ヒルナンデス 店員がプライベートで買う大丸東京デパ地下弁当ランキングベスト5
21年11月10日放送の日テレ系「ヒルナンデス!」では第1回店員さんアワードと題して大丸東京の店員さん179人が投票で選んだガチで買って帰るおすすめのデパ地下限定弁当ランキングベスト5と1000円以下部門第1位を合わせて発表。約1000種類、年間300万食以上販売されているお弁当で1位は肉系?魚系?
1000円以下編 第1位
本編のランキングの前にまずは1000円以下部門から第1位のみ発表。
ランチ限定70食(日曜祭日は20食)のお弁当で毎日午後1時には完売するそうで、ケース内のお総菜の中から好きなおかずを3品選べるのがポイント。
しっかりボリュームもあってこのお値段で買えるとなると大丸店員さんに支持されるのも納得。
第5位
現存する日本最古の仕出し弁当専門店といわれていて、江戸時代から続く伝統的な日本食がメイン。
たこ飯は15年ほど前に開発された大丸東京店発祥メニュー。
店舗限定商品が欲しいと大丸バイヤーがリクエストした事がきっかけで誕生したとか。
投票した店員さんたちの意見は、
「ザ・日本食という感じのお弁当ですよね。しっかりお酒を飲んだ後の最後の〆のご飯としてサラサラとすごく美味しい。」
「タコが柔らかくてご飯の所だけおにぎりにして食べたいぐらいの感じ。」
「かなり自信を持っておすすめさせていただきたいです。」
第4位
本店は創業109年の精肉「日山」人形町本店でミシュランガイド東京で10年連続一つ星を獲得しているすき焼割烹日山も経営。
大丸東京ではメインのお弁当ストリートとは離れた鮮魚売り場の端っこにお店を構えているので意外に知られていない穴場なのがポイントで1日の販売数は30~50食ほどだそう。まさに店員さんだからこそ知っているという感じですね。
ちなみに店頭に並んでいない場合は注文すればすぐに作ってもらえるとの事。
支持した店員さんたちの意見は、
「お肉屋さんが作っている弁当という事で、国産牛を使っているので本当にとろけるような感じでご飯が進むような。」
「女の人でもガッツリ食べたい時におすすめなんですよ。幸せな気分。」
「ここのお肉がこのお値段でお弁当で食べられるという手ごろさ。」
「肉好きにはおすすめ出来ると。」
スポンサーリンク第3位
第3位 ゑびすDaikoku「メロ照り焼き 豚あぶり焼き御膳」1420円
約30種類の手作りお総菜が並ぶ人気のお店。
ゑびすDaikokuで販売されているお総菜で人気No.1のメロの照り焼きとNo.2の豚肉のあぶり焼きを両方入れた贅沢なお弁当。
メロは別名、銀ムツとも呼ばれ100g500円を超える高級魚。
投票した店員さんたちのコメントは、
「こってりとした割と甘じょっぱい味付け。すごくご飯が進む。是非おすすめしたい。」
「お魚もお肉も両方入っていて食べ応えがあります。やみつきになる感じです。」
「他では無いかなっていう風にと思います。」
第2位
第2位 牛たんかねざき「厚切り牛たんステーキ弁当」2000円
20年前からお土産用の牛たんを販売していて、これを使った大丸東京限定弁当を作って欲しいという大丸バイヤーからのリクエストで誕生したのが牛たんステーキ弁当。
牛一頭からわずか6枚しか取れない希少な「芯たん」の部位を1食で3枚使うという豪華仕様で、このお値段でも1日最高600食を売った事もあるんだとか。
注文を受けてから焼いてくれるので焼きたてを持って帰れるというのもポイントですね。
投票した店員さんたちは、
「あんなに分厚いお肉なんですけど、すごい柔らかくて食べやすいのがたまらないですね。すごく美味しい。」
「一口食べた時の口の中に広がる旨味が最高です。」
「本場の味を食べたいと思っている人におすすめです。」
第1位
2007年にタキモトが大丸東京に出店した際に目玉商品を作ろうと開発されたのがこのお弁当。
具材は11種類で海鮮ばかりでは無く高菜やきくらげなどもプラス。そのボリューム感は約600gとの事。
投票した店員さんの意見は、
「初めて食べた時に目から火花が飛び出るぐらい興奮しました。」
「見た目のキレイさと味の良さ、色々な具材が使われていて新鮮ですごく美味しい。どんどん色んな味が楽しめる。」
「海鮮好きの方だったら絶対目が行くぐらい輝いています。」
以上、ヒルナンデスから第1回店員さんアワード、大丸東京の店員さん179人がガチ投票で選んだおすすめのデパ地下限定弁当ランキングベスト5&1000円以下部門第1位についてでした。