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THE世代感 時代を変えたお菓子ランキング昭和・平成&令和のトップ10は?


26年4月30日放送の「THE世代感ランキング」では時代を変えたお菓子ランキングトップ10&番外編を昭和、平成・令和に分けて発表という事で結果を一覧でご紹介。

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時代を変えたお菓子ランキング 平成&令和編

10位 UHA味覚糖 シゲキックス 平成4年(1992年)

甘いグミしか存在しなかった業界に「眠気覚ましでも食べられるような刺激的なグミを作ろう」という思いで新しい風を吹き込んだのがシゲキックス。

9位 ロッテ 紗々 平成7年(1995年)

型に流し込むタイプの板チョコが主流という時代に編み込まれた美しいビジュアルが衝撃的。

8位 湖池屋 すっぱムーチョ 平成5年(1993年)

辛いスナック菓子のコンセプトで大ヒットしたカラムーチョから9年後に登場したのが酸っぱい系のポテトチップス。メキシコ料理を参考にしたカラムーチョに対してすっぱムーチョが参考にしたのはフライドポテトにビネガーをかける事で有名なイギリス料理のフィッシュ&チップス。

7位 ロッテ トッポ 平成6年(1994年)

「チョコをたっぷり楽しめる」「手が汚れない」という2つの願いを同時に叶えるべく商品開発に3年をかけて誕生したのがトッポ。そんな苦労の末に生まれたトッポのプレッツェルにチョコを入れる技術は企業秘密になっているんだとか。

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6位 明治 ガルボ 平成8年(1996年)

その名前の由来は1930年頃に活躍した伝説的ハリウッドスターのグレタ・ガルボから。そのミステリアスな雰囲気がガルボの不思議な食感にぴったりということで命名。

発売当初のガルボは一個の大きさが現在のものより大きく、パソコンでのデスクワークが主流になった時代に合わせて手軽に食べられるものにリニューアル。ところが発売から30年が経った今でもその独特な食感を生む製造工程は一切に世に出た事がないという門外不出のシークレット。

5位 ブルボン アルフォート 平成6年(1994年)

巷にあるチョコビスケットよりチョコの量をもっと増やせば美味しくなるはずというシンプルな考えで生まれたのがアルフォート。そしてチョコに描かれた帆船はお菓子という大海(市場)に夢とロマンをもって漕ぎ出していくという思いが込められているとか。

4位 有楽製菓 ブラックサンダー 平成6年(1994年)

2008年北京オリンピック直前のスポーツ紙の取材で体操の内村航平がブラックサンダーを好物に挙げたことで一気に火がついて大ヒットしたという逸話。

3位 カルビー ピザポテト 平成4年(1992年)

まるでピザを食べているかのようなポテトチップスという衝撃。実はピザポテト発売の1年前にカルビーではピザチップスという同様のコンセプトの商品を発売しており、熱々のポテトチップスにチーズ味フレークをかけて作るという野心作でしたが、ポテトチップスにチーズがうまく付着しないという難点が。そこでポテトチップスの表面にギザギザを入れる改良を加えてピザポテトが完成。

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2位 カルビー 堅あげポテト 平成5年(1993年)

商品名に偽りなしの堅い食感が衝撃的。口を閉じればパリパリと簡単に割れるのが当たり前だったポテトチップスをあえて堅くするという野心作は食べているうちにクセになると大ヒット。普通のポテトチップスではなかなか出会えない二つ折りや四つ折り状態の堅あげポテトはじっくりと揚げられているからこそ生まれる形なんだとか。

1位 カルビー じゃがりこ 平成7年(1995年)

スティックタイプでカリっサクっという斬新な食感が衝撃的で2024年度はカルビー全商品の中で国内売り上げ堂々の1位。その独特の食感を生み出す製造工程は完全非公開でトップシークレット。

番外編

江崎グリコ メンズポッキー 平成8年(1996年)

ビターな味わいで人気だったものの平成22年(2010年)には惜しまれながら販売終了。

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時代を変えたお菓子ランキング 昭和編

10位 クラシエ ねるねるねるね 昭和61年(1986年)

水に2種類の粉を入れて混ぜると色が変化するお菓子でその不思議さが衝撃的。理科の実験のような仕掛けが子ども心をくすぐり発売初年度には売り上げ約21億円を達成する大ヒット。

9位 東ハト キャラメルコーン 昭和46年(1971年)

昭和40年代のスナック菓子といえばしょっぱいのが当たり前で甘いのはチョコやガムという時代に甘いスナック菓子として衝撃デビュー。一緒に入っているピーナッツの塩気のおかげで甘さ+しょっぱさの好バランス。

8位 亀田製菓 ハッピーターン 昭和51年(1976年)

醤油を塗って焼く伝統的な和風せんべいの常識を覆す甘じょっぱい味付けで発売当時のキャッチコピーは「おいしささわやか 欧風せんべい」という斬新さ。あのキャンディ風の個包装も西洋風をイメージしたもの。

7位 湖池屋 カラムーチョ 昭和59年(1984年)

昭和当時の辛い物といえばカレーや麻婆豆腐など種類も少なく、お菓子においては柿の種がほぼ唯一という時代に現れたのが大人がおつまみとして楽しめるスナックというコンセプトのカラムーチョ。

湖池屋社員が海外視察中に辛いメキシコ料理に出会ったのをきっかけに唐辛子の辛味にチキンやオニオンの旨味を足して日本人好みの辛いスナックが誕生。ところがスーパーではあまりに斬新すぎる辛いスナックになかなか売り場が定着せず、その代わりに当時普及し出したコンビニで扱われた事を一つのきっかけにしてヒット。

