第196回「青春高校 3年C組 木曜日」ウィンターライブから前説・漫才部・コント部、そして密かに好評なマリンバを公開
今日はウィンターライブから出し物パートを公開という事で、前説・漫才部・コント部、そして一部で大変好評というマリンバの様子が放送されましたね。コント部では中井りか先生が熱愛・週刊誌報道ネタや闇キャラを全編にわたってイジられまくるというかなり身を削ったネタ構成に。そしてマリンバは・・・。
という事で19年1月10日放送の第196回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】全編ウィンターライブのVTR放送のためナシ
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
※『』内は出席番号
※ウィンターライブに参加した生徒を表記
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『補欠』上島陸歩(うえしまりくほ)、『補欠』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【欠席】『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
前説
まずはライブのスタートを切ったのはラジオ部として活動するおばちゃんときめしゅんのコンビによる前説。もっと練習すれば良くなるはず。
公開収録風にラジオブース的なセットからの放送や実際に舞台に立ってコール&レスポンスの練習。
おばちゃんが青春高校!と言った後にお客さんに3年C組!と言ってもらうというもの。
いつも番組のタイトルコールで中井りか先生と生徒たちがやっているやつですね。
前説に関してはそんなに尺はとられず、放送は以上。
スポンサーリンク漫才部「ゆーげんさん」
続いては漫才部「ゆーげんさん」。チャーリー・本多・日比野の3人トリオですね。
2018年のM-1にもエントリーしたトリオ漫才。※結果は1回戦は突破するも2回戦敗退
10月26日放送の第150回
そしてウィンターライブの本番3週間前には千鳥先生に悩みを相談する三人。
というよりも悩んでいるのはネタ作り担当の本多くん。「もうネタが全く思いつかない。」という悩みを告白。
大悟先生「マジで夢でとかで見いひん?」
ネタを作る時の苦しみから同情する大悟先生ですが、
「家帰って、こっそり携帯で『四千頭身』って・・・。」
まさかのネタ盗作をアドバイスする大悟先生w
大悟先生「四千頭身がテレビでやってないライブの。」
ノブ先生「一番ダメなやつ!」
そしてライブ10日前には顧問の柴田先生にネタ見せ。
グロスを貸すくだりを入れて、女鹿ちゃんのネタを盛り込んできた本多くん。
9月10日放送の第116回でもこのネタがイジられていましたよね。
この身内ネタに関しては「もうちょっと3Cメンバーが出てきてもいいかなと思うんだけど。」と柴田先生のアドバイス。
柴田先生「リキかお前は!みたいなツッコミで伝えるみたいなとかも。」
身内ネタは禁じ手みたいな所がありますが、ファンが集まるはずのライブなのでウケは狙えるでしょうね。
そして迎えた本番当日、舞台袖で「超緊張する。」と本多くん。
スポンサーリンクネタは「チャーリーのデート企画」というもの。
チャーリーのデートプランを考えてきたという本多くんのムチャなプランを日比野ちゃんを相手役にして実行してみて、それを外からチャーリーがツッコむという構成。
初っ端はまーがりんネタで掴み。
そして童貞ネタ。
日比野「童貞はそこで見てて。」
チャーリー「おい!マムが見に来てんだから童貞とか言うな!」
その後は身内ネタのオンパレード。
デートの服装がお互いに水着というまさかの設定。
これは出口ドッキリでチャーリーが着用した過激な水着(赤いサスペンダー水着)をネタにしたものですね。
10月10日放送の第138回
さらにリキの熱い言葉や自撮りで同じポーズを取るリキというネタがイジられます。
リキの自撮りは11月12日放送の第161回での事でした。
さらにナイジェリアネタ。
ネタが終わると、
ノブナガ岩永先生「ウケてたねぇ~。」
実は舞台袖で急きょ追加したボケもあるとの事。それがリキをイジるネタ。
チャーリー「総合演出が笑ってくれたのめっちゃ嬉しかった。」「ネタ見せで笑ってくれた事ないんすよ。超気持ち良かった。」
番組の総合演出は三宅Dですが、舞台下でしっかり笑っていたようですね。
出番終わりのインタビューでは手応えを口にする本多くん。
本多「気持ち良かった。ウケた。」
日比野「めっちゃ楽しかった。緊張したんですけどお客さんを見たり、むっちゃんとチャーリーを見る余裕もあったんで。楽しめたなと思います。」
ここで30秒CM。
提供バックでは「ウケたなぁ~。ウケたぜ。オイ。今までで一番のテンションだった。」と満足げな本番終わりのチャーリー。
まあファンが見守る舞台出番なのでここでウケなかったらどうしようもないでしょうね。
