第310回「青春高校3年C組 木曜日」新生ダンス＆ボーカル部「ディアフレンズ」の新ラップ担当は誰だ？
今日はダンボの今後を考えようSPと題して新生ダンス＆ボーカル部「ディアフレンズ」でラップを担当していた田中くんが抜けた穴を埋めようと、新メンバーも含めたラップの実力チェック企画。意外にもダジャレとラップの相性の良さを見せつけたわったーだったり、逆に素材そのままの普通な感じが良いとイジられる音痴の林ちゃんだったり。
という事で19年6月20日放送の第310回 「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バカリズム
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除くスタジオ出演者のみ表記
【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな：日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子：浅井優平(あさいゆうへい)、『8』りせさん：村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん：木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ：河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん：宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー：エゼマタ健太チャールズ、『18』ひなまる：宮本ひなの(みやもとひなの)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん：小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー：渡邉聖明(わたなべまさあき)、『26』(か)のんはん：前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー：別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『30』もっちー：持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン：大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ：黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー：涌嶋茜(わくしまあかね)
【第3期生】『39』林優奈(はやしゆうな)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、
オープニング
今日は新生ダンス＆ボーカル部にスポットを当てた放送ですが、冒頭からやけに丁寧な物言いのバカリズム先生。
それ以外の生徒たちを指して「非ダンスボーカル部」と呼んでいますがw
黒田くんが前髪を留めて上げ、まーがりんは前髪を流す感じになっていますね。涌嶋ちゃんも後ろで結んでまとめている感じ。そして河野くんはマッシュルームに逆戻り。
中井りか先生「まあまあそうなりますね。笑。言い方の問題ですね。」
オープニングはコンパクトに終えてすぐにタイトルコール
スポンサーリンク新生ダンス＆ボーカル部
「部活部新体制スタート！～ダンス＆ボーカル部編～」
軽音部の時と同様に新体制が発表された直後の様子をVTRでチェック。
残るメンバーたちに拍手で迎えられる田中＆涌嶋の移籍組。
涌嶋ちゃんの歌声と田中くんのラップがダンボの軸になりつつあった所なので、二人の残したものを受け継ぎつつももっと良いダンボにしたいと決意表明を語るおばちゃん。
部活は変わっても青春高校のクラスメイトである事には変わりないのでそれぞれの道で頑張ろうとも。
涌嶋ちゃんは、本来は音楽だけをやりたくて入学して来て、それでも青春高校入学後は色んな事に取り組む中で人の温かみを知ったとコメント。
悲しい境遇で育って来た人みたいな事言っていますが、グループ活動よりも一匹狼的な活動をして来たという意味ですねw
さらに言うと、元々は女子アイドル部メンバーのオーディションで入って来たんですけどねw
みんな笑顔と涙の中、2人のお別れ会は終了。
何だか爽やかな別れでここまでの新体制で一番青春っぽい雰囲気ですね。
そして改めて新生ダンス＆ボーカル部。
暫定センターは今の所2人でおばちゃん＆林ちゃんという発表。
おばちゃんはダンスを死ぬほど頑張って、林ちゃんは歌が全くできないのでとにかく歌を頑張ってと三宅Dからのお達し。
さらにリーダーも決める事になりますが、三宅Dがサッサとチャーリーを指名。
続いて出口くんを副リーダーに指名。
みんな異論ないようであっさり決定w
順調にスタートを切ったように見えたダンボでしたが、川谷ちゃんが噂にするほどに林ちゃんの音痴ぶりは壊滅的との事。
ということで浮上した「新メンバー林の歌唱力問題」
そしてグループ名が変わったり、現メンバーでラストのパフォーマンスと旧ダンス＆ボーカル部の面影が徐々に消えて行ってしまう事に急に泣き出すえのちんw
そんな中でも隣に座るりせさんとえのちんの顔のサイズの違いが面白いとイジるチャーリー。
えのちん「そんなデカくないって顔。中の上だから私の顔。」
という事で2つ目に浮上した問題は「新メンバー村西に比べ小倉の顔がデカすぎる問題」
いや悪意w
そして佐藤くんは、ダンスの練習中に膝を痛めてしまった際にダンスの振り付け担当の先生に「日常生活レベルで痩せた方がいい」とガチで言われたそうw
新体制になったので誓いを新たにと促されると、
みんなの足を引っ張っている事を反省しつつ「体に気を付けながら頑張ります。」と締めくくる佐藤くん。
佐久間P「意地でも痩せるとは言わない。笑」
3つ目は「佐藤が意地でも痩せない問題」
そして最大の問題は、田中くんのラップを失ってしまった事。
マイナスワンのパフォーマンスで出口くんが代理でラップを担当した際には全然盛り上がらなかったとチャーリー。
