グッとフレーズ 山田裕貴、福原遥、高橋文哉、ヒロミ、那須川天心、ホラン千秋の曲一覧
23年6月23日放送「この歌詞が刺さったグッとフレーズ世代別名歌詞35連発」では山田裕貴、福原遥、高橋文哉、ヒロミ、那須川天心、ホラン千秋が選ぶ歌詞が刺さる曲を公開という事で曲リストを一覧でまとめてご紹介。
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高橋文哉
「光ってるのは傷ついて はがれかけた鱗が揺れるから」
元気がない時に聴いて「何だこの歌詞は!?凄すぎるな!」と心を掴まれたとの事。
自分の趣味趣向を全て捨ててすり減って行けば行くほどに輝く役、輝く作品はあるはずなのでそれこそが正義と信じていたという高橋文哉。
どんなにすり減っていても前進していく人のカッコよさを感じるとか。
山田裕貴
「悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つ夜は それでも 愚痴では 明けやしない 理不尽でも 悔しくて 哀しくて 虚しくて 苛立つだけで 終らせることが何より 悔しいよな」
下積み時代を思い出して吉沢亮と共に感極まったとの事。
「ひとりで生きていないから」というフレーズには、何のためにこの仕事をしてる?と思った時にはみんなの為に役者を続けているんだと思う事で気持ちが楽になったとか。
ホラン千秋
「美しいあなたといると まだやり直せる気がするんだよ」
仕事がつらい時期に寄り添ってくれた母親やマネージャーなど、
器の大きい人たちに触れると私も器の大きな人間にならないとと勇気を貰えるとの事。
ヒロミ
「どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた」
「(今日わかった) 空しいこと むすばれぬ 悲しいDestiny」
元カレが振り向くことに期待する女性。
遂に再会するもののいつも着飾っていたはずなのにそんな日に限って…
サンダルのせいにして別れる事が運命だと悟り、次へ踏み出そうとする女性の気持ち。
福原遥
「あきらめないで どんな時も 君なら出来るんだ どんな事も」
映画『チア☆ダン』で追い込まれながら練習していた時に勇気を貰ったのがこの曲。
那須川天心
「自分を捨てて 誰かのため何かができる」
キックボクシング引退、ボクシング転向という転機を迎えるにあたって抜け殻のようになって格闘技を一度離れたという那須川天心。
そこで友人が歌っていたこの曲でもう一度心に灯がともったとの事。
反戦をテーマにした曲ながら、この歌詞から違うインスピレーションを受けたとか。
以上、グッとフレーズから山田裕貴、福原遥、高橋文哉、ヒロミ、那須川天心、ホラン千秋の選曲でした。
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