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第368回「青春高校3年C組 火曜日」軽音部反省会で大悟考案“地球の音を聞く”パフォーマンスが大問題に


今日はライブを受けて軽音部「地球の音」の反省会と今後の目標設定。イマイチぱっとしないという自覚を持つメンバーたちなのでそれぞれの個性を伸ばしていくという目的で様々な意見が出ますが、なんだかピント外れのようなものばかりw そんな中で反省会の一番の話題は大悟先生考案の「地球の音を聞く」という例のパフォーマンス。豊洲PITでの本番では大スベリしたという惨憺たる結果でしたが、今後はどうしていくのか?というのバンドが抱える大問題に。

という事で19年9月10日放送の第368回 「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】千鳥(ノブ、大悟)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』柊斗:田中柊斗(たなかしゅうと)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)

【第3期生】『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『43』兎遊(うゆ)、『44』三鴨(みかも)アーサー、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)

オープニング

ノブ先生はのっけから「本人らは毎日会ってるから気付いてないと思うけど、綺麗になっていってるよ?」とちょっと語り掛けるような気持ち悪いテンションw

男子も洗練されていっているとべた褒めですが、特におばちゃんの変わりようが目立つとノブ先生。

佐久間Pのツイッターが話題に出ていましたがコチラですね。

でも喋ったらやっぱりおばちゃんw

オープニングは短めにタイトルコール。

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軽音部本格始動SP

「顧問は千鳥&小峠先生!デビューに向けて軽音部本格始動SP」

昨日は男子アイドル部の反省会でしたが今日は軽音部編。

早速反省会の様子をVTRで観たい所ですが、その前に軽音部メンバー全員一致で顧問の大悟先生に苦情があるとの事。

大悟先生は、そんなわけない!と心当たりがないようですが、メンバーたちは渋い顔w

ライブ自体は音楽監修のカンケ先生から99点の高評価をもらって大成功でしたが、ライブ唯一の汚点とも言うべき大失敗があったとか。

それが大悟先生からのアドバイスを受けて実行した、耳に手を当てて「地球の音を聞く」というパフォーマンス。

演奏前のMCで行うようにアドバイスされていたのでその通りにやってみたら客席が微妙な空気に包まれて大スベリw

本多「あれ怖かったぁ~。笑」

涌嶋「私は信じました!」

秋元康先生考案でバンド名が地球の音に決定した事が伝えられたOAで悪ノリした大悟先生がそんな事を言っていたんですよねw

豊洲PITで1000人を超えるお客さんの前で無謀にも実行したメンバーたちでしたが、お客さんもどう反応すればいいのか分からずにシーンとなるという大惨事w

ノブ先生「めちゃくちゃスベってる!めっちゃスベってるやん!笑」

いたたまれない空気に耐えかねてセンターのわくっしーも笑って取り繕うしかないという状況に。

演奏直前にそんな事故が起こるぐらいならいっそ封印したいとメンバーたちの切なる願いw

小沼「私はヤメたいです。」

上島「ちゃんとヤメたい。演奏に支障が出る。」

VTRが一旦終わってスタジオに戻ると大悟先生も笑うしかない。

中井りか先生「もうトゥルントゥルンにスベリました。笑」

大悟先生「先生、映像観ましたけども、エグいね。笑」

ある意味自分でスベる方がまだマシな位にw

それでも「でもどうだろう!先生、思いました!結果大スベリした事によって地球の音聞こえたんじゃない?」とあくまで前向きに捉えようとする大悟先生w

お客さんも現状ではどうすればいいのか戸惑うだけなので、その辺が固まっていけばまだマシになるかもという淡い期待はありますが。

逆にこれで封印してしまったら、ただの大スベリ事故で終わってしまうので「やって行こう!」と大悟先生。

大悟先生のイメージではお客さんも一緒に耳に手を当てて会場で一つになるという目論見だったようですね。

ノブ先生「違う違う。涌嶋が言うんやろ?お客さんも地球の音を聞いてくださいって。こうやってやって、やった時にジャーン!やろ?・・・ダサいって!!成功したとて!!」

にゅまは「何も収穫はありませんでした。」と頑なに拒否していますが、リーダーの本多くんは大悟先生がせっかく考えてくれたものなので足蹴にするわけにもいかず、でもやったらやったで大スベリするという板挟みで葛藤w

