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第145回「青春高校 3年C組 金曜日」担任:バナナマン日村 声優の松野太紀先生登場でアテレコ挑戦企画


勉強の秋ウィーク最終日は金田一一役で知られる声優の松野太紀先生を講師に迎えて声優チャレンジ企画。事前収録のアテレコVTRをみんなでチェックしながら合否判定をもらいますが、合格者がたった3人という狭き門。最後は生アテレコに挑戦する生徒も。

というわけで10月19日放送の第145回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】松野太紀

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『27』別所匠(べっしょたくみ)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』前川歌音(まえかわかのん)

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)

オープニング

「勉強の秋ウィーク 美声の持ち主は誰だ!青春高校 声優チャレンジ」

オープニングムービーをスキップしてコーナータイトルからスタートのパターン。

勉強の秋ウィーク最終日は声優企画。

中井りか先生「日村先生、声優のけんけい(県警?)はおありですか?」

日村先生「声優のけんけい(県警?)ですか?」

昨日に引き続いて冒頭でカミカミの中井りか先生w

日村先生はいくつか声優経験はあるようですが、

中井りか先生「柴田先生は無いですよね?」

柴田先生「あるっつうんだよ!あるわ!マダガスカルやったわ!ペンギン役で。」

歓声を上げる生徒たち。

中井りか先生「やだー。」「あれ大好きだったのにー。」

柴田先生「後悔してるんじゃねぇよ!」

ちなみに生徒の黒田くんの将来の夢は声優だそう。

中井りか先生「今も目指してんでしょ?楽しみですか?今日の企画は?」

黒田「めっちゃ今日楽しみでした。」

ここで講師役の声優、松野太紀先生が登場。

女鹿ちゃんは松野太紀先生の登場に大きくリアクションをとっていたようで、

女鹿「えー!金田一少年観てました!」

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「金田一少年の事件簿」の金田一一役や「犬夜叉」の鋼牙役、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」の万丈目準役などが代表作でしょうか。

その他には「スポンジボブ」のスポンジボブ役や「ONE PIECE」のトレーボル役という紹介。

名刺代わりに金田一一の決め台詞「この謎必ず解いてみせる。じっちゃんの名にかけて!」を生披露。

声優界の東大と呼ばれる青二塾で講師も務めている松野太紀先生。リアルに先生もされているんですね。

松野太紀先生「うちの青二塾がいつから東大になったのかちょっと分かりませんけども。笑」

柴田先生「巷じゃそうなんです。」

松野太紀先生「そう言っていただいて。」

声優になりたい人が増えているんですよね?という質問の柴田先生ですが、

松野太紀先生「増えてますね。ホントに多いです。ビックリする位多いです。笑。どの位かって数にはなかなか表せないんですけど、相当いますね。」

全然内容が無い松野太紀先生w

現代の声優は舞台での演技や歌などのパフォーマンスも求められるということで声優学校の生徒さんも大変ですよね。

ちなみに松野太紀先生の教え子で活躍している現役の声優については、

松野太紀先生「えぇ!!います・・・。これちょっと。意外と僕に教わってたって言われたくないって子がいっぱいいるんですよ。」

その辺の師弟関係って結構微妙なんですね。

柴田先生「一緒にやられてとかっていう感じの雰囲気でいうと誰ですかね?」

松野太紀先生「えーっと・・・え~とぉ。櫻井孝宏・・・。あっ言っちゃいましたね。あと岸尾だいすけ。」

櫻井孝宏さんの名前が出てきた瞬間に目を大きく見開いて口を押さえる女鹿ちゃん。

おそ松さんの松野おそ松役の櫻井孝宏さんは大人気声優の一人という説明の女鹿ちゃん。岸尾だいすけさんの名前はちょっとかき消される感じで生徒たちの耳に入っていないかもしれませんね。

そんな中、後列の席にいるおばちゃんは涙。

おばちゃん「もう何か感動しすぎて。」

松野太紀先生「久しぶりにこんなにキャーキャー言われて嬉しいです。笑」「おばちゃん!スポンジボブだよ?」

スポンジボブの声で畳みかける先生w

黒田くんの他に声優に興味があるのはおばちゃん、女鹿ちゃん、本多くん。

日村先生「黒田が意外にクールなんだよ。さっきから。笑」

黒田「嬉しすぎてどう反応していいのかちょっと。」

オープニングトークはこの辺でここからは企画の本編へ。

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声優チャレンジ

生徒たちには事前にアテレコしてもらっていて、その音声収録の様子も一緒にVTR撮り。

アテレコしてもらうアニメ素材はテレビ東京で放送されていた「テレビ野郎 ナナーナ」から第21話「~緊急!湖の水ぜんぶ抜く~」ですね。こちらが視聴動画。

生徒たちにアテレコしてもらうのはビビる大木さんが演じていたディレクター・七岡役。

幻の生物を見つける為に沼地を探検するものの、部下たちが普通の生物ばかり見つけて来るのでノリツッコミで返すというシーン。

セリフは、

  • すっかりヘドロだらけになっちゃったな。
  • なんだ。何かいたか?
  • えっ~!
  • えっ~!そんなのいるのココ!?
  • すごいじゃないか。ハハハハハ
  • ウチはそういう番組じゃないんだから戻して来い!

