ワールドカップ日本対クロアチア 本田さん解説ハイライト
22年サッカーワールドカップ日本対クロアチア戦のabema配信から本田圭佑解説をハイライトでまとめてご紹介。
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前半
1分:前田がファウルをもらうシーン、
「イエローちゃう?イエローちゃうこれ?イエローやろう。いやぁ今のイエローやって。そしたら大分引きずったのに。」
2分:
「来た。うわ惜しい。谷口さん。ボール完璧でしたね。日本も持ってるんですねこういうの。」
前の試合での前田のスプリントに関するデータ(60分で60回のスプリント回数)が紹介されると
「うそでしょ…笑。よう今日出ましたね。試合。」
7分:冨安が足を滑らせてクロアチアのチャンスになると
「(リプレイを見ながら)滑ったんじゃないですか?。あっ押されて空振ったんだ。審判見ろよ。入ってたらVAR要求でしょ。」
11分:
「ウザいなぁクロアチア。」
11分:チャンスに走りこむ長友
「誰?今入ってきたの。ユウト!いけるねぇ!36歳!」
13分:
「ファウルやろ!referee。」
レフリーを発音よく言うギャグを放つ本田さん。
13分:
「行くんだねこの人は。すごい走るね前田さん。まだ行ってるよこれ。」
15分:モドリッチのトラップに
「ハンドでしょ?あっでも胸かも!見ました今?ここはVAR見いひんな。」
19分:繰り返される前田のスプリント
「すごい走るね。信じられへん。これ前半で交代って言われてるんちゃいます?」
22分:ピッチに倒れこむクロアチアのグヴァルディオルに
「お!怪我った?え?ももかんじゃなくて?大丈夫やろ。」
23分:主審が目を離した隙にFKのボール位置を上げるモドリッチに
「ちょっとボール2mぐらい前にやってんすよ。(主審が位置を直すと)バロンドーラー見つかりましたね。」
25分:
「なんかなぁ~…高いなライン。」
35分:グヴァルディオル
「うわ。コイツめっちゃウザいわ。見ました?今のドリブル。めっちゃウザいわぁ。」
36分:
寺川アナ「日本サポーターの声が本当に大きく聞こえています。」
本田「確かに。埼玉スタジアムっすか?」
40分:
「守田さんのパス見てください。ヒールパスかな?航がここですんごいスルーパス出すんすよ。スーパーなヒール。」
42分:日本ゴールシーン
「来ましたね。ショートからの。クロスめっちゃ良かった。しかも終わるんじゃないですか前半?。素晴らしい。」
オフサイドVARチェックが表示されると、
「誰っすか?え?ないでしょ。」
47分:
「セットプレーホント怖いっす。いろんなやり方持ってる気がします。」
スポンサーリンク後半
1分:
「オープンな試合。心臓に悪いっすわ。」
10分:クロアチアの同点弾
「全然問題ないよ。うん。別に分かってたからね。失点すんのは。だから選手たちが2点目取りに行くという意図があれば全然問題ないです。」
17分:バリエーション豊かなクロアチアのコーナー戦術に
「ホンマ色んなことやりますね。こいつら。」
19分:
「すんごいボール出してくんなぁこいつらホンマ。サッカーっておもろいな。あんないい加減な感じが一つの戦術ですからね。」
「変化がすごいっす。ポジショニングの。すごい動き回る。」
20分:クロアチアのあわやというシーン
「あぶねー。当たったやろ?今。だってセンタリングじゃなかったですもんね。」「いやいやいや。初出場のこいつに決められたら耐えられへん。」
25分:
「守田さんのこのリスタートの早さ、気持ちいいですね。勝ちに行くんだっていう気持ちがね。」
28分:試合が進んでも相変わらずコーナーに変化をつけるクロアチア
「何個あんねんこいつら。」
31分:クロアチアのペリシッチのシュート
「これねぇ。角度が…。この角度から見たら…ね?もう入ったと。でもいい対応しましたよ。これ。」
40分:
「コバチッチは点取らないです。」
41分:
「こうやって見るとね。伊東さんってね、使い勝手がいいんだなって思います。この試合だけじゃないじゃないですか。サイドやったらどっちでもいいんです。」
42分:酒井のファウルを取られたシーン
「はっ!?どこが!?いやいやいや。何が!?押してない。ジャンプしてるだけじゃないですか?(手で押さえたのがファウルの対象?という寺川アナの指摘には)サッカーこんぐらいやるよ!」
