第259回「青春高校3年C組 火曜日」励まし先生企画で大スベらされる千鳥ノブの悲劇再び
久しぶりに千鳥先生による「励まし先生」企画が行われましたが、やっぱりこれまで通りにノブ先生を陥れようと無茶振りを繰り返す大悟先生。さらに“薄長い”トークの名手として紹介されたノブ先生が披露した競馬トークの薄さ加減w
という事で19年4月9日放送の第259回 「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】千鳥(ノブ、大悟)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
【入学希望者】金子琉夢(かねこらむ)、杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、伊西七虹(いにしななこ)、森田泰平(もりたたいへい)、川谷花音(かわたにかのん)、井上里香子(いのうえりかこ)
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
【第一期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『8』りせさん:村西里世(むらにしりせ)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)
【休学中】『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
オープニング
冒頭ではノブ先生からの「合格するぞー!合格するぞー!」という掛け声からw
大悟先生「いらんって!1回目であんまりやで?テレビナメるなよ?笑」
5、6回はイケたと息巻くノブ先生に痛烈な一言w
気を取り直して昨日の初日の雰囲気を聞くノブ先生ですが、
杉山くんの小宮先生モノマネ、森田くんのハンドスプリング披露、伊西さんが反省会で号泣などがあったとの事。
伊西さんは大人の圧に負けて泣いてしまったそうですが、
中井りか先生「怖いよね~?ここの大人ね。そのうちすぐドッキリかけてくるからね。笑」
そして在校生としては劇場公演2週目に突入ですが、
初週はお客さんの入りも上々だったのが今週はチケットの売れ行きがイマイチとの事。
2週目にしてこれはマズいという事で当日券の手売りもスタートさせるようで、明日の公演では黒木&本多の2人が手売り担当。
千鳥先生も手売りからスタートしたという駆け出し時代。お客さん2、3人から始まって、最初なんのネタやった?と過去を回想していると、
大悟先生「なっげぇのぉお前!感覚鈍りよんか!生放送の30分尺。」
オープニングからダメ出しを連発で喰らうノブ先生が使い物にならないのでここでタイトルコールw
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「青春ドラマチック!3年C組励まし先生」
さりげなく番組初期からずっとしぶとく生き残っているこのコーナー。
生徒の悩み相談を大悟先生が解決するという単純明快なコーナーですが、久しぶりにコーナー冒頭の大根芝居が見たいという事でノブナガ先生の代わりに出口&別所が小芝居を担当。
ノブ「大根と言えばの2人。」
別所くんがセリフを喋り出すと「あっすごい。信太さんの面影が。笑」と中井りか先生。
出口くんは劇場公演のお客さんがなぜか自分に対してだけタメ口で呼び捨てというエピソードを披露。
そこに大悟先生が扉を開けて登場。
大悟先生「ノブナガより出来とるやないか。笑。今ノブナガがテレビの前でドキドキしとる。」
中井りか先生「居場所はあるよ。笑」
1番手は伊西ちゃんから。
目立ちたい一心でたまに不思議ちゃんキャラを演じてしまい、本当の不思議ちゃんになるにはどうしたら?という悩み相談。
小学校の頃から不思議ちゃんキャラを演じるとかまってもらえるのでクセになってしまったそう。
大悟先生「現代病みたいなやつ何それ?」
ミュンヒハウゼン症候群みたいな感じですかね。
不思議ちゃんは男女ともに愛されるキャラなので、すごいいい位置にいる事が出来る。と伊西ちゃん。
中井りか先生「分かる。分かる。」
ノブ先生「考え方は狡猾。」
将来的には本来の自分の魅力で戦っていくことになると諭しつつ、今の時点でどうしても不思議ちゃんになりたいと強い思いがあるなら、
大悟先生「今後、人前では・・・どんぐりしか食うな。」「はい次~!」
ノブ先生「解決してない!」
無視して次の生徒へw
2番手は川谷ちゃん。
川谷「オンマ(オン眉)になってしまって、笑ったら眉全(眉前)になってしまうんですけど、どうやったら早く伸びますか?」
ノブ先生「何だそれは~。」
大悟先生「花音は今ワシに何を喋ったの?笑」「もう一度ゆっくり言ってください。」
オンマはオンザ眉毛の事で前髪の長さの事という川谷ちゃんの説明。
眉全は眉毛全開という意味だそう。
実際に笑ってみてという大悟先生ですが、
川谷「昨日までだったんですけど、今日伸びちゃって。来たら。」
