第431回「青春高校3年C組 金曜日」理想のクリスマスシチュで迷演技連発の生徒たち?
クリスマスシーズンも近いという事で視聴者から寄せられた理想のクリスマスシチュエーションを生徒同士が演技で再現企画。ペアになってキュンとする設定で演技を披露する生徒たちでしたが、迷演技連発でダメ出しの嵐。そんな中、きめしゅん&めーなコンビが見せた大作に大ハマりの中井りか先生だったり。
という事で19年12月6日放送の第431回「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、東京03 飯塚悟志(サトシ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)
【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『44』三鴨(みかも)アーサー、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)
オープニング
結婚記念日5周年に奥さんの「まゆみっくす」さんがツイッターに2ショット写真を挙げたと紹介されるサトシ先生。
日村先生は「まゆみっくすって誰?誰?笑」と言っていますが、結婚式にも参加した間柄でそんな分かりやすいトボケ方w
日村先生「好きなの?笑」
飯塚先生「好きだよっ!笑」
コチラの2ショットですね。
今日は5回目の結婚記念日でした!
6年目も仲良くやってゆきますー。
5周年なので、たまにはツーショットなんかを。
2019.11.11 pic.twitter.com/TeDCHYS4Zf— 藤田真由美(まゆみっくす) (@mayumix_fujita) November 11, 2019
スタジオでも公開されて写真に向かって手を振る生徒たちw
日村先生「まゆみっくすとコントはどっちが好き?」
飯塚先生「えぇ?・・・選べないっ!」
愛妻家ぶりが発揮された所でタイトルコール
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「ファンからのリクエストに答(応)えよう!理想のクリスマスシチュエーション」
番組HPで視聴者から募集した「青春高校の生徒とこんなクリスマスを過ごしたい」という憧れのシチュエーションを再現するという企画。
視聴者のリクエストを元にして台本化してスタジオで男女ペアが再現演技というわけですね。
ということでまずは一本目。
シチュエーションはクリスマスのバイト終わりの先輩後輩。
中井りか先生「恋人いない同士で淋しいなぁ~なんつって!よくあるパターンですね!」
急にウキウキのテンションw
演じるのは先輩訳、河野&後輩役、兼行コンビ。
レジ閉め作業をする河野くんは兼行ちゃんを先に帰らせようとしますが、
兼行「いや。終わるまで待ってますよ。」
せっかくのクリスマスの日にバイトを入れている事を互いに指摘し合う2人。
ちょっとバカにし合うような打ち解けた空気。
閉め作業も終わってお店を一緒に出ますが、少し切ない表情で河野くんの後ろをついていく兼行ちゃん。
すると、河野くんの袖をちょこんと掴んで、
兼行「先輩・・・」「・・・」
一番大事なところでセリフが飛んで大失敗w
さらに演技全体を振り返って細かくダメ出しタイム。
まず河野くんのレジ閉めのパントマイムの動きが不自然w
レジの動きがぎこちないので別の作業に変更してTAKE2。
すると何やら竹ぼうきで掃除中の河野くんなのでこれまたすぐにNG。
竹ぼうきを持っているにしては手元がダイナミックに動きすぎw 何かの生地でも伸ばしているかのような。
飯塚先生「なんで急に竹ぼうき持ってんだよ!お寺か!」
お寺のレジ閉めって何?w しかもお寺のバイトで先輩後輩って斬新すぎる設定。
ということでTAKE3。
今度は机を雑巾がけw
日村先生は大目に見ようとしたそうですが、サトシ先生が我慢できずw
TAKE4はレジ閉めに戻してやっと核心のセリフまで。
その前に帰り際、カバンを肩に担ぐ河野くんの姿にクスクスw
中井りか先生「ほうきかな?竹ぼうき?笑」
流石に笑いが伝染する主演の2人ですが、何とか持ち直して、
兼行「こうでもしないと先輩と一緒にクリスマス過ごせないじゃないですか?」
河野「えっ?」
兼行「もう言わない!先輩帰りますよ!」
先にスタスタと歩いて行っちゃう兼行ちゃんで終了。
兼行ちゃんを絶賛する一方で河野くんのパントマイムがどうしても引っかかる先生陣w
カバンを担いでいるハズが竹ぼうきを担いでいるようだったとイジり倒し。
スポンサーリンク2本目 初デートの帰り道
2本目は初デートの帰り道というシチュエーション。
演じるのは久保&もっちー。既に付き合っているという間柄ですね。
割と能天気な明るい子の設定のもっちーなんでしょうか?
