林修のニッポンドリル 東京駅駅弁ランキング 売上1位に選ばれたのはあの弁当?
23年3月8日「林修のニッポンドリル」では東京駅にあるグランスタ東京の駅弁売上ランキングを発表という事で結果を一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンクランキング結果
人気の秘密は上品な甘さ。
砂糖に比べて溶ける速度がゆっくりなザラメを使っているのがポイント。
スポンサーリンク紐を引く加熱式なのでほかほか。
温められる強みを生かして厚み7mmの極厚切り牛たんを実現。
味については塩だれ漬け込み後に48時間熟成されている熟成肉で濃い味仕上げ。
加熱した際の水蒸気の水分で味が薄くなりがちなのでこういった工夫がされているんだとか。
5位と同じ牛たん弁当ながらコチラは薄切りタイプ。
香ばしい香りをつけるために二度焼きをしており、二度目はバーナーの強力な火力で焦げ目付け。
この工夫によってタレの本格的な香りを実現。
チキン弁当用に作られる特製の唐揚げはフライドチキン風で冷めても固くならず、味もキープ。
東海道新幹線が開通した1964年から販売されている超ロングセラー。
脂ののったとろサーモンハラスは北欧産。
組み合わされるイクラは薄皮が剝がしてあるのでトロっとした食感を高めているとの事。
6年連続1位の絶対王者。
お弁当のレベルを超えるお肉の柔らかさは2回煮込む製法で実現。
以上「林修のニッポンドリル」から東京駅駅弁ランキング結果でした。
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