あさイチ おうち焼肉のホットプレートの使い方、野菜や肉の焼き方
22年11月29日のNHK「あさイチ」は焼肉特集という事でホットプレートの使い方やおすすめ具材や野菜&肉の焼き方など簡単にまとめてご紹介。
スポンサーリンクホットプレートの使い方
ホットプレートの使い方のポイントは、
- 電熱線で温めるタイプのホットプレートは電熱線の位置をあらかじめチェック
- 美味しく焼く温度設定は230℃~250℃と温度設定マックス推奨
- 肉をひっくり返すタイミングは肉の端が薄っすら汗をかいて来た時
- 肉はその場でひっくり返さずに違う場所で
焼肉屋の優れた火力に比べて非力なホットプレートでは火力不足になりがちですが、そんな中でも高温になる電熱線の上を狙って肉を置くのがポイント。
その為にも温度設定はマックスにして高温で焼く事で焼き色を付けて香ばしさアップ。
さらに焼肉用の薄い肉は肉汁が逃げやすいので高温・短時間で焼く事で肉汁キープ。
その場で肉をひっくり返すと染み出た脂や水分が残っているので肉が水っぽくてギトギトした仕上がりに。電熱線の上を徐々に移動させていくのがポイント。
野菜の焼き方
まるごと焼きに特におすすめの野菜がピーマン、アスパラガス、プチトマト、ナス、オクラなど。
ピーマンやナスは焼き色を付けながらコロコロと転がして15分ほどで完成。
焼き色がついて全体が柔らかくなったら食べ頃。
基本的にヘタや中のワタまで全て食べられるのでそのままかぶりつく食べ方で。
焼肉ではついつい野菜をほったらかしにして気付けばシナシナしたり、真っ黒い焦げの塊になってしまいがちですが、そうなるのは薄く切ってしまうから。
まるごと焼く事で逃げて行きがちな水分がそのままキープされるので美味しく、さらに切る手間も省けると良い事づくめ。
定番具材のしいたけを焼く場合は「傘を下にしてひっくり返さない」のが美味しく焼くコツ。
ひっくり返してしまうと水分がどんどん抜けてしぼんだしいたけになるだけなのでNG。
ひっくり返さなくても火は十分に通り、トングなどで挟んで柔らかくなっていれば完成。
以上、あさイチからおうち焼肉特集でした。
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