第35回「石橋貴明のたいむとんねる」柳沢慎吾劇場第2弾。車好きのマギーは車で男のランク付け?
19年1月14日に第35回が放送されたフジテレビ系「石橋貴明のたいむとんねる」はゲストにモデルのマギーさんと2回目の登場となる柳沢慎吾さんを迎えてテーマは「恋とクルマと柳沢慎吾」という事で柳沢慎吾さんの青春時代を彩った車と恋の話ですが、結局は“柳沢慎吾劇場”が開幕してワンマンライブでやりたい放題状態に。全く関係ない流れで舘ひろしさんのモノマネが披露されたりw
そんな中、車好きを公言するマギーさんは車で男をランク付けしているというお話や、タカさんのポルシェで故郷へ錦を飾ったエピソードなども。
というわけで19年1月14日放送の第35回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。
スポンサーリンク目次
出演者
【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ
【ゲスト】柳沢慎吾、マギー
【ウェイトレス】なし
【ナレーション】山中まどか
オープニング
今日はいつものソファではなく、個別の椅子のスタイル。
まずは大の車好きというマギーさんの話から。運転も当然大好きで毎日車に乗らないと落ち着かないというほど。
石橋「えっ?何?マニュアル(車)?」
マギー「元々、マニュアル車に乗りたくてマニュアルの免許を取りました。」
石橋「カッコいい。飛ばし屋さんかもしれない。」
スピードは出す方だとというマギーさんに、
石橋「B型?」
マギー「A型です。」
石橋「ね?」
タカさん残念不正解w
車で飛ばす人はB型というイメージというタカさん。
そしてここで「“伝説の方”が再び登場される」という呼び込み。
すると入口のドアを開けて早速、パトランプ点灯で登場の柳沢慎吾さんw
すかさず持ちネタのタバコ無線「柳沢慎吾。たいむとんねる2回目の出場。至急至急PC各局応援願いたい。」
「完璧だね。」と自画自賛から柳沢慎吾劇場が開幕w
という事で今日のトークテーマは「恋とクルマと柳沢慎吾」と題して柳沢慎吾さんの青春時代を彩った車と恋の話。
BMW アルピナ B10
最初の柳沢慎吾劇場は24歳の時に購入したというお気に入りの愛車「BMW アルピナ B10」にまつわるお話。
石橋「アルピナ乗ってたの!?すっげーなぁ。」
当時は全て車にお金をつぎ込んでいたというほどの車好きの柳沢慎吾さん。
そこで起きたのが「失恋した日のドアロック事件」
地元、小田原から愛車で東京に戻る帰り道、当時は携帯電話ではなく自動車電話を装備するのが流行りの時代。
基本料金もかなりの値段で通話5秒で100円という料金がかかっていたとタカさんの記憶。
すると突然、大型のダンプカーが目の前に割り込み。
すると「ごめんね。」の意味の流れるウインカーでトラックから合図。
そこで自動車電話が鳴り出したという話をする柳沢慎吾さんですが、
石橋「ちょっと待って。今のはいらないでしょ?笑」
大型トラックの話は全くの蛇足w
指摘された事で改めて大型車の割り込みについて話す柳沢慎吾さん。
改造マフラーの音を再現したり、「ごめんね。」のハザードに対してパッシングで「いいんだよ。」の合図を返したりと細かい描写w
石橋「いらないでしょ?笑」
柳沢「コミュニケーションだよ。」
そりゃ分かりますけど、早く電話のくだりにいってくださいw
スポンサーリンクすると深夜に彼女から電話で「今から会いたい。」との事。当時は3、4か月ほどいい雰囲気の仲だったそう。
でも何か嫌な予感を感じた柳沢慎吾さんは矢沢永吉さんの「アイ・ラヴ・ユー、OK」を流しながらドライブ。
コチラが視聴動画。
そして待ち合わせ場所に向かうとそこには一台の車がパッシング。その後ろに停車させた柳沢慎吾さん。
その間も「♪I LOVE YOU, OK この世界に~」と流れ続ける曲を再現してますw
車を降りると、その止まっていた車から彼女が降りて来て「ごめんね。私、しんちゃんを騙すわけじゃなかったんだけど・・・。」と涙の彼女。
