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第149回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:三四郎 体育祭その4 最終日は騎馬戦にリレー、そして大縄跳びで涙


青春高校体育祭ウィーク第4日目(最終日)は騎馬戦にリレーと体育祭の花形競技が放送。リレーでは判定を巡って両チームが大揉めになるまさかの展開に。そしてフィナーレを飾るのは大縄跳び。チームの垣根を越えて全員参加で100回ジャンプにチャレンジ。目標に向かって頑張る生徒たちの汗と涙の物語の完結はどのようなものになったのでしょうか?

というわけで10月25日放送の第149回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】テレビ東京アナウンサー 林克征

【ナレーター】外崎友亮

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』前川歌音(まえかわかのん)『27』別所匠(べっしょたくみ)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)

騎馬戦

まずはこれまでの体育祭のプレイバックVTRからスタート。

6種目終わった時点で紅組94、白組90とかなりの接戦。

昨日の放送では得点表示が間違っていましたが、しっかり修正されていますね。一安心。

そして本日最初の種目は騎馬戦。

紅組、白組がそれぞれ3騎ずつに分かれて帽子を取って先に全滅させたチームが勝利。ポイントは20ポイント。騎馬に乗るのは女子限定で、足場役には三四郎先生、ノブナガ岩永先生も参加。

騎馬はそれぞれ、

紅組 日比野・前川・ボールドウィン、白組 うよの・小沼・おばちゃん

紅組は日比野号を温存して前川号とボールドウィン号で突撃。相手チームの強敵になるであろううよのちゃんを最後に集団で囲んで攻めるという作戦を立てるリキ。

対する白組は小沼号がおとり役になって引き付ける作戦。そこにうよの号とおばちゃん号で囲んで攻撃するという作戦。相田先生が積極的に案を出していますね。

いざ勝負が始まると小沼号は作戦通りにぐるぐると回っておとり役に。ただボールドウィン号の出だしが非常に速く、正面のおばちゃん号と早速組み合います。

そこに横やりを入れるうよの号。必死に体を反らして防御するもののうよの号がボールドウィン号を撃破。早々に2対1の状況を作った白組が一気に有利に。

返す刀で日比野号に襲い掛かるうよの号とおばちゃん号。横腹を突かれた形になった日比野号は大慌て。気づくのが遅れた事で一気にうよの号が帽子を奪取。

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早めに小沼号だけでも何とかしたいラスト1騎の前川号ですが、小沼ちゃんの体が小さくてなかなか狙いを絞り切れず。もたもたしているうちに日比野号を撃破したうよの号とおばちゃん号に囲まれそうに。ただ、加勢してきたおばちゃん号をアテにして回り込もうとした隙に帽子を奪われる小沼号。主力をうよの号に交代しておばちゃん号はサイドからチャンスをうかがいます。

前川号の足場はチャーリーも加わっているので「下がりながら!下がりながら!」と指示を飛ばしています。激しくやり合ううよの号と前川号ですが、その隙にサイドからおばちゃん号が手を伸ばして帽子奪取。うよのちゃんが両手を押さえた所で見事な連携でしたね。

早々にボールドウィン号を2騎で攻め落とした白組が試合巧者でしたね。紅組はすぐさま援護に向かっていれば状況も変わっていたかもしれません。ボールドウィン号は足場にきめしゅん・出口・小倉の3人だったので一旦引いて状況を立て直すのもままならない状態でした。

また、前川号 vs 小沼号の一騎打ちで前川号が攻めあぐねたのも痛いポイント。

中井りか先生「白組の勝ちですけれども、うよのちゃんが強すぎて。」

小宮先生「前川ちゃんもすごい。泣きそうだけど。」

くやしそうな顔を見せる前川ちゃん。

相田先生「前川の騎馬のね、一番先頭のチャーリーが怖すぎる。笑」「この距離で(面と向かって)対峙したけど、恐れおののくわ。」

これで紅組 94、白組 110。

紅白対抗リレー

そして最終種目の紅白対抗リレー。

勝利したチームには30ポイントが入るというバラエティルール炸裂。

まあ元々接戦で、20ポイントでも勝敗はひっくり返るので無茶な設定ではないですけどね。

走順はそれぞれ、

【紅組】

  1. 女鹿
  2. 村西
  3. 出口
  4. 日比野
  5. 小倉
  6. きめしゅん
  7. ボールドウィン
  8. 本多
  9. 前川
  10. リキ
  11. チャーリー

【白組】

  1. 黒田
  2. わったー
  3. 小沼
  4. 別所
  5. 宮本
  6. うよの
  7. ハニトラ
  8. 浅井
  9. おばちゃん
  10. 中本
  11. 河野
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何故かジャージの上着をはだけさせながら走る黒田。ちゃんと脱ぎなさいよ。