大悟先生「では言ってやるけど、もう解決してるじゃん。」「伸びたらええのになっていう悩みやったのに伸びちゃったんだ?座りなさい。」
スポンサーリンク続いては井上ちゃん。
演劇が好きで高校では演劇部所属。でも演技がシリアス過ぎて周りに引かれるという悩み。
相手役が上手ければ大丈夫という大悟先生は、
大悟先生「ここにね、朝ドラ俳優いるから。彼がもう“なつぞら”なのよ。」
ノブ先生「どこがや!すずちゃん!なつぞらは。」
いきなり即興芝居を2人にするようにというどちらにとってもしんどい示を出す大悟先生w
大悟先生「照之さんだと思ってくれたらいい。」
ノブ先生「香川!?香川照之?すごいやん。目充血させなアカン。」
芝居は井上ちゃん主導で、母が死んでしまったのは父親のせいだと責める子ども役。ノブ先生は責任逃れをしようとする父親役。
ノブ先生「お前は、お母さんがこういう感じになった時は何をしていたんだ。」
お互いに話を動かす事も無く、ずっと相手にオチを期待するやり取りに、
大悟先生「早めに決めて欲しいな。」
ノブ「だから・・・俺は・・・ど、どうしよう!?ゴメン!」「どうやって面白するん?」
大悟先生「共倒れよ。どっちかが何かしらオトしていただかないと!お互い振り合い、振り合いで。『お前は何をしていた!』『お前は何をしていた!』では終わらない。笑」「なぁ?井上。下には下がおったやろ?」「これでも朝ドラ出れるんや。」
続いては金子ちゃん。
お笑い用の曲を作ったものの盛り上がらないという悩み。
ギターの弾き語りで披露しますが、お守りとしてカンペを持っていて欲しいという要望。
片膝をついてノブ先生がカンペをスタンバイ。
曲のタイトルは「インしたグラム」
自宅でたこ焼きパーティーを開催して材料や器具を揃えて準備万端待っていたら、友だちが「銀だこ買ったよ。」とまさかのたこ焼き持参。どうしようもなくてたこ焼きの液の中に銀だこを袋ごと“インしたグラム”という歌。
エピソードはいいとしても歌唱力がちょっと追いついていない感じが・・・w
大悟先生「声もギターもちっちゃいね。」
ただ、才能は感じたという大悟先生は「こういうのは結局、合いの手なのよ。でノブが昔から合いの手がホントに。笑」
ノブ先生「もうええ!もう見たやろ!イカついって。」
シレっとカンペ役を引き受ける大悟先生w
金子ちゃんの歌にノブ先生が合いの手を入れて何とか成立させろという地獄の振り。
大悟先生「そのままCMに飛び込むぞ。多分。」
基本的に歌詞をテンション高めに繰り返すという合いの手を披露するノブ先生w
最後は一緒にユニゾン。
ノブ先生「インしたグラム~♪・・・ウケない!ウケない!」
90秒CM
提供バックでは「ごめんなぁ。色々試したけどこれウケないわぁ!」と大悟先生。
スポンサーリンク励まし先生 続き
CM明けは日比野ちゃんが山里亮太さんがMCを務める「深夜に発見!新shock感~一度おためしください~」の番組収録のため中抜け。
別番組の収録に参加すると皆勤賞が途切れる事をずっと悩んでいた日比野ちゃんですが、途中退席という形で何とか踏ん切りがついたようですね。
大悟先生「みんな売れてきたね。」
ノブ先生「じゃあ今のインしたグラムは見られてないんやね?良かったわぁ。」
続いては森田くん。
エピソードトークが薄くて困っているという悩み。
披露してもらうと、バレンタインデーのお返しにチョコを相手の机の中に入れたら違う男子の机だったというお話。
大悟先生「薄いぐらいやから笑えないのよ。もっとダメな時はもっとダメにならないと。今のはただ“薄短い”のよね。よりもっとダメージを食らわそうとすれば“薄長い”話のほうがいいのよ。逆に。こっちが怒りたいから逆に怒られる事したら。」
という事で“薄長い”トークの名手としてノブ先生を紹介する大悟先生w
競馬の桜花賞でちょっと穴狙いの3連単を買ったというノブ先生。狙い通りの馬が第3コーナーまでは順調に来たものの、結局最終コーナーで入れ替わってしまい、1万2千円を賭けて6千円バックだったという約1分の“薄長い”話w
大悟先生「これ。見た?笑。コレぐらいの着地をしないと。“薄長い”も入ってたし“下手長い”も入ってた。笑」
最後は杉山くん。
自己紹介でモノマネを披露するもののなかなか笑いが取れないという悩み。
小宮先生のモノマネは最終兵器なので普段はニワトリの鳴きまねをしているという杉山くん。
大悟先生「なるほどな。上手いからウケないのよ。それやった後に自分で小宮でツッコんでみ?」
実際に披露してみると、
大悟先生「どっちも上手すぎて『あ~。』やったね。ゴメン!」
90秒CM
エンディングでは劇場公演4週目のチケット販売が今日からスタートというまーがりんの告知。
最後に大悟先生から総括。
大悟先生「今日皆さんが今までの人生で一番短いなと思ったんじゃない?30分が。それがもう成長です!」
ノブ先生「やかましいな。先生っぽい事言うな。」
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