アナザースカイ出演の三代目JSB登坂広臣は岩田剛典との食事会でどんな会話をしたのか?その会合場所は?
日本テレビビ系で放送された「アナザースカイ」の19年2月8日放送回ではフランス・パリを訪れた三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣に密着。登坂広臣は番組MCの中条あやみとW主演した映画「雪の華」の番宣という意味合いももちろんありつつも、パリ滞在最終日には日本料理店でメンバーの岩ちゃんこと岩田剛典と合流して、少しほろ酔い気分も手伝ってかなり突っ込んだ内容の会話を展開。
そこではメンバー同士だからこそ話せる内容ばかりという事で、一体どんなやり取りがあったのでしょうか?まとめてお伝えします。
懐かしい動画も合わせて掲載しておりますので見逃した方は是非チェックしてみてください。
スポンサーリンク出演者
【MC】
- 今田耕司
- 中条あやみ
【ゲスト】
- 登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)
- 岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) ※VTRのみ
【ナレーション】
- バッキー木場
日本料理店「ENYAA」
登坂広臣、岩田剛典の会合場所はフランス・パリにある日本料理店「ENYAA」
日本人シェフが手掛けているお店で、登坂広臣の行きつけ。
登坂「すごい美味しくて、日本食食べたいなっていう時はここにお邪魔させてもらってます。」「今日はあの~メンバーの岩ちゃん。」
早速二人でゆっくりとと行きたい所ですが、いきなり待ちぼうけを食らう登坂広臣。
登坂「来ないから・・・いいっすか?笑」
他に誰もいないテーブルで寂しく乾杯をして先にスタート。
「お疲れ様、岩ちゃん。」とポツリw
「一足先に着いたため一人で乾杯」というテロップも表示されているのでひょっとすると早く着いてしまったのかもしれませんね。
先付けとして出されたセバスト(フランス産の魚)のかぶら蒸しを「いいのかな?いいよね。」と言いながら待ちきれなくてパクリ。
さらに一人で食事を楽しむ事30分。
登坂「あっ!来た!来ましたよ。ウチの・・・。」
岩田「ウィ~~~!」「オイッス!オイッス!」
軽く手でタッチする二人。
登坂「岩ちゃんです。」
岩田「どうも。岩田剛典と申します。」
サングラスを外して爽やかな笑顔でカメラに挨拶w
登坂「遅かったから先に始めちゃった。」
この口ぶりからすると岩ちゃんは遅刻?
岩田「じゃあラストナイトに。」
登坂「ラストナイト。」
改めて二人で乾杯。
登坂&岩田「Bonsoir ! (ボンソワー)。」こんばんはの挨拶ですね。
パリを訪れるとメンバーと飲み交わすのがいつもの事だそう。
スポンサーリンク会合スタート
岩田「自分で言うのもおこがましいですけど、ルイ・ヴィトンさんにご招待していただいて。」
2019年にLouis Vuittonのアンバサダーに就任した岩田剛典。
登坂「別に約束してパリに来てるワケでもなく。」
岩田「毎回最後の気持ちで来てて。笑」
VTRをスタジオで観る登坂本人は「そうなんですよ。約束してなくても結局向こうで逢っちゃうっていう。」との事。
プライベートでも仲の良い登坂広臣と岩田剛典ですが、
岩田「急に思い付きで東京ディズニーランド行ったりとかありましたし。」
登坂「うん!そうだね!そうだ。しかもいきなりなんですよ連絡。」
岩田「(笑)」
登坂「前の日の夜中に『臣さん、明日ディズニー行きません?』みたいな。笑」
岩田「そうなんですよね・・・笑」
登坂「いや別にいいけど。みたいな。笑」
この会合は滞在最終日なので「ラストナイト」と言っていましたが、実は初日にも急に逢いに来ていた岩田剛典。
ほろ酔い気味で親指をカメラに向かって立てる岩田剛典の姿も。
登坂「まぁいつも逢ってます。笑」
岩田「大体、連絡取り合ってる。明日も逢いますから。」
三代目JSBメンバー同士の関係
岩田「同じグループで、ボーカリスト、パフォーマーっていう立ち位置があって、まあ言ったらビジネスパートナーな訳じゃないですか?平たく言えば。でも何かそんな感じと言うよりは『家族』みたいな感じっすね。僕的には。」
うなずいて聞く登坂広臣。
岩田「特に三代目 J SOUL BROTHERSって、たまたまですけどメンバーが1個ずつ歳が離れてて、一番上の長男がNAOTOさん(1983年8月30日生まれで年齢は35歳)みたいな感じで、一番末っ子が自分ぐらいの感じの家族構成になってるような。う~ん何か、おじいちゃんとかになっても多分変わんないんだろうなみたいな。そう思える感じというか。自然体でいられる。」
