アメトーーク バイク芸人2024出演者や草彅剛の愛車一覧
24年5月16日放送の「アメトーーク」はバイク芸人という事で出演者の草彅剛、ケンコバ、くっきー!、チュート福田、井戸田、ユースケ、ハナコ岡部の愛車を一覧でまとめてご紹介。
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バイク芸人の愛車一覧
ハーレー 1973 FX
チョッパー寄りではなくボバーっぽい雰囲気がポイント。
草彅剛「カッコイイね!もうちょっといくとチョップしすぎてる。抑えてる所。抑えの美学ですよ。」
悪路走行に向いたブロックタイヤやショベルのような形をしたショベルヘッドエンジンも自慢。
タンクはエイジング加工済みのオリジナルを発注。
手でギアを替えるジョッキーシフト。
草彅剛「ジョッキーで運転できるのが男の中の男だ!」
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純正シートを加工。
年代車はウインカー非搭載で手信号を出すのはしんどいのでウインカーは後付け。
ロンドンで購入したフロント、リアフェンダーが自慢。
スズキ GSX1100S KATANA
フルカーボンの外装カスタム。
草彅剛「ピカピカですね。なんか、いい、いいね…」
基本的に古いバイクかハーレーしか興味を示さない草彅剛の気の抜けたコメント。
フロントフォークは定番のOHLINS、ブレーキはブレンボ。
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草彅剛「これは古い匂いがしますね。これカッコイイね。後ろカッコイイ。」
タンクはタイガーカラーに後から塗り直し済み。
草彅剛「あえて古い感じと差をつける新しいタンクのコントラストみたいな。メタリックのグリーンがいいですよ。色の配色が結構変態ですよね。この黄色に緑。」
極力純正をそのまま活かすカスタムでハンドルをやや絞ってアップめに変更、ミラーとウインカーをショートに。
他に所ジョージの世田谷ベースで貰ったスーパーカブ CM90。
ハナコ岡部ハーレー Sportster XL1200NS アイアン 1200
草彅剛「古いハーレーの感じが。」
シートは別車種のものにカスタム。
まだ大型免許をとって間もないので今後欲しいと思っているのがFLSTF ファットボーイ。
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草彅剛「カッコイイ。見た事無い全体的なバランス。」
タンクを縮めてスリム化。波打つような流線形が目立つ純正と比較すると真横から見た時に一直線になるフォルムを意識。
本来だとタンクが張り出しているせいでエンジンが見えないところを、カスタムした事で美しいエンジンの造形を乗りながら楽しめる工夫。
草彅剛「だからちょっと昔のニオイっていうか(レトロな)自転車っぽい。」
名古屋のカスタムショーで賞を受賞したのをきっかけにドイツのバイク雑誌の表紙&6ページの見開き特集にもなったというのが自慢。
ハンターカブも同系色に塗って親子コーデ。
草彅剛
とにかくハーレーのナックルヘッドが大好きでバイクに乗ってるんじゃなくてナックルに乗ってると言うほどのナックル好き。
コチラはパンヘッド。シートは羊毛カバー。
エンジンと距離が近いので熱で羊毛に火がついて火事になりそうになって、消火器で慌てて消して事なきを得たというエピソード。
所有車ではあるもののまだ未乗車なので早く乗りたいと切望中。
バイクはトータルで13台ほど所有しながら自らは「そんなにバイクは好きなわけではない。」と謎コメント。
以上、バイク芸人2024で紹介された愛車一覧でした。