イッテQ ギャビン第3弾は岐阜旅日記シーンまとめ BGM曲集も

22年1月30日放送の日テレ系「世界の果てまでイッテＱ！」ではギャビンお試しロケ企画第3弾としてボランティア旅岐阜編。そこで毎回の悲しい曲と共に後ろ姿が寂しいギャビンのロケ反省日記やロケシーン集などをまとめてご紹介。

ギャビンの日記

今回は岐阜旅という事で白川郷の合掌造りが釘無しで建てられている事を知らされて、

「うそ～ん」というギャビンのギャグなのかよく分からないセリフでスタート。

そして日記シーンの「Gavin’s diary」へ。

この企画が始まって何回か食リポをやったが

もう何を言えばいいのか分からない

これまで食リポで毎回ボロボロになっていたギャビンは食リポ恐怖症に陥っている様子w

飛騨牛を食べた感想は「アメです。口に入れると溶けるやつの肉です。」とやっぱり今回も撃沈。

アメリカではほぼ見ない柿、しかも渋柿を初体験すると、

「あじがしゅごくうしゅい。」

柿渋にやられて舌足らずw

ここは素直なリアクションで苦手な食リポを何とか切り抜けた模様。

ところが順調かと思いきや、干し柿づくりの最中に柿を覆っていたビニールシートを外そうとした瞬間に「アブラカタブラ！」と叫びながら大袈裟なアクションをしたせいで柿が落下。

当然ながら日記ネタになるわけで、

やってしまった

その日の夜ご飯みんなが慰めてくれて

僕は泣いた

出来上がった干し柿の食リポでもアメに触れていたギャビンですが、

ギャビンの悪い癖の模様。

日記シーン以外では、

芸人ではなくモデルと紹介するとウケが良いギャビンだったり、

酒蔵でお酒のテイスティングをすると「ウメ～ジング」

月食の中でも140年振りという珍しい月食が見られると聞かされると「A Hundred Forty Years?」

そんなギャビンと岐阜城と月食という3ショットで第3弾は終了。

岐阜城と月食の写真を撮るつもりが変な人が映り込んでいると事情を知らない人々の間で話題になったようですが、

その正体は特別許可をもらって夜の天守閣にあがらせてもらったギャビンなのでした。

物悲しい日記シーンで流れている曲はいつもの通り、

Sting – Shape of My Heart

リュック・ベッソンの映画『レオン』のテーマ。

ギャビンのボランティア旅のメインテーマっぽく第3弾にして多用されていた曲は、

George Baker Selection – Little Green Bag

クエンティン・タランティーノの映画『レザボア・ドッグス』の曲で、日本でもCMソングでちょくちょく登場。

また、白川郷の一斉放水シーンで流れていた曲は、

John Lennon – Power To The People

以上、イッテQより第3弾ギャビンのボランティア旅岐阜編のまとめでした。