ハンカチを渡して慰める柳沢慎吾さんですが、彼女はそのまま車へ。
普通であれば「待てよ!」と声をかける所が、すでに覚悟はできていた柳沢慎吾さんは、
車の窓をノックしてから、「このコ、いいコだから大事にしてやってよ。」と運転席の男と握手。
それでもなお「アイ・ラヴ・ユー、OK」が流れつつ、キザに別れを見送るハズが、相手側は柳沢慎吾さん側に先に行ってほしい様子。
しょうがないので愛車に戻ろうとしますが、
柳沢慎吾「ドアロック。笑」
まさかのキー閉じ込みのインロックw
どうしても相手を先に行かせたいせめぎ合いの中で、ボンネットに上がってサンルーフから侵入するという強硬手段に出る柳沢慎吾さん。
柳沢「ボンネット乗って、サンルーフ半分開いてたから!」
サンルーフに前歯が引っかかるという細かい描写もしつつw
柳沢「ボンネット乗った瞬間に『この人どうするの?』っていう。笑。ボンネット乗って天井乗った瞬間に『この人飛び降りるの・・・?』」
車の天井からどこに飛び降りるの?w
マギー「なんでこんなに面白いんですか?笑」
肩を震わせてずっと笑っているタカさんw
続いては「高校の恩師をぶっちぎってリベンジ事件」
車は変わらず「BMW アルピナ B10」
高校時代に面談で当時の先生からボロクソに言われてしまった柳沢慎吾さん。
柳沢「学校の通信簿にいつも『集中力が足りない・落ち着きがない』って。」
石橋「ははは。(俺と)全く一緒。笑」
柳沢「3つ目『物事を把握できない』って。笑」
ミッツ「運転しちゃダメな。笑」
三者面談で将来の不安を面と向かって言われたという苦い思い出。「芸能界も無理」というレッテル。
そこから何年も経った後、芸能界デビューを機に国産車を何台か乗り継ぎ、遂には憧れだったBMW アルピナ B10のオーナーに。
意気揚々と地元に凱旋した所、あの時の先生が本屋で立ち読みをしているのを見かけ、クラクションを鳴らして合図。
柳沢「先生が『しんご~!』って来たわけ。『先生!おひさ!』ブオォォォ~ン!って。」
その言葉だけで颯爽と風を切って走り去る柳沢慎吾さん。カメラ横を中腰で走り去ってますw
ルームミラーで追いかけて来る先生の姿を後ろにしながら胸がすく思いだったとの事。
柳沢「おひさだよ?おひさしぶりじゃない。」
ここでタカさんの愛車遍歴についての話題に。
タカさんはほとんどポルシェばかりとの事。
18年6月11日放送の第9回では1972年発売のスカイラインC110型、通称「ケンメリ」に憧れを抱いていたと話したタカさんでしたが、実際に車を買うようになった時はポルシェ派だったようですね。
ポルシェ911がタカさんの愛車でしたが、柳沢慎吾さんも見かけたことがあるとの事。
石橋「芸能界で売れて初めてポルシェ買った時に、そん時に成増になんか昔の家を見に行きたくなって帰って行った時に、川越街道走ってる時に『あぁ~。俺、何年か前ここ原チャリで走ってたもんなぁ。今ポルシェだ。』と思った瞬間・・・俺成功したなと思った。笑」
故郷へ錦を飾るというのは誰でも思う事ですよね。
続いては「サプライズ告白!バラとサンルーフ事件」
これはBMW アルピナ B10で当時付き合っていた彼女とデート中のサプライズ演出。
花屋さんで事前に英字新聞に包まれた赤いバラ20本を発注して準備しておき、ドライブデート中に彼女を車で待たせたまま何気なくその花屋さんに立ち寄り、「誕生日おめでとう!」と言いながら全開にしておいたサンルーフからバラの花束を投げ入れるというサプライズ。
ここで流れるBGMはやっぱり矢沢永吉さんの「アイ・ラヴ・ユー、OK」
柳沢「曲ずっとアイ・ラヴ・ユー、OK。笑」
ずっとリピートで流し続けるとの事w
この辺はカップルで趣味というか感性が合わないと辛そうですが。
スポンサーリンク石橋「それが今の奥さんなの?」
柳沢「そうそう。今の奥さん。」
マギー「え~!素敵!」
石橋「じゃあプロポーズみたいなもんなんだ?」
柳沢「今言ってて照れちゃったよ。笑」
バラの花束を手渡すのが普通の演出の所を、サンルーフから投げ入れるというサプライズ。
