アメトーーク サウナ芸人2021 おすすめサウナ一覧&整う入り方は?
21年12月16日放送のテレ朝系「アメトーーク!サウナ芸人」では13年ぶりにサウナ芸人第2弾を開催ということでサバンナ高橋、博多華丸、壇蜜、麒麟川島、エレキコミックやつい、ティモンディといった出演者がおすすめするサウナを紹介。さらにサウナ好きならではのこだわりの入り方についてもまとめて一覧で。
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こだわりの入り方
まずは基本的なサウナの入り方をおさらい。
レクチャー担当はサバンナ高橋ですが、番組で紹介されたのは、
- 体を洗う
- サウナ 8分~12分
- 汗を流す
- 水風呂 1~2分
- 休憩(外気浴) 5~6分
- サウナ2セット目へ
特にサウナ後に汗を流さないままで水風呂に入るのはサウナ道として最もタブーとされる行為で、流さないで入る人間を「かけず小僧」と呼んで揶揄したりなんてお話も。
3セット繰り返すのが基本。
博多華丸「だいたい夕方入るからサンセットと重なるよ。」
サバンナ高橋
そしてここからが個人の入り方へ。
サバンナ高橋としては外気浴時に体を一度拭いてからサウナに向かうのがオススメだそうで、
セットを追うごとに汗の質がどんどん変わっていくのを感じて欲しいとの事。
「シャバ汗 → 玉汗 → 真実の汗」と移り変わった上で「ととのい」ゾーンに向かえるというのがサバンナ高橋流。
博多華丸
これに対して華丸はサウナルームにテレビが無い場合は時短の為に先に湯船に浸かって体を温めてからサウナに向かうとの事。そうする事で6~8分ぐらいですぐに汗をかけるのでスピーディーに。
また、水風呂では「邪気」が出るのを感じるそうで、その姿はまるでグリーンマイルだとか。
一方で、年齢も年齢なので水風呂が体に負担になるという事で、その代わりに冷気の出る部屋、通称ペンギンハウスが完備している施設であれば利用するのもオススメとの事。
スポンサーリンクちなみにウェルビー福岡のロウリュマイスターにもなっている華丸。
壇蜜
休憩(外気浴)は一切しない昭和スタイルを継承しているそうで、サウナと水風呂の往復を6~7回繰り返すのが壇蜜流。
サバンナ高橋「それボクサーのやり方なんですよ。笑」
周囲の常連さん達がその入り方なので自然とマネするようになったようですね。
サウナはととのいに行くのではなく「散らかりに行く」場所という持論もお持ちの様子。
この日はサウナグッズも持参していてサウナマットは2枚をお尻と背中に敷いて体育座りスタイル。
サバンナ高橋「背中の所の木が驚くぐらい熱い時あるんすよ!」
ステッカーとタオルを自腹で作って布教活動をしているとか。
麒麟川島
サウナ終わり、水風呂終わりといったタイミングでこまめに水分補給をするのが川島流。
これさえ押さえておけばそんなに体への負担はかからないとの事。
一つ注意点とするとサウナ利用者は同じ自販機で同じ水を購入する事になるので、みんながお揃いのペットボトルを持っている風になってしまう事。
対処法としては、ラベルを剥がしたり、半分だけ剥がしたり、ラベルの端をちょっとかじったりして差別化を図るのが上級者。
ちなみに外気にあたる際に屋根が無い所では「雨の日」が一番のオススメだそうで、天然のシャワーで体をクールダウンすると「ショーシャンクの空」状態に。
サウナ後は悟りを開いたかのように無の状態になってしまうので、仕事前は絶対に行かないようにしているのもルール。
スポンサーリンクエレキコミックやつい
脈拍チェックをしながら入るのがルーティンだそうで、脈拍140ぐらいを一つの基準にして、そこまで上がったら水風呂に向かうというのがルールだそう。
ティモンディ高岸
かつて熱波師として2年ほどバイト経験があるそうで、熱波師ネームは「熱岸熱行」だったとか。
かなりの高温のサウナになってくると己の中のリトル高岸と会話し始めるそうで、120%のパフォーマンスが出せた時はリトル高岸と共に笑い合うというアスリートっぽいお話も。
おすすめサウナ
ここからは出演メンバーが個人的におすすめするサウナについて一覧でご紹介。
博多華丸
サウナ室には約15分に1回オートロウリュの機能がついているそう。
コチラのサウナは川平慈英さんも通っているとか。
スポンサーリンク壇蜜
パウダールームは女優の楽屋並みで美顔器やスチーマーなども完備。
桶シャワーもあるので「首に力入れないといかれるからね!」という忠告も。
麒麟川島
遠赤外線式のコンフォートサウナもあって、男女の浴室が週替わりで。
エレコミやつい
21年8月にリニューアルオープン。
スポンサーリンクストーンドライサウナはキャパ20名でオートロウリュは20分に1回。
ティモンディ
サバンナ高橋
外気浴は広々とアウトドア。インフィニティチェアに座ってゆったり。
水がきれいな土地という事でコチラも紹介。
以上、アメトーーク サウナ芸人よりおすすめサウナ&こだわりの入り方についてでした。