マツコの知らない世界 火鍋の店一覧 概念が変わる美味しい火鍋とは?
24年2月27日放送の「マツコの知らない世界」は火鍋の世界という事で話題になった店を一覧でご紹介。
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火鍋
超人気火鍋チェーン店。
つけダレ用の調味料が31種類用意されていて火鍋の定番とされる麻辣火鍋に合うつけダレレシピは「ごま油+塩+オイスターソース+ニンニク+パクチー+ネギ」など。
マツコ「つけダレ付けた方がいいんだよ。(以前食べた時は)なかったから分からなかった。つけないのとで違う料理。イメージが変わったわ。つけダレ重量。ごま油使ってるけどさっぱり。」
さっぱり食べたい時のつけダレは「ごまダレ+ピーナッツ+黒酢+ラー油」なども選択肢。
お湯を香辛料や香味野菜で香り付けしてしゃぶしゃぶスタイルでごまダレに付けて食べる北京の火鍋。
オーダー式の食べ放題が定番ながら、常連客の間で人気なのが山羊の肉を使った火鍋。
つけダレがないスープを楽しむタイプの火鍋になっていて後味はあっさり系。
スポンサーリンク湯島駅 味坊鉄鍋荘「酸菜白肉 -豚三枚肉と発酵白菜の煮込み-」
塩漬けした白菜と豚の三枚肉から染み出るしょっぱさの効いた旨味スープが特徴で、鍋のふちに貼り付いているのはトウモロコシと小麦粉を練った生地で鍋の蒸気で蒸しパンにして食べるという趣向。
農場で採れた食材をそのまま調理する本場中国の農場レストランを再現していて、ビニールハウスの中で楽しめる東北式の火鍋。
トマト、赤唐辛子、にんにく、しょうが、お酒を1か月ほど漬け込んで発酵させた鍋の素を使って作られるのが酸湯火鍋の定番。
マツコ「懐かしい匂いがするわね。これ美味しい!トマト入ってるから中国料理っていうよりはタイとかベトナムの料理みたいな感じ。私のイメージしてる火鍋じゃないわね。すっごい美味しい。発酵の匂いとは違う爽やか。」
唐辛子+パクチー+にんにく+しょうが+ドクダミなどで作るつけダレとスープを混ぜて食べるのが定番スタイル。
中国の麻辣火鍋は牛脂を使って香辛料を煮出してスープを作っているので脂っぽくて基本的に飲むものではないというのが基礎知識。
ところが日本の出汁文化と合わさることで「飲める麻辣火鍋」という新しいスタイルに進化。
ジョブチューンやその他テレビでもお馴染みの菰田欣也シェフが作る進化系火鍋は生薬を配合した美肌薬膳スープと麻辣旨辛スープの2色鍋。
スポンサーリンク麻辣スープと高麗人参などが入った薬膳スープの2色。
どちらも鶏、豚、鶏の足でとったコラーゲンスープがベースなので出汁が美味しいというのが特徴。
中国・成都にある外国の要人をもてなす日本でいう迎賓館の料理長・趙楊さんの娘夫婦が営む店で中国最高峰の味を残しつつ日本風にアレンジした鍋が食べられるのが花重。
キノコ出汁、酸菜魚湯(高菜と魚出汁)、麻辣火鍋の3つの味。
マツコ「お醤油とか入ってないでしょ?でも醤油で味付けたみたいに飲みやすい。美味しい。」
お餅のようなモチモチした皮の餃子、ハモのすり身を特に気に入った様子のマツコ。はんぺんのようなフワフワしたハモのすり身は麻辣にベストマッチかもという感想で「これ私30個ぐらい食べれるわ。」と豪語。
以上、火鍋の世界でした。
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