改めて同じくだりをまたやり出す柳沢慎吾さんは今度はちょっと舘ひろしさん風w
石橋「何でちょっと舘さんっぽいの?笑」
今度はドラマ「あぶない刑事」のエンディングテーマだった舘ひろしさんの「冷たい太陽」の「I love you」の歌詞の一節を口ずさむ柳沢慎吾さんw
コチラが視聴動画。
また、カメラにドアップになりながら去って行く動きw
カメラマンの女性スタッフさんの頬をぺチぺチ。
何やってんですか?w
石橋「小っちゃい舘さん。笑」
リップクリームをタバコに見立てて険しい表情もw
柳沢「♪グッバ~イ。」
あの有名タレントとの思い出
ここで柳沢慎吾さんと言えばという事で俳優の山城新伍さんとの思い出を語ります。
生前はベンツに乗っていたという山城新伍さん。
「チョメチョメ」連発でモノマネ開始w
柳沢「収録中に言ってたもんね?『おい!まさかお前・・・お前とお前がこの収録終わったらチョメチョメ?』って。笑」
マギー「そんな事言うの・・・?笑」
柳沢「生放送で!これ俺おかしかったねぇ。笑」
ここで話し出したのは「山城新伍さんの愛車ベンツ盗難事件」というエピソード。
南青山のガソリンスタンドで愛車のワックスがけをしていた柳沢慎吾さんですが、ちょうどそこへ山城新伍さんがベンツで登場。
そしてスタンドの店員さんに「ガソリン満タンでワックスやっといてくれ!夕方頃車取りに来るから。」と山城新伍さんがオーダー。
そして近くのマッサージ店にお気に入りの子がいるという事でそのままスタンドを後にする山城新伍さん。
「♪チョメチョメ。♪チョメチョメ」と鼻歌を歌いながら颯爽と歩き出す山城新伍さんのモノマネw
流石にそんなわけはないでしょうけどw
そして次の日。
TBSでまた山城新伍さんと出会うと「俺の車がな、盗まれちゃってな。渋谷警察に盗難届出したんだよ。見つからないんだよ。俺の車が。」との事。
そしてその後、青山のスタンドにガソリンを入れに立ち寄った柳沢慎吾さん。
「あれっ!?あのベンツどっかで見た事あんな。」
店員さんは「昨日から山城さん置きっ放しなんですよ。会ったら言っておいてください。」
マッサージ終わりにそのまま帰宅してすっかり車の事を忘れていたという山城新伍さんw
スポンサーリンク続いては俳優の阿部寛さんとジャガーにまつわる話。
ドラマの撮影で緑山スタジオに行った際、車のディーラーの人から170万円のジャガーという掘り出し物の話を聞いた柳沢慎吾さん。
表に停めてあるので見に来てくださいよ。という言葉にその場にいた阿部寛さんと見に行こうかという話に。
阿部寛さんは「ジャガーなんか乗る身分じゃないですよ。」と乗り気ではなかったようですが、170万円というお値打ち価格でさらに走行距離もそんなにいってないという話も聞いていたので、とりあえず見に行ってみることに。
そこで巻き起こったのが「阿部寛さんと格安ジャガー 女優Kさんに怒られちゃった事件」
二人でジャガーを見に行くと正面玄関の駐車場にその車が。
運転手さんに降りてもらって5500kmという走行距離も確認して車内をくまなくチェック。
自動車電話もついて、クッションもついたりして豪華な装備に興奮する2人。
柳沢「これで170万円って安くない!?阿部ちゃん。買っちゃいなよ!これからジャガーだよ!阿部ちゃん。」
すると「何やってんの!あんたたち!」と声が。
そこには女優の黒木瞳さんが。
黒木瞳「その車、私の車!」
偶然そこに停まっていた黒木瞳さんの車に勘違いして乗り込んでしまった二人w
そして違う場所に停めてあった170万円の格安ジャガーを改めて見てみると、
柳沢「オイル漏れすごいの。笑」
石橋「だから170万円だったんだ。笑」
柳沢「9万km走ってた。9万km。笑」
走行距離が短いって話はどうなったんですか?w
セドリック ターボ ブロアム
セドリック ターボ ブロアムに乗っていた時代は土禁(土足禁止)のルールだったという柳沢慎吾さん。
そこで「土足禁止の愛車でおばあちゃん勘違い事件」が巻き起こります。
土足禁止ということは車を乗る前に靴を車内履きに履き替えますが、川沿いで車に乗り込んだ際に靴をそこに置きっ放しにして発車してしまった柳沢慎吾さん。
