竹内結子の牡蠣への愛が止まらないエピソード(名言)が面白くてかわいい。お気に入りのレストラン？“あたった”時は？
19年6月1日放送のTBS系「人生最高レストラン」には“変態”とまで言われるほど牡蠣が好きな女優の竹内結子さんが登場。そこで語られた牡蠣への愛が溢れたエピソードがかわいくて面白かったという事でオススメのレストラン(オイスターバー)と共にご紹介。竹内結子の言い放った名言「牡蠣にあたったつもりはない。」「貝塚を作りたい。」とは？
という事で19年6月1日放送のTBS系「人生最高レストラン【竹内結子】変態と言われても○○が好き★新婚の食生活も告白」の内容から竹内結子さんが語った牡蠣LOVERぶりについてどうぞ。
スポンサーリンク出演者
- チュートリアル 徳井義実
- 宇賀神メグ (TBSアナウンサー)
- 竹内結子
- サバンナ 高橋茂雄
- 高橋みなみ
- 【VTRゲスト】 イモトアヤコ
竹内結子の結婚生活
まずは牡蠣エピソードの前に結婚生活について。
竹内結子さんと言えば2005年に中村獅童さんとご結婚の後に男児をもうけて、その後2008年に離婚。
そして2019年2月27日に所属事務所の後輩にあたる中林大樹さんをご再婚されていますよね。
竹内結子「私はね、もう子供がいたので一人で頑張らなくていいって、一緒にやってくれる、預けられる存在が出来たなっていうのがあって。」
そう言いながら笑顔で左手薬指を見せる竹内結子さん。でも、
「恥ずかしいな。いきなり恥ずかしいな。笑」
とテレ気味w
家庭料理については、料理はかなりされる方という竹内結子さん。
竹内結子「一応自炊もするし、みんなで外食も行くし、はい。」
子供さんの「お母さんの好きな料理」については、
竹内結子「こないだ試しに聞いたんですけど、なんかモヤ～っとした答えだったんですよね。笑」
ちなみに竹内結子さんが出演されたドラマを家族で観たりという機会は？という質問には、
竹内結子「ありますね。今日オンエアの日じゃん？って言われて、じゃあ観てみます？って。笑」
でも、どこか恥ずかしい感じがあるので一人だけちょっと離れた所から観ているとの事。
割と会話しながら観ているそうで、
竹内結子「暴力的なシーンとかあると、はい！血飛んで来る！今目つぶって！はい！みたいなのはやります。」「真横でオーディオコメンタリーみたいな。笑」
ここ最近の竹内結子さんの作品でいうと、
竹内結子「割と罵られたりとか、暴力振るわれたりとか、生きるのを諦めた役とかそういうのがあったりするので、ウチの子供からは『不憫な役が多くなりましたね。』って。」
そんな達観した言い方w
牡蠣への愛
さて、ここからはいよいよ竹内結子さんの牡蠣への愛が爆発するエピソードへ。
キーワードは「月イチで呼ばれる神クリーミー」ということですが、
竹内結子「これはあの“牡蠣”です。オイスターの牡蠣。私に牡蠣を楽しむきっかけを与えてくださったのがニューヨークのあるお店で。」「初めて行ったのが、20歳。そうだな21歳とか22歳とか。にお休みをもらって初めてニューヨークに行ったんですね。」
現地でレストランを探していた所「オイスターバー」というネーミングが目について、
竹内結子「牡蠣は食べるものだと思ってるんだけど、飲むんですか？って思って。気になるから行ってみようって。でその時に見た石造りというか雰囲気がすごく大人だったので『あっそういう所に似合う大人になろう。』って決めたんです。」
そのニューヨークのお店は超有名店ですが、東京・品川駅直結という場所に日本支店があり、
そのお店の名前が「グランド・セントラル・オイスターバー＆レストラン 品川店」
本家は1913年にニューヨークのグランドセントラル駅構内に創業した老舗で世界的な知名度を誇るレストランとして知られています。
本家のように品川駅にくっ付いているわけですね。