最後のセリフだけは生徒たちがアドリブのセリフに置き換えて演じます。

松野太紀先生は演じるキャラクター設定が少し変わった役柄なのでキャラ設定をどう生かすかがポイントとのこと。かわいい系のキャラや男っぽいキャラなどにしてしまってもOKとの事。ちなみに本家のビビる大木さんは男っぽいキャラクター設定で演じていますね。

具体的な評価ポイントとしては2点。

  1. いかにキャラに入り込めるか?
  2. 驚きや笑いを声だけで伝える感情表現

まずは松野太紀先生がお手本披露。

アドリブパートは「どこの池抜いたら出てきたんだ!」

テレビ東京で放送されている「池の水ぜんぶ抜く」に引っ掛けたセリフ回し。実はこのエピソードのタイトルで分かる通り、池の水を全部抜いて珍獣を探すという設定なんですけどね。

アテレコし終わった松野太紀先生は「ちょっと失敗」と自ら辛口評価。

口の動きにちょっとセリフが間に合っていない部分があったので納得いっていないようですね。

続いて日村先生もアテレコチャレンジ。

かなり声を高めに設定したキャラ作りで挑む日村先生。

アドリブパートは「よ~~し!じっちゃんの名にかけて!」

柴田先生「何でだよ!」

最後はしっかりボケた日村先生ですが、沼地を進む時の力が入る雰囲気を声でしっかり演じたりと松野太紀先生は高評価。

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合格アテレコ

まずはセンスありの評価で合格の生徒たちから。

まずは女鹿ちゃん。

しっかり声も出ていて「上手い!」という評価でバッチリ合格。

続いては村西ちゃん。

ちょっと抑揚が薄いですが村西ちゃんは普段からそんな喋り方ですよね。むしろ声がしっかり出ていますね。

「引きこもりなのに声が出てる」という評価で合格。

黒田くんは、

「役になりきってる!」という評価で合格。

しっかり聞けますね。

VTRから教室に戻ると、

黒田「良かった~!!やった~!」

特に黒田くんが良かったという評価の松野太紀先生。

今どきのイケボ声優でイケそうと高評価ですね。

松野太紀先生「是非ウチの青二プロダクションに。」

ここで30秒CM

残念アテレコ

ここからは残念アテレコの生徒たち。いわば不合格。

まずは最後までやり切らなかったので不合格部門。

まずは日比野ちゃん。

教室は「あ~。」という声。

照れてごまかしキャラが定着してしまった様子の日比野ちゃん。

結局途中で笑ってしまってリタイア。

続いてきめしゅん。

途中で声が裏返ったり独特のキャラ。きめしゅんも途中で照れてリタイア。

次はおばちゃん。

途中でセリフを噛んだ挙句、ハハハハの笑い声がちょっと不自然w

次は宮本ちゃん。

初っ端のセリフでいきなり噛み。

ここからはキャラクター崩壊で不合格部門。

リキはやけにハキハキしたキャラ。笑い声も不自然w

舞台俳優みたいな大きな芝居ですね。

続いてはうよのちゃん。

いつものうよのちゃんの話し方そのままの声。自然な演技とも言えますけど残念ながら不合格の判定。

お次はハニトラ。

かなり低い声で、あえて棒読みキャラを設定した様子。

頑張ったように思いますが不合格。

続いては小沼ちゃん。

小学生っぽい声を強調するものの不合格。

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続いて小倉ちゃん。

訛りが強いキャラクター設定のようですが「やりすぎ」の寸評で不合格。

ここからはあまりにも棒読み過ぎて不合格部門。

出口くんは文化祭で好演したにもかかわらず、アテレコになると感情があまり乗っていない印象。

中本くんは分かりやすい棒読み演技。

河野くんは棒読みと言うかいつもの河野くんの雰囲気で感情もあまり乗っておらず。

ここからは個性が抑えきれずに不合格部門。

チャーリーは「ナイジェリアにはこんなのいっぱいいるわ!」とアドリブ披露も不合格。

わったーは「隊長、体調悪くなっちゃったよ。」といつものダジャレで不合格。

本多くんはキャラクターも作っていましたが最後に「ペイッ!」を炸裂させて不合格。

日村先生「何でペイなのよ。笑」

松野太紀先生からは本多くんの演じ自体は悪くなかったものの、アドリブがダメだったという厳しい判定。

他に気になったのは村西ちゃん。意外に声が出ていてびっくりしたそう。

あと、小沼ちゃんは少年キャラがハマりそうという評価。

松野太紀先生「声優ファンにはウケるタイプですね。大きな男のお友だちにウケるタイプですね。」

ここでアテレコに不参加だった西村ちゃんが教室で生アテレコに挑戦する事に。

西村「ガチでヤダ・・・おかしいでしょう。」

かなり嫌がっていますが逃げ場がないので仕方なく。

いざアテレコがスタートするといきなり噛む西村ちゃん。

ヘドロをベトロと読んじゃってますね。

中井りか先生「妖怪かな?」

再挑戦すると最後のアドリブでは「勘弁してください。」でフィニッシュ。

松野太紀先生「すいません。一言いいですか?一番ムカつくタイプです。下手でもいいんです。真面目に何かトライしようって事が大事です。」

柴田先生「まさか先生からこんなに厳しい一言が出て来るとは思いませんでした。」

きめしゅんには「妖怪キャラ」をオススメする松野太紀先生ですが、

ここで120秒CM

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エンディング

エンディングではリキが生アテレコでリベンジ。

リベンジでもやっぱり芝居が大きいリキ。

最後は大急ぎでまとめて終了。

ちなみに告知があったデート企画については公式HPでこちらの応募ページが開設中。

最後はスタッフロールが流れる中、アイドル部・企画ユニットの新メンバー募集告知。

締め切りが延長されたという事で表示のみマイナーチェンジ。10月21日募集締め切りですね。

リニューアル後の新メンバー告知。

そして夏服バージョンのParavi(パラビ)告知。

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