そこまで言われても、スベッたという感覚で捉える事自体が間違い。と大悟先生。

確かに掴みのギャグで行っているわけではないのでアレで大爆笑になるものでもないのも事実。

黙とうを捧げるようなあの静寂をその後にパフォーマンスに上手く繋げられる形に出来れば問題ないんですけど・・・それが出来るかどうか。

大悟先生「一つだけ褒めてあげたいのは、お前らあんだけスベってんのに、この手が震えんかった事。」

90秒CM

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反省会 続き

CM明けは反省会の続き。

軽音部の問題点として色んな部活がある中でイマイチぱっとしていないという指摘の本多くん。

小沼「まず番組で推されてないのが問題。」

なかなかシビアな爆弾をブッ込んでくるにゅまw

続いては個人の魅力を上げる事で、そのメンバーが所属している地球の音の印象が良くなるという視点から、

  • 本多 → 放送作家になる夢があるのでラジオのハガキ職人になって有名になる
  • 松岡 → アーティスト性を見せる(曲を量産する)事で第2の秋元康先生になる
  • 藤原 → 格闘技の大会(ボクシング)でとりあえず1勝
  • わくっしー → 過酷ロケで苦手克服
  • 上島 → SNSで知名度を上げる
  • にゅま → エッセイコンテストに挑戦
  • 全員 → みんな暗いので明るくなる

もう完全に迷走中w

曲が評価されてから、それぞれのメンバーの意外な一面みたいな所にファンの興味が移ったりというのが王道だと思いますが、先にメンバーのバンド活動以外の部分を強化されても・・・。

ハガキ職人として名を上げる事でラジオのファン層を取り込もうという作戦みたいですが、いかんせん遠回り感が。

既にネタハガキをちょくちょく送っているという本多くんなので、そこにちょうどANNのパーソナリティである佐久間Pが鎮座しているので、直接手渡しでネタを読んでもらう事に。

中井りか先生「ぎっくり腰ラジオおじさん。」

ネタチェックを終えると佐久間Pからは「まあまあ。笑。当落線上。」という辛口評価w

カンペのコーナーへのネタとして「磯野貴理子さんって何で芸名戻したんですか?」というネタを書いて来た本多くんでしたが、ウケはイマイチ。

今後どうしていくのかは分からないですが、出たアイディアの中で藤原くんの格闘技大会で1勝するという目標については前向きに進めるという決定。

というのも青春高校の火曜日を担当している放送作家の大井洋一さんは総合格闘技イベント THE OUTSIDERの現チャンピオンという肩書の持ち主なので稽古を付けてもらうという企画が水面下で動いているとかw

肝心の大井洋一さんは今日は残念ながらスタジオにはいらっしゃらないので詳しい話はまた後日になりそうですが。

ちなみに大井洋一さんの娘さんは女子レスリング中学選抜で全国1位という肩書を持っていてバリバリの格闘技一家だそうw

コチラがツイート。

90秒CM

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スタジオ生パフォーマンス

スタジオでは地球の音を聞くパフォーマンスを実行。

ノブ先生「ダッサ・・・。めちゃくちゃダサい・・・笑」

大悟先生「ワシ、あんな事さしとったんか!?笑」

不穏なスタートですが、演奏はそつなく。

パフォーマンス後は「地球の音は聞こえなかったけど、スタジオの空調の音は聞こえました。」と大悟先生。

ノブ先生「スベってんねん。それは!よく立て直したね!」

ただ、豊洲PITでやった時よりはまだマシになっていたと大悟先生。どうなっても続けさせようとする大悟先生なので軽音部は重い十字架を背負う事に。

さらに地球の音を聞くくだりでは水滴の音を一発入れる事を新たに提案する大悟先生は悪ノリw

大悟先生「とにかく最初がダサいで有名なバンドになろう!」

小沼「絶対イヤ!絶対イヤ!絶対イヤ!」

拒否るにゅまで今日は終了。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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