それって実際どうなの課 ホルモンダイエット結果 チャンカワイ検証は2.2kg減に
23年5月24日「それって実際どうなの課」はチャンカワイがフードコーディネーター松山さんレシピも使ってホルモンダイエットの効果を検証という事で1日1.8kgのホルモンを食べまくると太るのか?痩せるのか?検証結果などまとめてご紹介。
スポンサーリンク
ホルモンダイエット
今回検証するのは「ホルモンダイエット」ですが、
検証に挑むのはもちろんチャンカワイ。
いつもの体重測定からスタートですが検証前は、
検証ルールを整理しておくと、
- 検証は3日間
- 1日3000kca以上を目安にホルモン1.8kgを摂取
- 翌日体重を測定
ではホルモンダイエット検証スタート。
スポンサーリンク検証1日目
1人前200gと比べると3倍。
初日に食べるホルモンの種類は、
ホルモンは全体的に歯ごたえがあるものばかりなので顎が疲れるのが辛そう。
時間をかけて1時間30分で1食目終了。
スポンサーリンクシマチョウ、ミノ、ハチノスは白系ホルモンに属しますが、皮目から焼いて身が縮み始めて乳白色になったら裏返し、
チャン「味は美味いのに顎と胃袋が追い付かない…」
何とか食べ切ったものの噛めば噛むほど満腹中枢を刺激してしまってお腹の溜まり具合はこの時点で10割で「完全にミッチミチ」に到達。
それでも夜8時にはこの日最後のホルモンたち。
チャン「何も噛めません…今日は噛み尽くしました…」
果たして体重は?
スポンサーリンク検証2日目
朝の体調を聞いてみると、
チャン「これはなかなかの胃もたれですね。」
というわけで体重測定では、
チャン「激痩せ!?結構もたれてまっせ!?嘘やん!?」
朝10時に運ばれてきたのは、
マルチョウ=コロコロした形とプリプリ食感が特徴で脂に甘みアリ
ハツ=牛の心臓部分で鉄分が多く含まれているので女性におすすめの部位
歯ごたえが優しくなった2日目のホルモンラインナップもあって40分で完食。
午後2時のランチでも同様のホルモンを食べていきますがこの時点で腹八分目。
マルチョウの脂身で急ブレーキがかかりながら50分かけて昼食クリア。
そして夜7時にはこの日最後のホルモン。
脂で完全にやられて箸が止まるチャンは「脂もんってピタッと完全に止まっちゃう。」
それでも何とか食べ切って2日目終了。
総重量1.8kg、3000kcalと初日と同じ量がお腹の中へ。
もはやお腹パンパンすぎて横にもなれないという極限状態ですが果たして?
スポンサーリンク検証3日目
チャン「胃がね、ずっと喋ってはる。」
3日目の体重は、
過去の検証と比べてもトップクラスの減り具合。
ただ初日、2日目とかなりチャンが苦しそうだったことを考慮して3日目はフードコーディネーター松山さんのホルモン料理の助けを借りて検証継続。
ホルモンの量は400gにセーブしてその分をご飯200g分に回して総重量だけは同じに。
午後2時に食べる昼食は松山さんのモツ鍋定食1100kcal。
全て食べ切って3日間トータル5.4kg、9400kcal摂取。
果たして最終日の体重は?
スポンサーリンク結果発表
チャン「うわ。めちゃ痩せ!皆さんが恐れているライスで定食にしてよ!?」
文教大学の笠岡誠一教授にこの結果を報告してみると、
噛む回数が増えた事で脳に刺激が行って脂肪燃焼スイッチがオンになるという体の反応が出たのかもしれないとの事。
以上、ホルモンダイエット検証結果でした。
日テレ「それって!?実際どうなの課」に関する全記事はこちらのリンクから