王様のブランチ漫画紹介 舞妓さんちのまかないさん、クジャクのダンス、忘却バッテリー
23年4月1日「王様のブランチ」の漫画コーナーではニッチェ近藤、江上、INI松田おすすめ本として舞妓さんちのまかないさん、クジャクのダンス誰が見た?、忘却バッテリーを紹介ということで一覧でまとめてご紹介。
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舞妓さんちのまかないさん
舞妓さんを目指して青森から京都へやって来た主人公のキヨ。
稽古に励むものの、舞妓には向いていないと早々に舞妓への道をあきらめることになってしまったキヨでしたが、
そんな中で活路を見出したのが、舞妓さんたちに料理を作る「まかないさん」の仕事。
江上「舞妓さんの青春。これに出ている子たちは16歳とかうら若き少女なわけですよ。それがみんなで支え合ったり、笑い合いながら日々乗り越えていくっていう姿が素敵。」
舞妓さんたちのぐうたらなプライベートにほっこりしたり、キヨが作るおばあちゃん仕込みの手料理も注目ポイント。
クジャクのダンス、誰が見た?
本格的なクライムサスペンスものだとは思わず、ジャケ買いして読んでから気づいたとの事。
何者かによる放火によって自宅で火災が起こり、父が帰らぬ人に。
放火した容疑者は逮捕されるものの、元警察官だった父が過去に担当した事件の犯人の息子であることが判明。
そんなある日、父とよく通っていた屋台のラーメン屋を訪ねると「お父さんから預かっているものがある」と渡されたのが封筒に入った300万円とメモ。
メモ「以下に挙げる人物が逮捕・起訴されたとしたら、その人は冤罪です。」
近藤「全部伏線。一巻とは思えないぐらいボリューミー。一巻の最後に、やってくれたな…みたいな。最後最高だよね。」
忘却バッテリー
中学時代に誰もが恐れる天才バッテリーだった要と清峰。
多くの名門校からスカウトの話が来ていた2人だったが、なぜか進学したのは野球部の無い高校、
その理由は要が突然記憶喪失になり、野球への興味が薄れたから。
そんな要を追うように清峰も同じ高校へ。
松田迅「クセがあるけどすごいメンバーたちがまるでINIみたい。個性がチームになったらそれが一体感とか迫力になってそういうのが感じられるなと思って。」
以上、王様のブランチから今日の漫画紹介でした。