?」

ノブナガ岩永先生「悲しすぎるわ!」

最後の案は、日比野ちゃんに事情を説明して付き合ったフリをしてもらい、後に別れたフリもするという設定に乗ってもらうこと。

出口「確かにそれなら、これ以上はみんなにも嘘つかなくて済みますね。」「ノブナガ、1ポイント。」

ノブナガ岩永先生「やかましいな!お前。」

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日比野と出口

そこに日比野ちゃんが登場。

スキップ風に近づいていく出口くんは「ひ~びのっ!」と「ま~きのっ!」風に呼びかけ。

全ての事情を打ち明けるシーンで暗転。

暗転明けは一気に土下座シーンに。

懇願する出口くんですが、日比野ちゃんは頑なに拒否。

出口「なるほど。じゃあ日比野は俺がどうなってもいいって事なんだな。」

日比野「・・・どういうこと?」

出口「もし俺の嘘がみんなにバレたら、俺は終わりです。」「一生嘘つきと馬鹿にされ、石を投げつけられる事になります。」天に向かって両手を上げる出口くんw

日比野「極端すぎるって!みんな許してくれるよ。」

出口「そして俺は、登校拒否になる。」両手を胸の前でクロスする出口くんw

出口「お前!学級委員長だろ?いいのか?クラスメイトを見捨ても?それでもお前は学級委員長を名乗れるんですかぁ~?」

ノブナガ岩永先生「これはズルいぞ。笑。ってかコイツこんなクズやったっけ?」

悪魔のような形相の出口くん。

日比野「もう分かったよ。一日だけね。」

親指を立ててガッツポーズを先生に見せる出口くん。

ノブナガ岩永先生「グーッ!やないねん!」

そこにリキ、中本、河野の3人組登場。

隠すのは止めて公言していくことにしたと説明。

そして、急に日比野ちゃんの事を馴れ馴れしく下の名前で連呼する出口くん。

出口「なっ!め~なっ!」

日比野「う・・・うん。」

詳しく二人の事を聞きたいということで3人組が順番に質問。

出口のどこが好きなの?という質問には、

悩む日比野ちゃんですが、

出口「なんか、顔が好きなんだって!そうだよな?芽奈。」

日比野「う・・・うん。」

ノブナガ岩永先生「無茶苦茶言わされてる・・・。」

中本「他には?」

日比野「う~ん。」

出口「優しい所。」

日比野「優しい所。」

出口「面白い所。」

日比野「面白い所。」

出口「実は筋肉がスゴイ!」

日比野「実は筋肉がスゴイ!」どんどん感情が無くなって操り人形になる日比野ちゃんw

ノブナガ岩永先生「出口、やりたい放題や!」

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そこに突然、

なるくん「さあみなさん。ケーキを食べましょう。」

拍手が起こる会場。カズレーザー先生は客席で「こわっ!」と言っているようですね。

ノブナガ岩永先生「急にどうしたっ!?何!急に!?」

わったー「ケーキを景気よく食べましょう!」

ノブナガ岩永先生「ダジャレ止めてくれ。」

河野くんがすぐさま乱入してきた2人を排除。

ラブラブじゃん!と2人を盛り上げる中本くんですが、

出口「いや。俺は別に普通だけどね。なんか『付き合ってくれないと芽奈、登校拒否になるぅ~~!』って脅されちゃってさ。」

ノブナガ岩永先生「お前が土下座したからやん・・・。」

調子に乗った出口くんは日比野ちゃんの肩に肘を乗っけつつ、

出口「ちょっと~、キスでもしちゃう?」

ノブナガ岩永先生「出口、それはアカンぞ。お前!」

流石にそれは・・・と拒否する日比野ちゃんに、

出口「芽奈のこういうシャイな所、嫌いじゃないんだけどね。」と頭ポンポン。

その場に崩れ落ちる日比野ちゃん。

男3人組「おお!ラブラブじゃん!」

相田先生登場

そこに相田先生が登場。

相田先生「おい!」

ちょっと半笑いっぽいような微妙な表情で間を取る相田先生に会場は拍手。

相田「出口と日比野が付き合ってるって本当か?」

ノブナガ岩永先生「バレてるやんけ!相田先生にバレてる!」

ここで西村ちゃんが出口くんの事を密かに想っていて前から相談を受けていたと相田先生。

出口「マジかぁ~。」

ノブナガ岩永先生「これはねじれてきたね。」