第3走者の出口 vs 小沼で一気に出口くんが追い上げます。結果的に第4走者にはほぼ同時にバトン。

第6走者のうよの vs きめしゅんではきめしゅんが速い。第7走者にはほぼ同時にバトン。

第10走者まで紅組リードでバトン。

ラスト2人は俊足のリキ→チャーリーとつなげる万全の布陣。対する白組は中本→河野。

アンカーへのバトンパスで白組の河野くんが前に。チャーリーはイン側締められて仕方なく河野くんの背後へ。

最終コーナーでイン側から河野くんの体に当たるチャーリー。両者がバランスを崩す中、最後の直線でややチャーリーが前に出てゴールテープを切りました。

紅組が拳を突き上げる中、

「絶対インから抜いた!」と猛抗議の河野くん。

相田先生は「VR!VR!」とVR判定を要求。

イン側からぶつかってバランスを崩した所でアウト側に回って最後の直線は抜きにかかったチャーリー。

確かに結果的にイン側から抜いてはいませんが、抜こうとはしていたように見えます。イン側から接触してますしね。

両者の言い分は真っ向から対立。

うよの「ルールを破って勝って楽しいか!」

中井りか先生「分かった!分かった!静かにしろ!オマエらっ!」「もう一回やろう!」

小宮先生「もう一回やれる?」

別所「よっし!じゃあ行こうぜ!行こうぜオイ!」

判定で収拾がつかない事態を解決するべく、仕切り直して再レースが決定。

ここで30秒CM

紅白対抗リレー その2

まさかの再レースとなった紅白対抗リレーですが、走順はそのまま変更なし。

今度は黒田くんはジャージを脱いでガチ。

ただ、再戦してもほぼ同じような展開に。

第10走者のリキ vs 中本でリキがわずかな差で逃げるという最終盤の展開も全く同じ。

そしてわずかに河野くんリードでアンカー勝負もそっくりそのまま。

ただ、今回はチャーリーがしっかりアウト側に回って最終コーナーでわずか前に。

そのまま最後の直線ではチャーリーが一歩抜け出して勝利。

全く同じ展開のレースになるとはw

ゴールをすると抱き合って健闘をたたえ合うチャーリーと河野くん。

直後にチャーリーに駆け寄る紅組の生徒たち。

これで紅組の総合優勝が決まりましたね。

ここで120秒CM

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大縄跳び100回挑戦

CM明けは結果発表。

紅組の優勝で幕ですが、

中井りか先生「ここで青春高校体育祭は終わりません。最後に生徒全員であるチャレンジに挑戦してもらいます。」

ということで真の最終種目である大縄跳び100回チャレンジ。

小宮先生「これは地獄ですね。流石に。」

受験専念の為に青春高校休学を発表したなるくんですが、休学のタイミングでなるくんの為に何かしたいという要望が生徒からあがったそうで、そこで今回はなるくんへのエールという趣旨があるとの事。

なるくん休学については10月1日放送の第131回と10月2日放送の第132回でした。

縄回し担当は河野くんとチャーリー。アンカー対決の2人がその背丈もあって抜擢。

数回のチャレンジ後に体力が限界ということで村西ちゃんがリタイア。

かなりしんどそうですが、リレーではしっかり走って頑張りましたね。

積極的にリキが声を出してリーダーシップを発揮します。

ただ、挑戦32回目にして成功数26回でベスト更新という長い道のり。

縄回し担当の2人も汗だくで相当キツイ様子。河野くんがキツそうなので中本くんと交代。

朝から6時間と長丁場の体育祭。その最後が大縄跳びということもあって生徒はみんなかなり追い込まれた状態。

おばちゃん、佐藤、黒田と疲労がピークの生徒は無理をせずにリタイア。

休憩を挟みながらも午後6:24の時点で挑戦65回目。

その後も挑戦72回目で最高記録は30回。

ここで生徒たちの体調と時間的な問題を考慮して挑戦73回目がラストに。

改めて円陣を組み直してラスト1回に挑む生徒たち。

最後は「夕焼けはなぜ、一瞬なのか?」が流れる中、跳び続ける生徒たち。

それでも最後は33回跳んだ時点で失敗。

相田先生「体力限界かな。みんな。やっぱり。」

ノブナガ岩永先生「最後が最高記録じゃない?」

悔しさから涙を流すリキやチャーリー。

大縄跳び成功に向けてその後も練習を続けているという生徒たち。いつか大縄跳びリベンジ企画が放送される日が来るんでしょうか。

そして最後は「明日 生放送で重大発表!」

ちなみにParavi(パラビ)では小宮先生 vs 相田先生の相撲対決の様子が限定配信されるようですね。

いつものスタッフロールや告知は無しで終了。

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