ネタは身内ネタが大半だったのでそりゃウケるのも当然。
その他も特に発想的に目新しいものは無くオーソドックスなボケ。下ネタやナイジェリアネタは適当に入れても笑いが計算できるでしょうし、ツッコミで声を合わせるのはしっかり稽古してきた感が伝わって逆に冷めちゃいますね。
ただ、ネタを作って人前で披露するのは並大抵ではないので立派。しっかりお客さんにウケていたと実感出来ているのが何よりの結果ですね。
スポンサーリンクコント部
そして河野・出口・わったー・佐藤の4人に中井りか先生を加えた5人で挑むコント部。
主演は佐藤くんという大抜擢。
ネタ構成は既に告知されていた通り、中井りか先生の握手会にやってきたファンという設定。
出番前には舞台袖で緊張の面持ちの佐藤くん。
むしろ握手会前にやや緊張して顔がこわばっている感じの役作りは完璧w
わったーと出口くんが初めての握手会に緊張している所に伝説のファンである佐藤くんが登場して握手会を指南するという内容。河野くんは握手会の剥がしの役ですね。
全員ジーパンにネルシャツスタイルでオタクキャラの衣装。
佐藤くんが登場するとそれだけで歓声が上がる客席。
去年までの中井りか先生の炎上は全て佐藤くんが体を張って鎮火させていたそう。
まずは出口くんが握手をしに行きますが、好きな生徒を聞かれて日比野ちゃんとまーがりんの名前を出して顔を曇らせる中井りか先生。
すかさず佐藤くんがダメ出し。
佐藤「(生徒と副担任では)立場は圧倒的に違う。姫はそんなの関係なく死ぬほど嫉妬する女なんだよ!あの質問の回答は『おばちゃん』一択だ。」
これには顔を覆って笑う中井りか先生w
佐藤「女鹿ちゃんもギリセーフだ。」
中井りか先生「(笑)」
続いてはわったーが挑戦。「ツイートも全部読んでる。」という発言に佐藤くんにすかさず反応。
佐藤「姫の深夜のツイートは闇だらけだぞっ!」
中井りか先生「(笑)」
佐藤「見てるこっちが病んじまうから。絶対見んなよ。」
再挑戦の出口くんは勉強を頑張ってクラスで1位になったので褒めて欲しいと中井りか先生にリクエスト。
佐藤「お前な、順位の話はダメだろ?姫が総選挙の順位を思い出したらどうすんだよ!」
出口「確か34位でしたっけ?」
佐藤「37位だよ!37位!」
中井りか先生「いいよ。言わなくて。大きい声でやめてよ~。笑」
リアルな意見が漏れる先生w
中井りか先生「めっちゃイジるじゃん。笑」
さらにスキャンダル発表前に確定した順位でシンプル37位と声高に断言する佐藤くん。
中井りか先生「うるさいな。笑」
スポンサーリンクそして記念撮影をする佐藤・わったー・出口の3人ですが、カメラのシャッター音が鳴った所で佐藤くんがまたしても激怒。
佐藤「シャッター音鳴らしてんじゃねーよ!姫が撮られた時の事を思い出したらどうすんだよ!」
出口「はーどうすりゃいいんだ・・・。」
佐藤「お前、今何っつったー!お前今『半同棲』って言っただろうがよー!」
このイジりにはガックリと肩を落としてうなだれる中井りか先生w
続けざまにくしゃみをしてしまうわったー。
佐藤「お前今なんつったー!お前今『文春』って言っただろうがよー!」
そしていよいよ満を辞して佐藤くんが握手へ。
近寄ろうとすると河野くんに制止されて「あなた出禁です。」「一生出禁です。」と宣告。
佐藤「お前ら!気をつけろよ!」
のセリフでオチ。
ノブナガ岩永先生「これ、すごいコントですね。」
佐藤くんは緊張したものの楽しめたという感想。
中井りか先生「いつもあんな感じじゃん。」
結局、河野くんはほぼ出番ナシ。
ここで120秒CM。
マリンバ
文化祭ではマリンバのパフォーマンス後に観客席の小峠先生に「いやあれはOAないですよ。あんなもの流せないですよ。」と酷評され、その後のスタジオ収録では、
中井りか先生「マリンバはいつか流れると思うんですけど、まぁヒドい。」
文化祭後もちょくちょくイジられる事に。
そしてウィンターライブではSEKAI NO OWARI「スターライトパレード」の曲を小沼ちゃんのピアノの伴奏でマリンバ披露。
浅井くんとボールドウィンちゃんはパーカッション担当。
途中で舞台上に雪が降り出して雰囲気を盛り上げます。
終始ザワついている客席w
出番が終わって舞台上でインタビューをすると、
中井りか先生の「結構練習しました?」の問いかけに一斉にコメントするマリンバメンバー。
中井りか先生「あのさ。一気に喋るクセやめて!笑」
小宮先生の感想は「ちょっとチープになったのを雪を降らせてちょっとごまかすみたいな。」
中井りか先生「確かに雪の演出だけは良かったですよね。」
まあお遊戯会レベルでしたね。
散々イジられたマリンバが逆に興味を惹きつけられましたが、いざ観てみると普通に微妙なパフォーマンスなだけで、それ以上でも以下でも無い感じに。
スポンサーリンクエンディング
ということで昨日放送された女鹿ちゃんの未公開事件簿に続く他の事件が紹介される事なく、今日はこれで終了。
明日の予告では生徒全員参加で別所くんが主演を務めた教室コントの模様が流れるとの事。
Paravi(パラビ)告知ナシのスタッフロールで終了。