マツコの知らない世界 マーラータン(麻辣湯)でマツコが行き着いたおすすめ麺やトッピングとは
24年9月17日放送の「マツコの知らない世界」はマーラータン(麻辣湯)の世界という事でお店を一覧でご紹介。マツコの箸が止まらなくなった麺やおすすめトッピングとは?
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マーラータン一覧
スタジオではお店同様にマツコ自身がオーダー。
マーラータンは野菜をメインにしたい派との事で注文したレシピは中辛、チンゲン菜、かぼちゃ、とうもろこし、うずら卵。
マツコ「あっうま…。めっちゃくちゃ美味しい。スープ飲んじゃうわ。あっヤッバ…うまっ!(とうもころしのような)甘いのと合うよね。悔しいんですけど…やっぱり春雨美味しいですね。悔しいわぁ!」
大久保:好美味(ハオメイウェイ) 麻辣湯『ジャガイモ麺 汁なしマーラータン(天水マーラータン)』
本場中国で現在大流行中の汁なしスタイル。
マツコ「あっうっま…。やっぱり味が小麦粉と違う。ちょっと濃い目で少し甘くて。だから辛いのと合うね。」
「非常に美味しいです。」と言ったっきり箸が止まらなくなるマツコ。
錦糸町:中国湖南料理 李湘潭湘菜館(リショウタン ショウサイカン)
マーラータンの聖地として紹介された総武線沿線エリアのお店で写真のみ登場。
スポンサーリンク新宿:上海小吃(シャンハイシャオツー)
コチラも写真のみ紹介。
9種類の特注麺が用意されているのがお店の売りの一つ。
老式面筋(ローシーメンジン)はお麩の原料にもなるグルテンを使った麺で表面の繊維がはっきりしているのためにスープが染み込みやすいのが特徴。そのおかげでスープの辛味がより鮮明に。
スープはニンニク、ゴマだれ、黒酢ベースのお店オリジナル超濃厚系。
サイドメニューのササミの串揚げをマーラータンのスープにディップさせて食べる食べ方もおすすめ。
一人鍋が出来るサイズのお椀に5種類の麺と9種類のトッピングを入れて提供。
インスタント麺、刀削麺、板春雨、小麦麺に加えてマツコも大好きという紹粉(ショウフン=さつまいもデンプンから出来た超モチモチ春雨)で5種類。
紹粉は日本への流通が少なく、本格的なお店でしか味わえないとか。
マツコ「これ30本ぐらい食っちゃう。」
スポンサーリンク絶品スープの名店
選べるスープの中でも薬膳大辛スープがおすすめだそう。
本場の中国ではあまりやらないという〆にご飯を入れるスタイルでスープを最後まで味わう食べ方では薬膳とスパイシーな辛さでスープカレー感覚に。
乾燥させた百合の花、アヒルの血、サツマイモ団子など本格的な食材も選択可能。
白濁の豚骨スープをベースに豚足、丸鶏なども入った動物系スープは濃厚ながらも優しい味わい。特製麻辣スープと合わせれば完成。
モチモチ刀削麺でスープも一緒に味わい、〆にご飯を入れると豚骨雑炊に。
東北とは中国東北部のことで元々唐辛子を使った食文化があまり根付いていない地域という事もあって麻辣湯が独自進化し、ゴマだれベースのまろやか系に。イメージとしては担々麺のような雰囲気。
今では四川系と東北系で中国の二大マーラータン派閥を形成するまでに人気に。
スポンサーリンクスタジオ試食でマツコはじゃがいも、さつまいも、チンゲン菜、白菜、ハンバーグ、ゆで卵を選び、麺にはとうもころし、小麦を選択。
トッピングは基本3つまでで追加料金を払えば何個でもOK。
マツコ「結構ゴマすごいね。美味しい…。でもやっぱり担々麺とはちょっと違うね。焦がし油っぽい。うん美味い!とうもろこし頼んで良かったぁ…。小麦麺は歯ごたえが強くてめちゃくちゃ美味しいんだけど、とうもろこし麺めっちゃ美味いんだけど!あっさつまいも美味しい!やっぱり甘いのと合う。」
〆のライスをスープに入れて食べたマツコの感想としては「美味しいのよ?私はでも飯は飯のまま食う!」
生粋の白ご飯好きのマツコは雑炊スタイルはやっぱり合わなかった模様。
以上、マーラータン(麻辣湯)の世界でした。
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