ジョブチューンローソン2024結果 満場一致合格スイーツランキング1位はプレミアムロールケーキ
24年1月6日放送の「ジョブチューン」はローソンスイーツで満場一致合格を受けた商品の中でランキング1位を決めるスイーツNo.1決定戦を開催という事で結果一覧をまとめてご紹介。
スポンサーリンク審査員
ジャッジする審査メンバーたちは、
ウェスティンホテル東京：鈴木一夫
名古屋 シェ・シバタ：柴田武
不動前 エキリーブル：徳永純司
渋谷 ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ：土屋公二
Toshi Yoroizuka：鎧塚俊彦
横浜 スイーツガーデン ユウジアジキ：安食雄二
モンサンクレール：辻口博啓
の全7名。
2つの満場一致合格スイーツを食べ比べて「どちらがより美味しいか？」を審査員7名が札を出して多数決ジャッジ。
得票で上回ったスイーツが勝ち残り、1対1の勝ち抜き戦を繰り返して最後まで勝ち抜いたスイーツが1位に。
スポンサーリンクジャッジ結果
どらもっち vs バスチー＝どらもっち勝利
どちらも良いので比べようがないとしつつもコスパの良さをとってどらもっちを挙げた土屋公二。
どら焼きにありがちなパサつきも無くモチモチした食感はやはり特筆すべきポイントとの事。
どらもっち vs 贅沢チョコレートバー 濃密プラリネ＝どらもっち勝利
チョコレートバーも最後に香るプラリネが非常に良い出来と褒めつつも、やっぱり食べ比べるとどらもっちに挙げてしまうと柴田武の感想。
モチモチ食感は何度食べても一口目はやっぱり感動するレベルで「魔力があるスイーツ」と絶賛。
チョコレートバーを高く評価する土屋公二からもどらもっちに負けたのならしょうがないと白旗。
どらもっち vs 塩豆大福仕立てのもち食感ロール＝もち食感ロール勝利
これまでの2戦は即決だったものの、どらもっちともち食感ロールはどちらも同じ系統の商品なので悩んだと鎧塚俊彦。
ただしどらもっちに匹敵するほどのモチモチ食感に加えて豆大福の美味しさもあるのでロールを支持。
安食雄二からは味・コスパ・アイデアの3要素だとアイデアの部分でもち食感ロールがどらもっちより優れていたという感想。
もち食感ロール vs ミルクワッフルコーン＝もち食感ロール勝利
ジャージーをここまで美味しくしたソフトクリームは中々無いのでミルクワッフルコーンも高く評価しつつも、
もち食感ロールの求肥とスポンジを一緒に焼く新発想には驚いたのでやはりロールの方が一枚上手と辻口博啓。
もち食感ロール vs 濃密カヌレ＝もち食感ロール勝利
この高いクオリティのカヌレが出て来るのが当たり前になっているコンビニスイーツのレベルには正直怖さを感じると安食雄二。
ただしアイデアの部分でもち食感ロールにやや分があると見て勝者に選んだとの事。
一方でアイデアを駆使して作り上げたもち食感ロールに対して、シンプルな工程でここまで作り上げたカヌレを高評価した土屋公二。
もち食感ロール vs 濃厚生チーズケーキ＝濃厚生チーズケーキ勝利
鈴木一夫からは過去のジャッジで濃厚生チーズケーキのファンになってしまっているのでしょうがない評価との事。
滑らかな食感でありながらこの絶妙の硬さをキープできているのはすごい技術と絶賛。
チーズの味を引き出すために日向夏、いよかん、ライムをブレンドして使うというアイデアは上級テクニックと安食雄二。
濃厚生チーズケーキ vs ふわサクっ！メロンパン＝濃厚生チーズケーキ勝利
メロンパンは味も形も素晴らしい完成度でコスパも抜群としつつも、チーズケーキの完成度が高すぎてコンビニに限らず全国のチーズケーキの中で一番美味しいと土屋公二は太鼓判。
レシピを公開して全国のケーキ屋さんで売った方がいいとまで発言。
濃厚生チーズケーキ vs 焦がしバター香るカヌレ＝焦がしバター香るカヌレ勝利
冷凍スイーツの自信作である冷凍カヌレは冷やしても温めても両方美味しい点がやっぱり革命的ですごいと高評価連発。
焦がしバター香るカヌレ vs プレミアムロールケーキ＝プレミアムロールケーキ勝利
生乳から作った100％の生クリームは非常にデリケートながらも非常に高いクオリティがキープできている点を高く評価した安食雄二。
冷たくても温かくても両方美味しい冷凍カヌレという点は確実にプレミアムロールケーキに比べて抜きん出ていたと柴田武の評価も。
という事で最後まで勝ち抜いたのはプレミアムロールケーキでローソン満場一致合格スイーツランキング1位に。
以上「ジョブチューン」から2024年ローソン満場一致合格スイーツNo.1決定戦でした。
TBS「ジョブチューン ジャッジ企画」に関する全記事はこちらのリンクから
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