誰も知らない明石家さんま2021 画廊企画で売れた絵画・アート作品一覧 画商さんま爆売れ結果
21年12月12日放送の日テレ系「誰も知らない明石家さんま」では第3弾となる画商さんまプロジェクトを放送。アート作品をプロデュースして欲しいというアーティスト2373人の応募の中から明石家さんまが”かわいい”をテーマに東京タワーでアート展をオープンということでそこで売れた絵画・アート作品を一覧でご紹介。
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アート展開催前
アート展開催に向けてさんまさん自身が1週間かけてじっくりと応募のあった全アーティスト2372人の作品をチェック。
そこから最終的に2372人から16人に絞り込む選考を行ったわけですが、
アート展本番を前に最終選考に残った16人はさんまさん直々に面接をし、本番まで1か月の制作期間でさんまさん自らこんな作品を描いて欲しいと直接リクエスト済み。
というわけで本番は東京タワー内の1ホールを貸し切って明石家画廊がオープン。
かわいいアート展と銘打たれた事もあって若い女性の来場者が目立ったようですが、
約70点の作品が展示されたアート展の開催期間3日間でどれだけ売れたのか?早速見て行ってみましょう。
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まずは本命の画商さんまが現場に登場する前に、助っ人画商としてフワちゃんが感触を確かめるべく会場入り。
その他にもさんまさん登場を前にしてどんどん売れていく作品たちが多数。
そしていよいよ画商さんまが降臨。
するとすぐに駆け寄って来たIKKOさんからは髙嶋シオン作のダチョウの絵を気に入ったとの事ですが既に売約済み。
そこで画商さんまはアーティストの髙嶋シオンさんに掛け合って新作をIKKOさんの為に描いて欲しいというリクエスト。
ルールでは一緒に写真を撮ったら購入決定なのでIKKOさんはそのままお買い上げ。
続いて来場した藤田ニコルさんからは気に入ったアートのサイズが大きすぎるのでサイズダウンして欲しいという要望があったので、
すぐに画商さんまがアーティストのYuka Izuharaさんに交渉してあっという間に交渉成立。
ちなみに大きなサイズのオリジナル版もしっかり売った画商さんま。
また、画商さんまからはもはやお得意様扱いのXLARGEの皆川伸一郎さんですが、アート展開催中はアメリカに出張中という事もあって代理人を現場に派遣して高岡洋介作品をしっかりお買い上げ。
アート展の会場である東京タワーにちなんで画商さんまからモチーフの提案があった作品が売れたことに。
スポンサーリンクここからは画商さんまの腕の見せ所で「1点だけでいいですか?」とさらなる追加購入を促すセールストーク。
購入希望者の要望に合わせて色の指定やモチーフの決定など、アーティストと購入希望者の間を取り持ってガンガン売って行く手腕を発揮して新作もその場で受注。
お次はコチラもお得意様のアートコレクター川崎祐一さんにもしっかり売り込みしたりと精力的に動き、
高岡洋介作品は売約済み多数。
コチラはセレブタレントのコルファージュリアさんがその場で現金で支払って徳山きみあき作品を購入。
元プロ野球選手のG.G.佐藤さんはクマの絵(作・徳山きみあき)を購入。
後日、ボールを描き足すというサービスも画商さんまの提案で実現。
安田莉那作品の購入者にお礼を言いつつ、しっかりイジって笑いにするのも忘れずに。
スポンサーリンク画商さんま企画で一躍ブレイクした青山哲士さんもしっかり活躍。
スポンサーリンクここからは購入希望者が検討中のアート作品たちですが、
こんな具合で明石家画廊のアート展の総額売り上げは2406万円に。
というわけで画商さんま企画第3弾についてでした。