第394回「青春高校3年C組 水曜日」体育祭その3 高跳び女王&最弱女王決定戦やガチ相撲で頂上戦
体育祭ウィーク その3。今日行われたのは得点計算とは関係のないエキシビション的な高跳び女王と最弱女王決定戦。昨年の大会で優勝争いを演じためーなは悲願の初タイトルなるか?そこに立ちはだかるのが林ちゃんと、スーパールーキー兼行ちゃん。さらに最弱女王決定戦では相変わらず何をしでかすのか未知数の兎遊ちゃんが活躍したり。そして後半のガチ相撲では関係性の深い2人同士の取り組みでトラッシュトークも注目。
という事で19年10月16日放送の第394回「青春高校3年C組 水曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか(欠席)
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】原田修佑テレビ東京アナ、池谷実悠テレビ東京アナ
【ナレーター】村田太志
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
※欠席した生徒を記載
【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)
【第2期生】『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【第3期生】全員参加
高跳び女王決定戦
ここはエキシビション的に得点加算はナシの戦い。女王の座を懸けた完全なる個人戦ですね。
最終的に女王候補に残ったのは昨年うよのちゃんと熾烈な女王争いを演じためーな。去年記録した110cmの記録更新にも期待がかかります。
久しぶりにうよのちゃんの映像がガッツリ流れたりして懐かしい感じですね。
続いては林ちゃん。ここまでハードル、ぐるぐるバットと2競技連続で1位獲得と好調。ただ、バンジージャンプに挑んだ際にメンタルが弱い事が発覚したのでそこがどうなるのか。
そして最後の女王候補は兼行ちゃん。
小中とバスケットボール、バレーボール、バドミントンとスポーツ歴はなかなか。
跳躍力が関係してくるスポーツ経験が豊富という事もあって、
兼行「私実は中学時代に130メートル?あっいや。笑」
小宮先生「期待できますね。」
130メートル跳んでたらもはや人間ではありませんが、130センチメートル跳んでいたとしたらなかなかの記録。
という事でまずは100cmにバーを設定して腕試し。
ここは3人とも余裕を持ってクリア。特に兼行ちゃんは相当余裕がありそう。
続いては105cm。
ここも3人ともクリア。
スポンサーリンクそして徐々にしんどくなってくる110cmへ。駅の自動改札とほぼ同じ高さ。
めーなにとっては昨年は何とか成功した高さですね。
緊張の試技ですが、少しバランスを崩しながらも何とか成功のめーな。結構ギリギリ。
少し緊張気味の林ちゃんですが、ここも難なくクリア。まだ多少余裕ありそう。
そして兼行ちゃんはかなり余裕のクリア。
ここでバーの高さは115cmへ。前回大会の優勝記録。
めーなは去年落としていますからここは自己ベストへの挑戦。
緊張の面持ちで試技に挑むと、バーが揺れたもののギリギリセーフ。
自分でもびっくりして声が出ていませんが、
小宮先生「日比野~!自己ベストだよ~?」
日比野「ありがとうございます!」
促される前にちゃんとリアクションしましょうw
続いては林ちゃん。
試技では思わず手が出てしまってあえなく失敗。
林「ちょっと恐怖が出ちゃった。笑」
ここで林ちゃんは脱落。
最後は兼行ちゃんですがここもクリア。
ここで終わって欲しかっためーなは「ァァアアー・・・もうなんで・・・。」と弱気な表情。
ここからは学級委員長と最年少の一騎打ち。
バーの高さは118cmへ。6歳男児の平均身長とほぼ同じ高さ。
まずはめーなから。
続く自己ベスト更新はならず、残念ながら失敗。
右足はバーを越えたものの踏切の左足が越えられずにアウト。
お次は兼行ちゃんの挑戦。
着地でマットに尻もちをついたものの跳躍にはまだ余裕がありそうな様子。
第2代高跳び女王は兼行ちゃんに決定。めーなは身長156cmで兼行ちゃんは163cmなので身長のハンデもありますが。
そしてここからはスーパールーキーにしてニュークイーンが自己記録に挑戦。
バーの高さは一気に上がって125cm。自己申告では130cmまで跳んでいたそうなので跳べない高さではありませんが果たして?