その一方で自画自賛の出口くんは田中くんの後釜を狙うという図々しさw
とはいえ最大の問題はやはり「田中脱退によるラップ担当不在問題」ですね。
スポンサーリンク自己紹介ラップ
スタジオに戻ると「別に太ってないけどね。」とバカリズム先生。
佐藤「そうですよね。」
バカリズム先生「ちょっとガッチリしてるんだよね。筋肉質だからね。全然ね。もうちょっと太ってもいいだと思うけどね。」
志村けんさんと絡んだ時のダウンタウンのお二人のようなこの感じw
そういえば佐藤くんは昔、女子アームレスラーをガチで倒しちゃった事があって、筋肉はあるんですよね。
そしてえのちんの顔がデカい問題。これはサイズ的に大問題。
バカリズム先生「でも近くで見たらこんな(手の平サイズ)だけどね？」
中井りか先生「ずっと異次元を見てらっしゃる？笑」
まあそんな事は置いておいて、田中くんの抜けた穴を埋めるべく、自己紹介ラップをみんなに披露してもらってダンボメンバーのラップの力量をチェック。
ラップ歴5年の田中くんが審査員としてMC席へ。
参考動画を既に自撮りで撮影済みなのでそのVTRをみんなで鑑賞。
自己紹介ラップは懐かしいですね。番組スタート当初はオーディションウィークでラップをしながら教室に登場して初お披露目でしたよね。
さて、まずは新メンバーの林ちゃんから。
何だか小さい子が頑張って歌ってます的なラップw
続いても新メンバーの杉山くん。
服装はかなり合っていますけど、歌い方のクセが強いですねw
中井りか先生「えーヤダ～。」
分かりやすい拒否w
続いても新メンバーの村西ちゃん。
変わった服の村西ちゃんw
最後はしゅんPさんの「シュッ！」でシメ。ラップと言うよりリズムネタ？w
そして最年長女子のおばちゃん。
なぜか観葉植物に超接近して歌うという謎の画作りw
ラップが何なのか分かっていない感じのおばちゃんw
続いてはわったー。
韻も踏んでいてリズム感もいい感じですね。ダジャレのおかげでラップの適性があるとはw
ワードチョイスもラップっぽい。
そしてトーマス。
なぜかビニール傘を持ってのラップw
どっかの屋上かどこかでしょうか？ちょっと悪そうな雰囲気も漂って画作りは悪くないですね。
韻を踏んだりしていますが、ラップのリズム感が微妙。
ここで一旦終了。
スポンサーリンクスタジオトーク
バカリズム先生の感想では、個人的には林ちゃんを選びたいとの事。
一番素直にやっていた素朴感を買いたいようですね。
中井りか先生「何の韻も踏んでないしね。笑」
バカリズム先生「ホント素材だけというか。笑」
少しそれっぽく作って来るとプロの人との差が逆に目立つ所が、あそこまでかけ離れると別物になるという意味ですね。
田中くんの感想は、わったーが一番良く出来ていたと高評価。
田中「めちゃ俺エラそうに喋っとるけど大丈夫？」
こういう所にイイ奴がにじみ出る田中くんw
そして生で見たい方は？という質問には「じゃあ林さん。」とバカリズム先生の非情なリクエスト。
チラッと佐久間Pっぽい指示の声も聞こえていましたけどw
バカリズム先生「ラップに対する思い入れの全くない感じ。笑。やらされてる感。」
という事でスタジオで生披露の林ちゃん。
バカリズム先生「素晴らしい！全くやりたくなさそうな感じが。いい！心のこもってない感じが。」
続く田中くんは真面目にわったーをリクエスト。田中くんは頑なにわったーを渡邉くんと呼んでいますが。
改めてアドバイスは、みんなリリックを読んでしまっているので、歌い方に気を付けた方がもっと良くなると田中くん。
バカリズム先生「心でラップしなさい！心で！」
そして生披露するわったーですがここで滑舌の問題が露呈w
カミカミになったりしてラップには致命的な。自撮りではかなり撮り直したんでしょうね。
田中「身振り手振りも良かったし。」
バカリズム先生「ただまだ林さんには程遠いけどな。笑」
いつの間にやらカリスマラッパー林に担がれw
中井りか先生「あそこが最高峰なんだ！？笑」
自己紹介ラップ その2
VTRの続きはチャーリーのラップから。
リズムをあえて外す感じが割と様になっていますね。詰め込んだ感が強すぎるのがもったいないですが。
そして見た目がそれっぽいのは大きなプラスw
続いてはきめしゅん。
韻も踏んで無難にまとめてきた感じ。リズム感は悪くないですね。
そしてえのちん。
パーカー姿で全編英語歌詞でラップ。文章が英作文なのでダサいですが発音は悪くないですね。
続いては宮本ちゃん。
パンダのぬいぐるみだらけという背景でペットのワンちゃんを抱いてのラップ。
「コイツ何しとん？」的なキョトンとしたワンちゃんがカワイイw
途中でカメラ目線になったり。
ラップのリズム感は微妙・・・w
そして出口くん。
後ろに本多・松岡・別所を従えて階段を下りながらのラップ。
画作りは悪くないですがリズム感がイマイチ。
もっと3人と絡む演出で笑いを狙って欲しかった所。
最後は佐藤くん。
なぜかCDTV風の始まり方w
韻を踏んでいて悪くないですね。この見た目でラップが出来たらギャップでポイント高いんですけどね。
リズム感は良くも悪くもないような。
スポンサーリンクスタジオトーク その2
バカリズム先生はきめしゅんを評価。
今度は真面目にチョイスw
田中くんは第2グループも含めて全体的に歌詞の言葉選びがみんなカッコよく、えのちんは英語歌詞がカッコいいと高評価。
バカリズム先生「英語やってる時の顔超ちっちゃかったよ。」
中井りか先生「フードという神アイテムで何とかなってましたけど。笑」
ここからは田中くんとのラップバトル。
挑戦者は佐藤くん。
佐藤くんからスタートしますが、既にCM入り直前で提供バック。
マイクをパスされて戸惑う田中くんの「CM入ってしまっ・・観てね。CMの後も。」でCM突入w
CM明けはもう放送時間残りわずかという事でラップバトルは放課後トークに持ち越しでしょうか？
最後に秋元康先生考案の新生ダンス＆ボーカル部のグループ名発表。
「ディアフレンズ」
ヘタしたら新体制で今の所一番ダサいかも・・・。
バカリズム先生「まだ問題何も解決してないのに。笑」
そして最後の最後で急浮上した「ダンス＆ボーカル部のグループ名がダサい問題」w
今の所、結構ヒドいネーミングが連発していますが大丈夫でしょうか？
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