スポンサーリンク竹内結子「で、色んな牡蠣があるんですよね。海外の物とかコッチは品川だから日本の物なんでしょうけど。」
メニューの「生牡蠣の盛り合わせ」が映ると、
竹内結子「そういう事ですよね～。笑。盛り合わせ。」
国内外の生牡蠣を全10種類以上常備しているという品川店。
竹内結子「色んな種類を食べて、で例えばそこで気になった品種のものがあったら、そこをお代わりとか。」
さらにカキフライも。
竹内結子「そうですよ。ひとしきり生牡蠣を楽しんだがら、今度は調理した牡蠣を食べる。」
また、ニューヨークの本店譲りのフライドオイスター(カキフライ)も。
ニューヨークスタイルなのでクラッカーやコーンパウダーを衣に使用したフライになっていて日本でよく見られるカキフライとは異なる食べ方。
フライドオイスターにタルタルソースをディップする映像には、
竹内結子「そうなりますよね～。笑。タルタルってスゴイ！」
そしてオイスター ロックフェラーという料理。
ほうれん草とオランデーズソース(卵黄＋バター)を牡蠣と合わせてオーブンで焼き上げた濃厚な味わいが楽しめる一品。
竹内結子「ソースとかかけたりして焼いたりする、グラタンっぽく仕上げたものとか。」
火を通したものを食べ出すと生牡蠣よりも美味しいかも？と思ってしまうというサバンナ高橋さんの意見には、
竹内結子「いえ、どっちも美味しい。」
流石、全ての牡蠣を愛する竹内結子さんw
お店ではどの位の数を食べる？という質問には、
竹内結子「20個とか・・・30個・・・ほら～このちょっと引かれる感じ？」
「えっ！？そんなに・・・？」という空気を敏感に察知w
竹内結子「だってパッと見ただけでもすごい数の種類がありますよね？それがそれぞれに味が変わって行くので、そこを楽しむと大体ほら、1ダースぐらいになるでしょ？」
1ダースも食べるとその時点であたるのでは？と危惧するMCのチュートリアル徳井さんですが、
竹内結子「専門店は安心ですよ？はい。」
高橋みなみ「まだ一度もおあたりには？」
竹内結子「あたったつもりはない。ぐらいな感じですね。」
微妙な表現w
竹内結子「牡蠣がいけないんじゃない。そこに入ったノロ(ウィルス)がいけないんだと思ってる。」
徳井「それをいわゆる『牡蠣にあたる』というものなんですけど？笑」
竹内結子「ノロは良くない。でも牡蠣は悪くない。」
髙橋「ノロを憎んで牡蠣を憎まず。という。笑」
罪を憎んで人を憎まずみたいなw
徳井「ずばり竹内さんにとって牡蠣とは？」
竹内結子「牡蠣とは？う～ん・・・私の夢は一生涯に食べた牡蠣で貝塚を作りたい！」
壮大な夢を語り出す竹内結子さんw
竹内結子「今この世代の人類終わったとしたら、恵比寿界隈に何かやたら牡蠣があるから『海はここまで来てたんだな。』と思わせたい！」
個人の消費した牡蠣で貝塚を作って人類史を捻じ曲げたいという夢w
イモトアヤコの証言
竹内結子さんとプライベートで旅行するほどに仲良しというイモトアヤコさん。
ハイペースな時期は週一のペースで竹内家に通っていたというほどですが、
竹内結子の牡蠣好きについては、
イモトアヤコ「ちょっと異常ですよね！牡蠣愛。めちゃくちゃ早いんですよ！食べるのが。もう飲むように。すんごい早いんですよ。特に牡蠣に対しては。あたった事もあるらしいんですけど、それでも『牡蠣は悪くない』って食べてる姿を見ると・・・変態ですよ。変態の域ですよ。」
牡蠣の若漬け
竹内結子さんが「おすすめが一つありまして。」と前置きして教えてくれたのは、
オストレア六本木でのおすすめメニューは「オイスターバーの牡蠣の若漬け」と竹内結子さん。
竹内結子「お醤油とお酒とでサッと漬けておいた生牡蠣なんですけど、あまり他の牡蠣料理屋さんではお見かけしないので是非おすすめです。」
そして、
竹内結子「そして私と一緒に貝塚作りませんか？笑」
と徳井さんを誘う竹内結子さんw
というわけで竹内結子さんの牡蠣への愛が爆発したエピソード(名言)については以上。