持田「あっ雪降ってる!」
久保「ホントだぁ・・・」
いや。感情込めすぎw
この感情表現メチャクチャの久保くんの演技に思わず床に崩れ落ちる中井りか先生w
日村先生「めちゃめちゃヘタ。笑」
飯塚先生「丸太小屋が火事の時のリアクションだから!」「家燃えてた時のヤツ。」
しかもホントのセリフは「どうりで寒いわけだ。」だったというイリュージョンw
セリフも全然違うし、感情表現もメチャクチャ。
気を取り直してTAKE2。
また絶望感が若干漂ってしまう久保くんのセリフ回しが気になりますが、ここはスルーして、
持田「傘あるよ~。一緒に入ろう~。」
久保「恥ずかしいな。」
持田「今日はくっ付いていい日なんだって。だからこうやって帰ろっ!」
久保「・・・はぁ~~い。」
飯塚先生「久保!!なんだ今の!?」
ホントならもっちーのセリフで終わりだった所を、なぜか自分の方にカメラが来たのでカットの代わりにそう言っちゃった久保くんw
なら「うん。」とかって返事だけで良かったのに。
もっちーの役柄はずっと元気っ子な感じだったのであのキャラ設定で合ってたという事で。
90秒CM
3本目 別所投稿ネタ
3本目は別所くん発のネタ。こたつでケーキを食べる2人という理想のシチュエーション。
日村先生「こたつね!こたつってのはいいんだよね。」
演じるのは別所くん本人と相手役にまーがりんを指名。
そしてシレッとサンタコスになっている後ろの席の前川ちゃん。放課後トーク行きでしょうか?
ケーキの一口サイズがかなりデカいですが、まーがりんにア~ンをすると見せかけて自分で食べるという意地悪からスタート。
まーがりん「もう嫌い。」
別所「もうゴメンゴメン!(口がモゴモゴ感)」
一口サイズがデカすぎてNG。
ケーキのサイズに気を付けながらTAKE2。
別所「もうゴメンゴメン!」
まーがりん「分かった。その代わり・・・何でも言う事聞いて?(別所くんに近づきながら腕を組んで)寒いから・・・こうしてていい?アカンかなぁ?」
別所「こたつ入ってんだから寒いわけねぇだろ・・・?しょうがねぇな・・・」
飯塚先生「ただ願望を叶えただけだよね?」
ついでにまーがりんの必殺技「アカンかなぁ?」までおまけ付きという贅沢仕様。
スポンサーリンク4本目 きめしゅん投稿ネタ
ラストはきめしゅん考案のネタ。クリスマスなのに残業で残っている2人というシチュエーションで相手役はめーなを指名。
お互いに上から目線でマウントの取り合いからスタート。
でも内心はめーなが想いを胸に、
日比野「じゃあ!そんな寂しい君の為にめーなが、この優しいめーなが一緒にクリスマス過ごしてあげるよ。」
きめしゅん「気を遣ってるんだったらいらないよ?そういうの。」
日比野「分かってないなぁ。めーなが君にクリスマスをあげるって言ってんだよ?」
きめしゅん「無理しなくていいし。」
日比野「そういうわけじゃないから・・・」「めーなが寂しいの。」
きめしゅん「なんだ。そうだったら早く言えばいいのに。」
空いてそうな友人たちを呼んでクリスマスパーティーを提案するきめしゅんですが、
日比野「2人で!」
きめしゅん「・・・えっ?」
日村先生「今のいいね。笑」
日比野「めーなは君と2人でクリスマスを過ごしたい。」
きめしゅん「お前みたいな美人はさぁ。俺じゃなくても代わりぐらいいっぱいいるじゃん。」
日比野「もうこの鈍感。君が好きなんだよ。バカ。」
きめしゅん「日比野・・・」
後半は感情がこもりすぎのきめしゅんw
続きが気になってしょうがない先生陣w
前編はここで終わったとして、後半は雪の中、泣いて帰る日比野をきめしゅんが追いかけるというシチュエーション。
その場でダイジェストで後半の予告編だけ演技してもらうと、
きめしゅん「日比野!待てよ!」
日比野「・・・なに?」
きめしゅん「俺と一緒にクリスマス過ごそう。」
日比野「だってそっちが何も言わないから・・・」
きめしゅん「好きなんだよっ!!」
飯塚先生「わぁ!来週楽しみ~!」
中井りか先生「先行配信どこっ!?」
90秒CM
エンディングは青春高校ニュース。
「リリースイベント初日大盛況で終える!」
女子アイドル部が行ったリリースイベントの模様をVTRでちょこっと振り返り。
イベント当日の12月1日は朝から会場に行列が出来る盛況ぶり。2部制で行われたイベントはどちらも即満席。
小学生ぐらいの子どもたちのファンの姿もチラホラ見えて良い感じですね。
曲のパフォーマンスの合間には青春大喜利自己紹介も実施。
お題は「こんなリリースイベントは嫌だ」
齋藤「お客さんこんなに盛り上がってくれたけど実は全員エキストラ。」
まーがりん「会場がパチンコ屋で音が何も聞こえない。」
西村「お客さんが全員正座。」
るちゃは微妙にスベりつつもイベント自体は大成功だったとの事。
次は軽音部のリリースイベントが待っていますね。
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