試技を前にしてちょっと弱気発言も出ますが、実際に挑戦してみると豪快に跳んでギリギリクリア。
圧倒的な記録で見事女王の座を確固たるものに。
スポンサーリンク高跳び最弱女王決定戦
最強が決まった後は最弱もということで、
おばちゃん、るちゃ、兎遊、齋藤の4人がエントリー。
去年も最弱にエントリーしていたおばちゃんでしたが、その時披露したのがジャンボ鶴田のジャンピングニー。
初挑戦の齋藤ちゃんは小学生時代に110cmまでは跳べたと豪語。これがホントならエントリーしている理由が謎w
まずバーの高さは90cmに設定。
まずは定評のあるおばちゃんが挑戦しますがやはり今年もジャンピングニー。
足がバーを越える事すら無いのでノーチャンス。
続いてはるちゃ。
足がほとんど上がらず、マットに飛び乗ったレベルの跳躍。これもノーチャンス。
そして齋藤ちゃんの出番ですが、踏切の歩数も合わずに足も全然上がっていないという体たらく。
110cm跳んだというのも怪しい有り様。
相田先生「みなさん、膝にバーを当てるゲームじゃないんですよ。」
続いては何をするにしても未知数の兎遊ちゃん。
助走は勢いが良かったものの踏切が早すぎてマットに飛び乗ってそのままバーに激突。
兎遊「間違えました。」
跳び方を間違えたという謎の言い訳が評価されて特別に再チャンスを与えられる事に。
泣きの2回目ではバーで思いっきり股間を打ち付けるという豪快な失敗w
支柱も2本とも倒してド派手。失敗するならこうじゃなくちゃというお手本のようなw
ともかく全員失敗なのでバーの高さは80cmにダウン。
まずはおばちゃん。ここは何と成功。
続いてはるちゃですが90cmの時と同じなのでやっぱりノーチャンス。全く足が上がらないのでどうしようのない。
齋藤ちゃんは蹴り上げた足でバーも一緒に蹴り上げて失敗。ぎこちない助走の時点で運動神経のなさがハッキリと浮き彫りに。
兎遊ちゃんはバーの直前で止まってゆっくりまたいでバー越えw
もちろん反則なのでココで兎遊ちゃんが失格処分に。
そのまま兎遊ちゃんが最弱女王という扱いに。
スポンサーリンクしかし、
佐久間P「おばちゃん、もう一回。」
小宮先生「跳べなかったらあなたがビリだから。」
おばちゃん「さっき跳べたじゃん!」
おばちゃんの抗議はごもっとも。よく分からない流れにw
疑問を持ちながらもエキシビションということで70cmにおばちゃんが挑戦するハメに。
80cmを跳んでいるのでいけるかと思いきや、またしてもジャンピングニー状態で失敗。
という事でおばちゃんが最弱女王に決定。
かなり無理のある流れですが、佐久間Pが言うんだからしょうがない。
第5種目:相撲
各組から代表者を選出して5番を行う事に。
まずは
青組 前川 vs 黄組 るちゃ
普段からるちゃにベッタリの前川ちゃんですが、
前川「るちゃー!いつも歌音が好きって言っても、好きじゃない!って言う癖に、たまに『好きかも~』みたいな思わせぶりな態度取るのやめてください!」
相撲で勝ったら好きという事で話を付けようと提案しますが、
西村「じゃあ瑠香が勝ったら嫌いって事で。笑」
小悪魔的に振り回するちゃですが、いざ相撲が始まってもニヤニヤしながら余裕でるちゃの勝ち。
前川「るちゃに投げられたら別に苦じゃない。でも体重差おかしくないですか?」
一番言われたくない所を指摘されて思いっきり頭をシバくるちゃw
2番目は赤組 別所 vs 青組 河野の戦い。
河野「おい!別所!アイドルになってから面白くないとか言われてたけど、練習中にしょーもない一発ギャグみたいなのやってたり、で面白くねーし。でアイドルにも振り切らないし。お前今一番中途半端なんだよ!」
ギャラリーたちからは大賛同の声。
別所「おい!河野!センターから引きずり降ろしてやるよ!かかってこい!」
もっと具体的な事柄を挙げて舌戦をして欲しかった所ですがまあ。
さて取り組みが始まると猫だましで機先を制そうとする別所くんですが、お構いなしに河野くんが組み付いて豪快な上手投げで軍配。
猫だましするヤツは大抵弱いですよね。やるなら張り差しでかました方が。
スポンサーリンク3番は赤組 チャーリー vs 黄組 柊斗の頂上対決。
以前行われた腕相撲大会や、今大会のハードル走でも柊斗が勝利していますが相撲では果たして?
チャーリー「おい!柊斗!お前男子アイドル部入ってからメイクとかしてっけど、男だったらありのままの姿で表出ろや!」
田中「おい!エゼマタ!番組ではツッコミキャラって自信持っとるようやけど、プライベートで遊んだときボケまくりじゃねぇかよ!」
チャーリー「別にいいだろ!たまにはボケてぇよ!」
ここはラップを生かしてラップバトルに持って行けば良かったのに。
90秒CM
緊張の一戦が始まると、一気に押し出そうとする柊斗を受け止めてから土俵際で体を入れ替えて豪快にカウンターを放ったチャーリーに軍配。
チャーリー「めちゃくちゃ強かったんで、力利用させてもらいました。」
全5番のハズですが、本編で放送されたのはここまで。
相撲の結果は、
赤組 20、青組 20、黄組 10
5種目終了時点では、
赤組 102、青組 125、黄組 86
ここで明日の予告。明日の放送が最終日ですね。
放送予定の競技は白熱の騎馬戦と最終決戦のリレー。
昨年は判定を巡って大モメで中井りか先生がブチギレる事態となりましたが今回も何やら波乱があった模様。
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