登坂広臣は1987年3月12日生まれで年齢は31歳。
岩田剛典は1989年3月6日生まれで年齢は29歳。誕生日も割と近い2人。
デビュー当時(2010年)を振り返ると、
岩田「みんなで日サロ行ってた。もうミュージックビデオ撮影の前日なんて皆で。」
登坂「全員で日サロ行って。」
岩田「隣の部屋にこうやって、マシーンに入って並んでましたから。」
登坂「そう。ホントに。笑。ホントにそんな感じ。」
岩田「トガってましたねぇ・・・笑」
登坂「何でか知らないけど。うーん。」
こんな具合でしょうか。
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE「Best Friend’s Girl」
コチラが視聴動画。
スポンサーリンクメンバーそれぞれのソロ活動
岩田「ここ2年ぐらいで一気にですよね。」
登坂「だいぶ変わりましたね。」
デビューから9年、NAOTOは自身のファッションブランドの立ち上げやバラエティー番組への出演。小林直己は今年公開予定のハリウッド映画に出演などなどメンバーそれぞれが個々に活躍の場を広げる中、
登坂広臣は2018年にソロアーティストとして初のアリーナツアーを敢行。さらに演技の道も。
岩田「意外とネットニュースとかで他のメンバーの仕事とか知る事多いんですよ。あんまりこうイチイチ共有とかも仕事の話する事ないじゃないですか?」
登坂「俺もよ?テレビ観てて、『岩ちゃんCMやってる!』みたいな。笑」
岩田「今日、健二郎さんが釣りのアングラー大賞みたいなやつ。」
登坂「俺もネットで見たそれ。」
メンバーの山下健二郎は釣りの魅力を広めた人に贈られるクールアングラーズアワードを受賞。
コチラがそのネットニュース。
山下健二郎が念願のクールアングラーズアワード受賞「絶対、釣りやったほうがいい」 – TOKYO HEADLINE
岩田「僕ら2人今パリにいて、かたや日本では釣り業界で表彰されてるメンバーがいるっていう。すごいっすよね。でも何でも一番ってすごい事。」
登坂「うーん。すごい。」
メンバーそれぞれのソロ活動の為にメンバーで顔を揃える機会も減っていますが、
登坂「7人の久々の仕事があったりとかして楽屋に集まってくると、本当いつもと変わらない。帰って来れる感じというか。一人で没頭してて。」
岩田「ホントそうだと思いますね。何か個人活動とかって、まあ自分の夢を果たす為でもあると思うんですけど、個人の夢を。でも、みんなグループが好きなんですよね。この歳の男がグループが好きなんて言うとね。ちょっとクサいですけど。」
登坂「あんまね。笑」
岩田「でもね、究極そうなのかな?って最近はやっぱ思いますね。」
岩田剛典から見た登坂広臣
ソロアーティストとして輝く登坂広臣については、
岩田「後輩からの憧れもすごいんですよ。スタイルを真似したいとか。」
照れ臭そうに笑みを浮かべる登坂広臣。
岩田「女性ファンだけじゃなくて男性ファンも虜にしてしまう。」
登坂「照れちゃうな・・・笑」
岩田「それが登坂広臣です。」
カメラ目線で「ここが僕のアナザースカイ」みたいな言い方w
登坂「テレビっぽい。笑。あ~岩ちゃん呼んで良かったわぁ・・・。」
スポンサーリンクメンバー間の衝突
今でこそ「家族」と語るメンバー間の親密度ですが、初めから上手く行っていたわけではなく、
登坂「正直な話、俺ら5人がリーダー2人に『何だよ!』みたいな時あったよね?笑」
岩田「あった。あったし、」
登坂「あったし、(リーダー)2人が僕ら5人に対してすごい言ってくる事も。」
岩田「5人だけでグループLINEとか作って。そっちの方が回ってましたもん。」
登坂「作ったね~。」
岩田「でも今はもう全く使われてないですからね。」
登坂「全くね。うん。」
岩田「ヤングメンバー。笑」
登坂「もうヤングでも無くなって来たけど・・・笑」
今では笑い話として語れるほどオープンな関係のようですね。
三代目JSBの未来そして・・・
大切な仲間と描く未来とは、
登坂「まあ熱くなって、夢を語り合うじゃないけど、みんなで『直己さんハリウッドじゃね?』とかってホント飲みながら、っていうのを夢物語みたいに。どこかで皆も “叶ったらいいな” “けど叶う事なんて無いんだろうな” ってどこか思いながらも、大きな夢を語り合うというか。考えられなかったというか。」
岩田「そうですね。想像もつかなかったです。」
最後にスタジオで10年後の自分を思い描き、
登坂「自分は色々プロデュースする側に回りたいなって。色々経験して、音楽もそうだし、モノもそうだし、空間もそうだし、色んなカルチャーを発進していく立場になっていきたいなっていう風に思います。」
という事で登坂広臣&岩田剛典のパリでの食事会の様子は以上。