柳沢「みんな『おい。誰か死んだんじゃねーか?これ。』って。笑」
石橋「自殺?笑」
まあ川沿いに靴が置いてあったら何か勘違いされてもおかしくはないかも。
慌てて靴を取りに戻った所、
柳沢「おばあさんが『靴があったからさぁ、ビックリしただ。私。』」
ただそれだけの話w
急に薄っぺらいのは編集のせいでしょうねw
“ケンメリ” スカイライン2000GT
エンジン音がお気に入りで18歳の時に柳沢慎吾さんが乗っていたのがケンメリことスカイライン2000GT。
エンジンの音を再現しつつシフトチェンジを再現する柳沢慎吾さんですが、
石橋「法定速度内ね。」
柳沢「法定速度内。笑」
あくまで。まさにコンプライアンス。
そして巻き起こったのが「初日の出ドライブ!ヤンキーバッテリー事件」
友達と江の島へ初日の出を見に車でツーリングへ。
ただ、元日は初日の出暴走などもある通り、ヤンキーも多く出没する日。
するとバッテリーあがりになってしまったという事で一人の男性がコチラの車へ。
男性「すいません。バッテリー充電させてもらっていいですか~?」
少しラリッた雰囲気で話す柳沢慎吾さんw
仕方なく助けに行こうと車を近づけた所、そこには集団のヤンキーたち。
向こうには20台ほど車が停まっていて、こちらは15台ぐらいの集団同士。
まあ特に大人数の乱闘になったりという血なまぐさい話は無く、普通にバッテリー直結で助けてあげたという話。
既に芸能界デビュー後の話で下手をすればヤンキーに囲まれてという事にもなりかねませんが、周りにいた友達がしっかりガードしてくれたとの事。
でも、それだけ集団でいて、なぜこちらにわざわざ助けを求めに来たのかは謎のままですが。
スポンサーリンクキャデラック フリートウッド
ヨーロッパ車からアメ車も乗って好みが幅広い柳沢慎吾さん。
運転席と助手席がフラットにつながったベンチシートが憧れだったそう。
このベンチシートへの憧れはマギーさんも同意していますが、
そこで起きたのが「ベンチシートでユーミンワールド やっちゃいました事件」
ユーミンの「埠頭を渡る風」
コチラが視聴動画。
「♪ゆるいカーヴであなたへ倒れてみたら」という歌詞通り、ハンドルを切ったタイミングで肩を寄せるという歌の通りの再現。
柳沢「良かったね。あの夏。」
石橋「やっぱ慎吾ちゃんは車、女の子と全部繋がるんだね。」
ミッツ「ベンチシートのしなだれ上手がいたわけでしょ?笑」
ここでマギーさんのドライブデートの思い出話に。
マギー「一回あったのは夜のドライブデートに行った時にドリンクホルダーに温かい飲み物をわざわざ自販で買ったのを置いておいてくれたのはちょっとドキッとしました。」
この話に、
石橋「その位はでもねぇ~。」
柳沢「ねぇ~?」
そのくらいはやって当然という二人w
「その程度でチョロイなぁ~?」という意味にも。
さらに乗っている車で何となく男をランク付けしていたとマギーさん。
マギー「車でこう、ランクじゃないですけど。いい男かどうかっていうのは。」
さらに車の運転が上手いかどうかも見極めるポイント。
車をバックさせるときの仕草が女子からするとポイントが高いとタカさんですが、柳沢慎吾さんが二人の距離が近すぎて肩に前歯が当たるというギャグw
理想のドライブミュージック
ここで定番のドライブミュージックの話。
どうせ矢沢永吉さんの「アイ・ラヴ・ユー、OK」かと思いきや、「アラベスク」や「ジンギスカン」の話題を出す柳沢慎吾さん。
アラベスク – 「Hello Mr. Monkey (ハロー・ミスター・モンキー)」
アラベスク – 「Friday Night (フライデイ・ナイト)」
スポンサーリンクマギー「これでドライブか。ドライブデートで迎えに来て、アラベスク鳴ってたらちょっと笑っちゃいもん。だって。笑」
当時はカセットテープの時代。
柳沢「パイオニアのコンポだよ!」
元々ついている純正のカーステレオ(カーオーディオ)を外して外部メーカーのコンポを入れるのが車好きの嗜み。
マギー「Bluetoothだから。」