出口「えっ!西村が?俺を?俺、出口だよ?わらびパーマの出口だよ?」

相田先生「お前には日比野がいるってことだもんな?」

出口「いやぁ。別に俺、西村も可愛いと思うし。全然アリだし!むしろ付き合いたいっていうか。でも日比野も!うわー!くっそー!」床に大の字になる出口くん。

ノブナガ岩永先生「むちゃくちゃ葛藤してるっ!」

そこに西村ちゃんが駆け込んできて、

西村「出口くんの・・・馬鹿っ!」速攻で退場する西村ちゃんに拍手が起こる会場。

出口「好き!俺も好き!」

リキ「ふざけんなよ!」パンチを喰らわせるリキ。

出口「ええぇ~~!」

リキ「お前さ!西村にも日比野にも失礼だろうがよ!」

出口「おお・・・おぉ。」

殴られた頬を押さえて倒れた出口を優しく助け起こす相田先生。

すると、

相田先生「ふざけんな!」

先生もパンチをお見舞いw

ノブナガ岩永先生「なんで!?」

出口「ええぇ~~!」

相田先生「お前さ!西村と日比野に失礼だろ!」

ノブナガ岩永先生「言うてたよ!」

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佐藤くん登場

そこに佐藤くんがすごい剣幕で登場。

ノブナガ岩永先生「今度は何!?もう~。」

ノソリノソリと近づいていく佐藤くんですが、

佐藤「出口!」

気合が入りすぎてアントニオ猪木さん的なw

客席からは拍手。なつ先生、カズレーザー先生、小峠先生、小宮先生も笑っていますね。

ここで30秒CM→提供バック→90秒CM

提供バックではコントの出番前の佐藤くんの姿。スタッフさんの呼びかけが耳に入っていない様子。

後ろにいたボールドウィンちゃんには「役、入ってる」と声をかけられていますね。

CM明けは続き、

佐藤「出口!聞いたぞ!お前!日比野と付き合ってんだってなぁー!」

出口「まあね。」

佐藤「俺はお前はぶっ殺す!」

出口くんに突進する佐藤くんを先生2人と男3人組みんなで必死に制止。

それでも出口くんに掴みかかろうとする佐藤くんの勢いに防戦一方の制止隊。

相田先生「お前はモテないって自覚を持て!」

相田先生にそう言われながら教室を強制退場させられる佐藤くん。そのまま一緒に3人組と相田先生も退場。

ノブナガ岩永先生「ややこしい事なってきたぞ~。」

元引きこもり3人衆

そこに、

村西、本多、きめしゅんの3人が登場。

ノブナガ岩永先生「村西、本多、きめしゅん。元引きこもり3人衆。」

村西「2人ともよく聞いて。私はこの学校が大好きなの。だから風紀を乱すような事はしないで欲しい。じゃないと私たち・・・また・・・」

息を合わせてガックリと顔を伏せる3人衆。

ノブナガ岩永先生「どうなってまうの!?」

村西「部屋着から部屋着に着替えがち。」

本多「オードリーのラジオ聴きがち。」

きめしゅん「夕方に絶望しがち。」

引きこもりあるあるを発表して去っていく3人衆。

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黒田くん登場

さらにロッカーから黒田くんが登場。

出口「ええぇ~~!」

ノブナガ岩永先生「黒田!?」

黒田「全部・・・聞いてたよ。」なぜかイヤマイクを付けた状態の黒田くん。

ノブナガ岩永先生「いつからそこおったん?」

黒田「出口の気持ち痛いほど分かるよ。」

ノブナガ岩永先生「いや。ロッカーの説明して欲しい・・・。」

黒田「一度でも自分を大きく見せようと嘘をつくと、後戻り出来なくなるんだよね・・・。」

流れ出す寂しげなBGM。

黒田「そして、毎晩後悔する・・・。」

「どうして!あの時僕はギター経験者だって言ってしまったんだろうか!どうして僕はカッコつけちまったのか!」

ノブナガ岩永先生「黒田。ガチなやつはやめろ・・・。」

黒田「先生!俺、全然ギター弾けなかったんっスよ!」

ノブナガ岩永先生「やめろーー!」

黒田くんを抱き寄せて慰める先生。

そこに小倉、ボールドウィン登場。

小倉「黒田くん、どこ行ったの?」

ボールドウィン「今日、英語教えてくれる約束だったのに急に消えたから探したよ?」

