古田敦也が選ぶ名球会ベスト9に「流して欲しくない」と放送NG宣言

24年5月15日放送の「推しの木」はプロ野球名球会特集という事で古田敦也が選ぶ名球会ベスト9を紹介。

古田敦也の名球会ベスト9

古田敦也が選ぶ名球会ベスト9がコチラ。

扇の要を担うキャッチャーには自身ではなく恩師・野村克也を選出。

「僕はもちろんキャッチャー野村克也ですよ。」

「3番、4番は王・長嶋はセット。そして長嶋さんと同い年の野村克也の4番、5番も見たいですね。そして張本さんを外したら怒られますよ。張本さんはいの一番に書きましたからね。」

ちなみに自筆の達筆さを褒められると、

「(名球会の)理事長になるとこれぐらい書かないといけないんで。笑」

名球会では理事長を務めつつも、

「トップですけど、なかなか先輩たちがいっぱいいらっしゃいましてですね。だからと言って大きな顔は全くできない。僕でまだ中堅ぐらいでございます。」

立場的には中堅どころと自ら謙遜する古田敦也ですが、なかなかこういった名前を挙げる企画はやりにくい事情があるようで、

「個人的な事情で言いますと、こういうのを番組で流して欲しくないんですよね。次の総会で先輩に『俺じゃないのか？』って絶対言われるんですよ。お会いしますから。笑」

以上、推しの木から古田敦也が選ぶ名球会ベスト9でした。