柳沢「・・・何それ?」
無線で曲を飛ばすという説明ですが、
石橋「赤ワインに合うチーズじゃなくて?」
マギー「それブルーチーズ。笑」
オードリー春日さんのトゥースをやったり、無線というワードからまたしてもタバコ無線のギャグを披露する柳沢慎吾さんw
マギー「違います。」
この言葉にタバコを投げ捨てて憤慨する柳沢慎吾さんw
カセットテープは自分で編集して思いがこもっていたというお話へ。ドライブルートを想像しながら自分なりのセットリストを作るのも醍醐味だったとの事。
ドライブ中にケンカなどをしてしまって想定した曲が流せないシチュエーションに陥った時は?というマギーさんの問いには、
石橋「ニッポン放送の野球だね。ショウアップナイター!じゃなかったら文化放送のライオンズナイター!」
今やムードに合わせて自動で選曲される機能もあるとミッツさんですが、その場の雰囲気に合わせて選曲は気を遣うとマギーさん。
ここでドライブミュージックの流れで「青い珊瑚礁で調子に乗りすぎ事件」を披露する柳沢慎吾さん。
湘南海岸を車で飛ばす時は松田聖子さんの「青い珊瑚礁」がマストとの事。
ケンメリに乗ってイントロの盛り上がりでスピードを上げていくのがマッチするそうですが、
そうすると後ろからパトカーが。
柳沢「捕まっちゃった。笑」
スポンサーリンクテトラポッド?トテラポット?
話はBMW アルピナ B10に乗っていた時代に逆戻りして、
「夜の湘南 骨折事件」
都会に疲れて小田原の海へドライブへ。
そこでかかるのは矢沢永吉「止まらない Ha~Ha」
石橋「必ず永ちゃんなのね。笑」
そして車を降りた柳沢慎吾さんは、
柳沢「ほらあるじゃん?トテラポット?」
マギー「テトラポッド。トテラじゃなくてテトラ。」
訂正されてもずっと「トテラポット」をやめない柳沢慎吾さんw
暗い中で“トテラポット”(テトラポッド)に足を踏み入れると、
柳沢「グキっ!足。骨折。骨折。」
マギー「嘘でしょ!?笑」
石橋「昔、若人あきらさんも落っこったよね?」
現在の芸名は我修院達也さんですが、1991年に熱海で釣り中に行方不明になって3日後に記憶喪失状態で発見されるという事件が起こりましたよね。
こちらの動画にはテトラポッドもしっかり映ってますが。
ちなみにテトラポッドという名称は不動テトラという会社が商標権を持っているれっきとした製品名。一般名詞だと消波ブロックと言い、テレビなどでテトラポッドという用語が使われる場合は注釈が入ったりという事があるそうですが、ここでは特にそういうった配慮は無し。
スポンサーリンクアーデンジャガー ビトルボ
メッキの部分が全くない艶消し仕様の塗装で柳沢慎吾さん曰く「ゴキブリが走ってる感じ」との事。
「表参道のロケでまたやっちまった事件」
表参道に停めれたロケバスに乗り換える為に颯爽と愛車で向かった柳沢慎吾さんですが、
愛車を誇らしげに停めて車を降りた所、
またしてもキー閉じ込めのインロックw
柳沢「JAF呼んで大変だった。表参道大騒ぎだった。笑」
今の時代だったらSNSに上げられまくるでしょうねw
その場で即興で柳沢慎吾劇場が開幕して大変な騒ぎになりそうですけど。
ベンツ 280 SL & エンディング
最後はメルセデスベンツ 280 SLに乗っていた時代のエピソード。
「緊急事態発生で見捨てられ事件」
第二京浜を走っていると、
タクシーの運転手さんから「おたくの車から煙噴いてるよ。」という衝撃的な報告を受けた柳沢慎吾さん。
まさか!?と思いながらも窓を開けて確認すると大量の煙が。
慌てて車を停めて当時は携帯電話も無いので近くのお店に助けを求めるも、シャッターを次々に閉められて門前払いという散々な目に。
マギー「後になったら笑い話。」
柳沢「そうだね。そん時はパニックだけど。やっぱりね。かわいいんだよね車って。」
そんな言葉で今回は終了。
「柳沢慎吾劇場は終わらない」というテロップでエンディングw
これは第3弾もあるかもしれませんね。
【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】