その後カラムーチョの発売から2年後には新語流行語に「激辛」が登場して、激辛ブームの先駆者という一面も。

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6位 ロッテ チョコパイ 昭和58年(1983年)

ビスケットのような固い生地ではなくやわらかい生地を使い、ホイップクリームをサンドしてチョコでコーティングするというまるでケーキのような贅沢仕様もおかげで当時の子どもたちにとっては憧れの存在に。

5位 やおきん うまい棒 昭和54年(1979年)

日本を代表する駄菓子もしっかりランクイン。ちなみに昭和57年(1982年)に発売されたマリンビーフ味はメーカーですらその商品画像を持ってないという幻の味でイカ焼きにステーキソースをかけたような味をイメージしたという聞いただけではなかなかピンと来ないフレーバー。

4位 江崎グリコ ポッキー 昭和41年(1966年)

チョコにビスケットやプレッツェルを組み合わせたチョコスナックというジャンル自体が存在しない時代に開発されたのがグリコの看板商品だったプリッツにチョコを組み合わせたポッキー。

構想当時は全面をチョコで覆ったものだったそうで、そのせいでパッケージは一本ずつ銀紙で巻くという大変なものになってしまって計画は頓挫。その後、大阪に本社を構えるグリコの社員が串カツから着想を得て手元だけチョコで覆わないスタイルが生まれたという逸話。

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3位 明治 カール 昭和43年(1968年)

スナック菓子という言葉自体にまだ馴染みが無かった時代で、しょっぱいお菓子といえばせんべいやあられなど堅い米菓が主流。そんな時、明治社員がアメリカに出張中にスナック菓子を目にしたことで日本人向けに開発しようと決意。ところがスナック菓子を生み出す機械がまだ日本に無かったために西ドイツから製造機械を輸入するという所からスタートしたという苦労話も。

そんな苦労の末に生まれたカールは当初チキンスープ味とチーズ味の2種類が売り出され、その商品の広告には「アメリカン・スナックをどうぞ」というワードも。ちなみに当初は朝食用途などにスープの素としてお湯に溶かして食べる方法も提案されていたという意外な話も。

また、チーズそのものにまだ馴染みが無かった日本人からするとカールで初めてチーズを知ったという方も大勢いたとか。

2位 カルビー かっぱえびせん 昭和39年(1964年)

「やめられない とまらない」でお馴染みのかっぱえびせんは当時そのサクサク食感が衝撃的で、本来は米を原料として作られるあられを小麦で作った事で実現。当時は戦後の食糧難によるコメ不足と価格高騰を受けて安価でたくさん食べられるお菓子を作ろうとアメリカから大量に輸入された小麦を利用したという時代背景も。

当時は小麦のお菓子といえばビスケットやクッキーなど甘い物ばかりだった時代でそんな中、昭和30年(1955年)に誕生したのがかっぱえびせんの前身となるかっぱあられ。小麦粉を原料とした甘辛い味のあられは当時世間に衝撃を与え、その後にかっぱシリーズは全27種類が発売されましたが、シリーズ最後に満を持して登場したのがかっぱえびせん。

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1位 カルビー ポテトチップス 昭和50年(1975年)

うすしお味に始まり、その長い歴史の中で生まれたフレーバーは数千種類以上。2024年度の年間生産量は9億袋以上で日本国民一人あたり年に7袋食べる計算に。

特にカルビーポテトチップス発売から3年が経って登場したコンソメパンチ味は衝撃的で、ポテトチップスの本場アメリカに既にあったビーフコンソメのフレーバーを日本に取り入れようとしたのをきっかけに誕生したのがコンソメパンチ。そもそもコンソメという味や言葉自体、日本人には馴染みが無い時代にあって初めて触れたコンソメはポテトチップスだったという人も大勢いたとか。

ちなみに発売当初のコンソメパンチはビーフコンソメの旨味が強すぎて意外と売れ行きは良くなかったという不穏な出だしだったとか。そこで梅肉パウダーを隠し味に取り入れたことで後味がさっぱりして大ヒットに繋がったという裏話も。

ふたを開けてみれば昭和・平成・令和とトップに並んだお菓子はカルビーばかりという偏りが生まれたランキングに。

番外編

明治 コーラアップ 昭和55年(1980年)

日本初のグミ菓子でコーラ瓶を模した小さなプラスチック容器に入ってオブラートで蓋をされた状態というのも独特。当時はまだグミという言葉は使われておらず「たべちゃうコーラ」というキャッチコピーがパッケージに。

明治 果汁グミ 昭和63年(1988年)

ぶどうやオレンジの果汁成分が入ったグミで今では日本で知らない人がいないほどの知名度に。

ブルボン ルマンド 昭和49年(1974年)

あの独特の形は新商品会議でボツになってくしゃしゃになった資料の紙をイメージして作られたという逸話。

ロッテ ジャフィ 昭和53年(1978年)

ソフトビスケットにオレンジジャムを乗せてチョコでコーティングして「生食感」にこだわった斬新なお菓子であのチョコパイの元祖的な存在。

森永製菓 エンゼルパイ 昭和36年(1961年)

チョコパイと並ぶ存在として知られるエンゼルパイですが発売時期でいうと遥か昔からあるロングセラー。

カバヤ食品 ビッグワンガム 昭和53年(1978年)

電車・飛行機・戦艦などの精巧なプラモデルが入ったガム。

カルビー ルイジアナ 昭和58年(1983年)

カルビーから初めて発売されたギザギザのついたポテトチップスで、さらにはスナック菓子において今では当たり前になったアルミ包装を業界初導入したのがこのルイジアナという記念碑的なお菓子。

以上「THE世代感ランキング」から時代を変えたお菓子ランキングでした。

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