アピールちゃん 小倉優子 早稲田大学ドラゴン桜 第6弾は英作文アウトプット
22年4月18日放送の「アピールちゃん」では小倉優子の早稲田大学リアルドラゴン桜第6弾として英語習得にはインプット3割、アウトプットが7割という事で英作文に挑戦。という事で放送内容をまとめてご紹介。
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頑張るはNG
順調に勉強を続けているように見える小倉優子ですが、
これは本家ドラゴン桜にも登場したシーンで、
「全力」「がむしゃら」「必死」と合わせてNGワードに指定。
反対に「頑張らない」のがカギ。
西岡先生からは「頑張るは具体性が無い。ちゃんと目的を口にすべき」という指摘で気持ちも新たに。
アウトプット7割
この日は英単語200語暗記テストの満点合格祝いという事で高級ホテルのメズム東京オートグラフコレクションへ。
これだったら勉強していた方がいいかもと空き時間には単語帳をチェック。
ご褒美よりも今は勉強がしたいようなのでそのまま勉強タイムへ。
ここで西岡先生からは「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」というお話。
高級ホテルでアフタヌーンティーという非日常空間を利用してその場でアウトプット練習=英作文にチャレンジ。
問題は「Write an impression of the sweets you just eat now.」
今食べたばかりのスイーツの感想を述べよという出題ですが、
しっかり身に付いていないという事がアウトプットしてみて初めて実感できた様子。
これを機にSNSに英語を載せてみたり、英語で日記をつけてみたりとアウトプットに励むように。
ちなみに小倉優子が使っている英単語の本はメジャーどころの英単語ターゲット1900ですね。
犬の単語帳なんて言われたりしますが受験生からしたら定番。
元ヤクザの慶應生からエール
別の日には中卒のヤクザという経歴から慶應義塾大学合格に至った斎藤さんが小倉の元を訪問。
42歳で学び直してからは仕事をしながら1日15時間の勉強の末に僅か2年で大学合格。
そして46歳になった今は慶應ボーイ3年目。
学び直した再スタート時点では中1レベルのテストで20点そこそこ、中3レベルに至っては0点だったそうですが、
そこから合格を掴んだという事で小倉優子からすれば良い参考になるはずという事で話を聞いて勇気づけられた様子。
という事で今回は以上。
続きは第7弾放送へ。
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