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刃牙の作者・板垣恵介が泣いて描いた名シーン&キャラを死なせなくなった理由


23年11月17日「ガリベンガーV」では刃牙シリーズの作者・板垣恵介が泣きながら描いたという名シーンを紹介という事で簡単にまとめ。

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板垣恵介が選ぶ名シーン

板垣恵介が泣きながら描いたと語ったのが、

地上最強の生物・範馬勇次郎に倒された刃牙を見て、母親の朱沢江珠が死を覚悟で勇次郎に立ち向かっていくシーン。刃牙の作者・板垣恵介が泣いて描いた名シーンは範馬勇次郎vs刃牙の母

『グラップラー刃牙 20巻』

板垣「ぶん殴って『私が相手だ」って。あそこは泣けた。もう死ぬって決まる。それやっちゃったら死ぬから。ものすごく覚えてるというか一生忘れない。』刃牙の作者・板垣恵介が泣いて描いた名シーンは母親の死

泣きながら描いたと本人の回想。刃牙の作者・板垣恵介が泣いて描いた名シーン&キャラを死なせなくなった理由

板垣「ヘタな親戚が亡くなるよりショックだった…大きな声じゃ言えないけど。あまり縁が無かった生身の人よりもショック。」

このシーンを描いて以降は無闇にキャラクターを死なせることが出来なくなったほどちょっとしたトラウマになっているとか。刃牙の母親の死を描いてからはキャラを死なせなくなった 板垣恵介の回答

板垣「だからキャラクターは生身だなと。」

以上、板垣恵介が選ぶ刃牙の名シーンでした。

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