シェフワン2022 審査員や結果 優勝者は大原正雄
22年7月24日放送テレ朝系「CHEF-1グランプリ2022」はエントリー461名の中から料理人No.1を決めるファイナルという事で審査員や結果など一覧でまとめてご紹介。
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審査員
【審査員】神田裕行、関谷健一朗、堀江純一郎、田村亮介、瀬川あずさ
1回戦
1回戦:農園タイマンバトル
ルール:大会が用意した農園で自ら収穫した野菜(採れる野菜は42種)と地元から持参した魚介類を組み合わせて「今まで見た事が無い料理」を作る。
審査員は神田裕行、田村亮介の2名が担当。
【Aブロック 長瀬大樹 vs 志田竜児】
神田審査員「難しい審査でした。志田くんの料理も非常に完成度が高かった。でも長瀬くんの料理は頭一つ抜けてた。」
【Bブロック 大原正雄 vs 楠修二】
スポンサーリンク【Cブロック 砂山利治 vs 一之瀬愛衣】
【Dブロック 山下泰史 vs 鄭大羽】
以上の結果をもって準決勝進出は長瀬大樹、大原正雄、砂山利治、山下泰史の4名に決定。
スポンサーリンク準決勝
準決勝:スピードバトル
ルール:料理が出来上がった順に試食。
審査員3名(関谷健一朗、瀬川あずさ、堀江純一郎)全員が○を出すと決勝進出決定。
審査基準は「鶏を活かしているか?どうか」で先着2名が決まった時点で終了。
スポンサーリンク山下「もも肉とむね肉のロースト」○3個で合格:決勝進出1人目
堀江審査員「見た目豪快なんですけえど、火入れもすごい繊細で合わせて文句ないかなと。」
瀬川審査員「鶏の火入れも完璧でしたし、パプリカのソースの相性がとても素晴らしかったです。」
関谷審査員「全部美味しかったです。」
堀江審査員「一品目は手間暇かかってちょっとバラバラ感があったのが、この小さな器の中にも全てが入って色んな食感、色んな味があるんですけどしっかりまとまっていて楽しい一口。小宇宙がここにあります。」
以上の結果をもって決勝進出は山下泰史、大原正雄の2名に決定。
決勝
ルール:助手を1名つけて制限時間1時間のうちに大皿前菜とメインディッシュをそれぞれ10人前作る。
前菜&メインそれぞれに郷土の食材を使うのが必須条件。
審査員は5名全員が参加し一人持ち点100点の合計得点で優勝決定。
郷土食材と出来上がった料理はそれぞれ、
前菜「I♡H 時不知鮭のパテアンクルート 甘エビと帆立のタルタル」
スポンサーリンク以上、CHEF-1グランプリ2022の審査員や結果についてでした。