これには寺川アナも「そうですね…ただ判定としてはファウルです。」と熱くなる本田さんをなだめるような静かな返し。
46分:
本田「決めたの誰でしたっけ?」
寺川アナ「日本ですか?」
本田「いやいや。」
寺川アナ「相手ですか?ペリシッチです。」
本田「さすがに日本は分かります。」
寺川アナ「そうですね…失礼しました。」
軽くもめる放送席の二人w
スポンサーリンク延長前半
延長戦前のインターバルでは、
本田「PKをどう考えるか?ですね。PKでも勝てるんだって思ってる選手が何人いるのか?ってことです。PKを蹴るっていうのはそら色々思うわけじゃないですか。特に選手によっては。何人がこのままPKでもいいって思ってるか。それで戦い方も微妙に行くとこ行かへんとこコントロールしますよね。」
寺川アナ「その意思統一まではさすがに出来ないんですか?」
本田「それ出来たらすごいっすね。笑」
寺川アナ「PKはOKだぞって監督から伝えるのはなかなか難しい?」
本田「聞いたことないですね。新しい境地ですねそのマネージメント出来たら。でもそんな人もいるかもしれん。」
負けたら終わりよりも勝ったら次があるとポジティブに考えたほうがいいと戦前に権田が答えていたことについて寺川アナが触れると、
「そうでしょうねぇ。ポジティブの集合体がチームスポーツでしょ?さっきのPKの話もそうですけどみんなが何を思ってるかですよね。」
ここにきても交代枠を残すクロアチアの采配について、
「向こうは僕は意味が分からないです。向こうの監督ライセンス持ってる?」
5分:
「(ベスト8)今日行かないと。4年は遠い。」
5分:
「ウザいわぁ…めちゃウザい。わかります?なんなん今の雑な前にポワーンみたいなやつ。でも強いからがしゃがしゃ来るじゃないですか?」
9分:
「バーン!って打ったらアカン?バーンって。ボールを爆発させるような感じで。」
10分:2010年のワールドカップでPK戦までもつれる試合を経験したことを踏まえた質問が飛ぶと
本田「ごめんなさい。今危なくなるかな思って、全然話聞いてなかったです。」
寺川アナ「このロングスロー見てからにしましょうか。」
本田「はい。そうしましょう。」
10分:立て続けにクロアチアのロングスロー
「ロングスローもういいって。」
12分:
「この20番(グヴァルディオル)すごいっすね。途中から出てきたタクマとかと走りあってもまだ危ない感じはしないですね。」
14分:三笘のシュート
「来た~!来た~!うわ~!」「あそこから中に来れるんすね。ほら。うわ!ど真ん中蹴っちゃったんだ。」「三笘さんのプレーヤバイっすね。三笘さんもうこれワールドカップ終わったらビッグクラブでしょう。」
延長後半
3分:
「ホントはね三笘さんドリブル行きたいんですけど、持った瞬間に警戒してる感がすごい伝わってくると思うんですよ。違うプレーも交えながら。布石ですよね。次のための。もう一、二回あると思うんで。」
4分:
「えっ…伊東さんのプレス?…ホンマすごい走りますね。笑」
15分:
「左利きやからこいつ。粗い粗い右では。」
スポンサーリンクPK
「これねぇ…PK見ます?見れます?」
「見れないですねぇ。PKね。ようやったじゃないですか?PKは運やと思うんですよ。やれる事なさすぎて。」
「想像を超えてきた4試合。コスタリカ戦はあれでしたけど、それ以外は想像を超えてきたじゃないですか?ここでもう一個想像超えて行ってほしいですよね。ここでしょ!ここで行かへんかったらいつ行くの?っていう。」「パラグアイ戦もPKで。次は勝たせてよっていうね。」
「ホンマねぇ…無理っす。」「こんなドキドキする事あります?笑」
「ホンマに見れないっす。選手の気持ちをもう…」「こんな時だからこそ楽しくいきません?じゃないともうイタすぎて。いろんな所が。」
試合終了後は、
「4回目の挑戦でベスト16でPKを2回。切り替えるしかないわけですよ。今日から次のワールドカップに向けて戦いは始まるし。この経験はまた次につながるわけですから。ドイツに勝った、スペインに勝ったっていう記録は4年間残り続けるわけですよ。勝負の世界は仕方ないですね。」
以上、ワールドカップ日本対クロアチアの本田さん解説ハイライトでした。