ジョブチューン 2021 いきなりステーキジャッジ結果 メニューランキングベスト5の合格・不合格まとめ
21年11月20日放送のTBS系「ジョブチューン」はいきなりステーキがジャッジ企画に挑戦。不動の人気No.1ワイルドステーキやコスパが高いと絶賛されたヒレステーキ、和牛乱切りステーキなど従業員が本当に美味しいとおすすめする人気メニューランキングトップ5+1の合格不合格ジャッジ結果を審査員コメントと合わせて一覧でまとめてご紹介。
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審査員
審査メンバーたちは、
- 片柳遥 (おにく花柳)
- 竹村竜二 (麻布和敬)
- 澤田州平 (中国菜 エスサワダ)
- 渡辺雄一郎 (浅草ナベノイズム)
- 進藤佳明 (レストラン ラリューム)
- 菰田欣也 (4000チャイニーズレストラン)
- 原田慎次 (銀座アロマフレスカ)
の全7名。
ベスト5&ジャッジ結果
第5位 和牛乱切りカットステーキ120g 1600円 (合格)
審査結果は、
【合格 5名、不合格 2名】
「この値段で食べられるんだったら凄いお得かなと思います。」とそのコスパの高さはプロから見ても太鼓判。
玉ねぎを下に敷いて蒸気で蒸されて優しく火が入る工夫などは食べていて面白いメニューという好意的な意見も。
他にも「フードコートでこんな美味しい肉食べられるのか!?」と驚いたというジャッジも。
部位が3つ使われているので、脂の乗った濃厚なジューシーなお肉、赤身がちで旨味のあるお肉と一皿で色んな味が楽しめた上に野菜も豊富に乗っているので満足感があるという絶賛も。
主な用途はステーキ用トッピングソースですが、ライスにかけて食べるのも人気という裏メニュー的存在。
審査結果は、
【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一歩
お肉にかけるソースという前提であれば、このぐらいの濃さ、辛味、スパイシーさが肉の旨味を生かすには必要で、すごく良い商品を作ったと大絶賛。
他にも「すごく完成された商品」とシンプルな褒め言葉から始まり、32種類も使われたスパイスが上手く調和していて全てが一体化していたと高評価。
スポンサーリンク審査結果は、
【合格 7名、不合格 0名】満場一致のパーフェクト合格
肉料理のプロである審査員からは「一番の驚きは焼き加減」との事で、芯温もしっかり上がっていて、色も申し分なく「これを出されたらちょっと敵わない」レベルにまで来ていると脱帽の様子。
牧草だけで育てたグラスフェッドビーフは硬くなりやすい部分があるのにも関わらず、熟成期間を設ける事で柔らかく美味しく仕上がっているのはしっかり管理されている証拠で「1800円なのは信じられない。皆さんにオススメしたい一品。」と苦笑いがこぼれるほどの大絶賛。
審査結果は、
【合格 5名、不合格 2名】
つなぎをほぼ使っていない肉肉しいハンバーグに合わせたレッドチェダーチーズも相まってハンバーガーを連想させるので、個人的にバンズが欲しくなる、挟んで食べたい気持ちになると高評価。
一方で不合格を出した審査員からはハンバーグがあっさりし過ぎている印象で、ソースには濃厚さやコクは感じても旨さが物足りず、ハンバーグとソースを合わせて食べてもアンバランスという厳しい声も。
第1位 ワイルドステーキ150g 880円 (満場一致合格)
いきなりステーキの売上の7割を占める不動の人気No.1。
審査結果は、
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
「誰もが思うご馳走を、これだけの安い値段で頑張って出したいっていう会社の姿勢に僕は感動しました。」「大変美味しかったです。」という肉料理のプロからの言葉。
他の審査員からは、脂のある部分も脂の無い部分も共通して肉質の良さを感じられ、熟成やトリミングなどの見えない部分にもこだわっているのが感じられるので、単に肉を買い付けて安い値札をつけて提供しているだけではない完成度が感じられるという意見も。
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以上「ジョブチューン」からいきなりステーキ一押しメニューランキングベスト5の合格不合格ジャッジ結果でした。
TBS「ジョブチューン ジャッジ企画」に関する全記事はこちらのリンクから
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