のど自慢の鐘判定は誰が担当?予選の流れは?行列のできる相談所コラボSP
23年3月11日「行列のできる相談所」はNHKのど自慢コラボと題して鐘の音や予選会の様子を特集という事で番組内容をまとめてご紹介。
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のど自慢の鐘
のど自慢の鐘を担当しているのが秋山気清さんで鐘の担当は2002年から。
耳をよく見るとイヤホン。
秋山さんによると「審査室から指令が来るんです。」という証言で、
鐘の数やタイミングなども含めて審査員からの指示で鐘が鳴っているとの事。
審査室からの指示で「え?この人が不合格なの?」とちょっと納得がいかない事もあると秋山さん。
ちなみに番組スタート当初は口頭でストップが伝えられるというなかなか残酷な方式。
「結構=良い」と勘違いする参加者が多かったことから鐘を鳴らす方式に変えられたとか。
スポンサーリンク予選の流れ
中学生以上のアマチュアであれば応募可能なのがのど自慢の基本ルール。
本番前日に行われる予選会では本番と同じ会場を使って審査が行われますが、
予選会では鐘ではなく「ありがとうございました。」と声がかけられて持ち時間終了をお知らせ。
別室ではプロデューサーが予選会の様子をモニタリングしながら選考。
その際、老若男女バランスよく選考がされるように考慮されるとか。
スポンサーリンク審査基準には会場をどれだけ盛り上げられるか?も大事なポイント。
決して歌が上手いだけでは合格しないのがのど自慢。
歌い終わりに小田切アナから「大学では何の勉強をしているの?」といった直接取材。
全出場者が歌い終わってからNHKスタッフが審査を行い1時間ほどで本選出場者が決定。
エントリー番号、歌唱曲名、名前が呼ばれると晴れて本選出場へ。
合格した出場者はまとめて控室に移動し、
翌日行われる本番の流れ・注意事項についてスタッフから説明を受けて予選会は終了。
本番当日になっても小田切アナから「なぜこの曲を選んだの?」といった細かい取材タイム。
以上、行列のできる相談所からNHKのど自慢コラボでした。