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プレバト水彩画2022 特待生&名人大会の作品一覧 光宗vs辻元vs田中道子の決着は?


22年7月7日放送のTBS系「プレバト」では水彩画の特待生&名人のみ参加の一斉査定。という事で出演者、査定結果、先生お手本など一覧でまとめてご紹介。光宗薫vs辻元舞vs田中道子の戦いに佐藤詩織、蛙亭中野、7MEN侍・中村、坂東龍汰の4人は割って入れるか?

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作品&ランキング結果

佐藤詩織『壮大な緑』(2ランク昇格)プレバト水彩画2022 作品一覧 佐藤詩織 壮大な緑

モチーフは神奈川県・猿島で制作時間9時間。

野村先生「第一印象は凄い自然で綺麗。緑のバリエーション。手前と遠くの緑と濃淡の差も付いてるし、色んなタッチで描き分けられてます。」

さらに壁の苔むしたようなガサガサした感触をタッチによって描いている点も高評価。

一方で竹の曲がったアールをきっちり描き過ぎていて不自然という指摘も。

先生お手本がコチラ。プレバト水彩画2022 先生お手本作品一覧 猿島の竹林

自然な竹林は緑がかった色で薄く塗るのがポイントとの事。

坂東龍汰『大地の歴史と散歩』(現状維持)プレバト水彩画2022 作品一覧 坂東龍汰 大地の歴史と散歩

モチーフは千葉県・屏風ヶ浦。

野村先生「完成度は高まってるし良い絵なんですよ。独特の崖の形も特徴をよく捉えていて上手ですね。」

ただし、崖や崖に生える緑などには明暗がついているのに、手前の草むらに影が無いので遠近感が失われているという違和感。

また、崖の輪郭が単調過ぎて、自然物という事を考慮するともっと乱れさせるべき、あえて整えないというアドバイスも。

先生お手本がコチラ。プレバト水彩画2022 先生お手本作品一覧 屏風ヶ浦

手前の草むらに明暗をしっかり盛り込むとここまでスケールの大きさを表現できるというわけですね。

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中村嶺亜『旗鼓堂堂』(4ランク昇格)プレバト水彩画2022 作品一覧 中村嶺亜 旗鼓堂堂

モチーフには埼玉県・首都圏外郭放水路が指定され、

その制作時間は今回最長となる40時間。

野村先生「こらぁ7明暗侍やったね。空間の明暗のコントラストとグラデーションが非常に自然で綺麗。地下空間の暗い天井に光が届いていない所のこの影の色が絶妙。写真で撮ったらただ黒く写るけど、そこをあえて絵の具で描くんだから綺麗な色を見せなきゃいけない。それが見事に出来ている。」

さらに水たまりの映り込みの描き方のおかげで溜まっている水の深さまで分かってしまう「これは見事ですよ。」とべた褒め。

野村先生「まだ2回目でしょ?はっきり言って辻元舞さんの最初の登場は確かに絵は細かかったけど、ここまでの画力は無かったですよ。怖いわ。笑」

中野周平『雄大な自然と棚田』(1ランク昇格)プレバト水彩画2022 作品一覧 蛙亭中野 雄大な自然と棚田

モチーフは埼玉県・寺坂棚田で制作時間は10時間。

野村先生「構図も良いし、そんなに細かく描き込まずに自然な空気感で描けてます。のどかであって、後ろに山がそびえてる。僕はこの絵大好きですね。」

しっかり描きがちな山をあえて空に近い色調で描いているのが”のどかさ”の秘密という先生分析。

ただし、最大の特徴となる棚田の風景がイマイチ目立てていないというダメ出し。

先生お手本がコチラ。プレバト水彩画2022 先生お手本作品一覧 寺坂棚田

棚田に映り込む空までしっかり描き、後方の森を薄く描く事でさらに棚田を強調する工夫で作品の完成度が大幅アップ。

辻元舞『静寂の光』(3ランク昇格)プレバト水彩画2022 作品一覧 辻元舞 静寂の光

モチーフは東京都・日原鍾乳洞で制作時間は28時間。

野村先生「本当の日原鍾乳洞よりも綺麗。洞窟空間の現実感は完璧。そしてライトアップもあえて派手で華やかで強い色を使わずに洞窟という事を踏まえながらのこのライト。ライトの色を出そうとし過ぎると岩が見えなくなってしまうんですね。」

岩の質感を出すためにライトに紫と緑を選んだのがポイント。

さらに鍾乳洞の岩の質感は細かいヒビなどで表現する一方で、コンクリートの階段は人工的な質感をしっかり出して描き分けている点に「ますます腕に磨きをかけた。しかしよくここまで描いたなぁ…鍾乳洞側がこの絵買い取るんじゃないですか?」と感心しきりの先生。

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光宗薫『自然美』(2ランク昇格)プレバト水彩画2022 作品一覧 光宗薫 自然美

テーマは群馬県・吹割の滝を指定され、制作時間は17時間。

野村先生「相当気合入ったね。滝の迫力が十分出てますね。水の厚み、圧力、冷たさ、流れの迫力まぁ見事に描き作られてますね。滝の流れは写真より水に見えるね。滝の水をちゃんと作って描いてる。」

さらにここまで光宗薫がやや苦手としていた森の描写ですが、プレバト水彩画2022 光宗薫 森の描き方の進化

着実にレベルアップしていて「間違いなく上達していますね。」と先生の褒め言葉も。

田中道子『夜の工場地帯』(3ランク昇格)プレバト水彩画2022 作品一覧 田中道子の最高傑作 夜の工場地帯

神奈川県川崎市の工場地帯夜景を舞台に制作時間30時間。

野村先生「構図が良いんですよ。ドーンと真ん中にプラントの本体持って来て、いっぱり散りばめられた光があって、その周辺に煙突から立ち上がる煙や炎、これが周辺の雰囲気を醸し出している。」

実はビュースポットが複数あるモチーフを前にして、2つの景色の良い所を組み合わせて作られた合成風景画。

その工夫が功を奏し、工場夜景にありがちな「どこを切り取ればいいのか分からない」という問題点を見事にクリアしていると先生も「この人は画作り、構図作りが抜群ですね。」と脱帽。

さらにプラントの形状、パイプや柵の描き込みや光の当て方の変化など全てが細かくて「ただ上手じゃないんですよ。それを超えてる。なにか物語を感じます。音や匂いとか感覚的なものすら感じる。圧倒的ですよ。」とただただ絶賛の嵐。

3ランク昇格で単独トップの名人8段となり涙の田中道子。プレバト水彩画2022 田中道子 名人8段昇格で涙

という事で査定結果をまとめると、

  • 佐藤詩織 特待生5級 → 特待生3級 (2ランク昇格)
  • 坂東龍汰 特待生5級 → 特待生5級 (現状維持)
  • 中村嶺亜 特待生5級 → 特待生1級 (4ランク昇格)
  • 中野周平 特待生5級 → 特待生4級 (1ランク昇格)
  • 辻元舞 名人4段 → 名人7段 (3ランク昇格)
  • 光宗薫 名人5段 → 名人7段 (2ランク昇格)
  • 田中道子 名人5段 → 名人8段 (3ランク昇格)

以上、プレバトより特待生&名人のみの水彩画査定大会の結果まとめでした。

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