小倉「黒田くんって留学“経験者”なんだってぇ!だから本物の英語を教えてもらおうって話してたの。」

黒田「出口・・・俺みたいになんなよ!」

一目散に教室を走り去っていく黒田くん。

ノブナガ岩永先生「黒田は別で話聞いたらなアカンな。」

佐藤くん再登場&エンディング

そこに突然、効果音と共に叫び声を上げながら浅井くんが教室に。

ノブナガ岩永先生「なんや!なんや!おい!浅井~~!おい!体に深々と矢が刺さってる!えっ!」

浅井「・・・出口くん。これ佐藤くんからみたいだ・・・。」

ノブナガ岩永先生「浅井~~~!」

力尽きる浅井くんw

矢文には「出口。今からお前をブッ飛ばす。教室で待て。佐藤」の文字。

そこに佐藤くんが再登場。

黒田くんが開けて出てきたロッカーの扉を力いっぱい閉じる佐藤くん。

ちょっと扉がひっかかった所を力づくで閉めてますw

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佐藤「出口~!俺はお前を許さねぇ!勝負だー!」

ノブナガ岩永先生「佐藤!落ち着けって。お前。」

佐藤「先生!お願いします!先生!」

そう呼ばれて登場したのは赤いグローブにトランクス姿でボクサーの格好をしたチャーリー。

ノブナガ岩永先生「チャーリー!?いや佐藤は戦わんの!?」

佐藤「俺がいつ戦うって言ったぁ??」

ノブナガ岩永先生「ズルい!」

そこにゾロゾロと生徒たちが集合。

トーマス「チャーリー!全盛期のモハメド・アリみたいだよ!」

ノブナガ岩永先生「お前、知らんやろ!」

佐藤「今日は出口!貴様の命日だー!」「やっちゃってください~!」

出口「無理だって!」

ゴングが鳴ってチャーリーが殴りかかろうとしたその瞬間。

出口「ごめんなさい!ごめんなさい!全部嘘でした!日比野とは付き合ってません!みんな許してください!」

頭を床につけて土下座。

生徒たちはみな拍手。

うよの「やっと認めたな!もう嘘つかない?そっかぁじゃあ出口は生まれ変わったって事かぁ。今日は出口にとってもう一つの誕生日って事だね。」

出口「どういうこと!?」

うよの「題して『出口を懲らしめろ。ドッキリサプライズバースデー!!』」

「ドッキリ大成功!!」の看板を持って登場するわったー。

出口「ってことは西村は俺の事・・・」

教室に走りこんできた西村ちゃんは、

西村「出口くんの・・・パーマダサいし、ハゲてるし、キモイし、くたばれチビ!」ちょっと語尾が不明瞭w

去って行った西村ちゃんと入れ替わるようにして相田先生。

セリフを言うタイミングで会場で子どもの泣き声w

じっとその方向を見つめる相田先生w

まさかのハプニングに会場は大爆笑と大喝采。

十分に間を取ったのちに、

相田先生「くたばれ!チビ!」

ドッキリにかけられるも、自分は4月生まれだから全く気付かなかったと出口くん。

うよの「ええ!嘘?だって別所くんにテメエの誕生日聞いたら今日つってたもん。」

そこにロッカーを開けて別所くん登場。

別所「ドッキリバースデーなんてしょーもねぇ!生ぬるい事やってんのが悪いんだよっ!!出口!くたばれ!チビ!」

舞台袖に逃げていく別所くん。

ノブナガ岩永先生「ロッカーに2人入ってたんですか?」

残ったトーマスは、

トーマス「これが私たちのクラス。3年C組。ま、ちょっと騒がしいけど、まあいいクラスでしょ?」

ノブナガ岩永先生「なんでお前が!」

スリッパで思いっきり頭をシバかれるトーマス。

その場に倒れ込んだと思ったら、

トーマス「ポッポーー!」

そのまま番組はエンディング。

笑い所もいっぱいありましたし、何より生徒全員の演技がかなり板についていたように感じました。これまでの演技テストの結果などを見ていると、あまり演技については期待していなかったんですが、予想外に出来が良かったですね。今後も定期的にコント企画を立てて欲しいなと思いますね。

最後はスタッフロールが流れますが、Paravi(パラビ)告知の音声はナシ。

その他のイリュージョン、アカペラ、マリンバなどの出し物に関してはParaviで完全版として独占配信されるようですね。

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