第178回「青春高校 3年C組 水曜日」担任:三四郎 アイドル部のZepp東京でのパフォーマンスを振り返って反省会
先日行われたZepp東京での合同イベントに出演したアイドル部のライブ映像を振り返りながら反省会。新メンバー加入でパフォーマンスはどうなったのか?振付担当の先生から強烈なダメ出しをもらっていたと既に報告されていましたがそれはどんな様子だったんでしょうか?ウィンターライブまであと3週間というタイミングでアイドル部は一体?
というわけで12月5日放送の第178回 青春高校 3年C組 水曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか(FNS歌謡祭出演のため欠席)
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『補欠』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)、『補欠』上島陸歩(うえしまりくほ)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』別所匠(べっしょたくみ)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
オープニング
今日は中井りか先生がFNS歌謡祭出演のため欠席。代わりにおばちゃんが臨時副担任。
相田先生「いい。楠田枝里子さんみたい。」
そんな相田先生はダンス&ボーカル部のセンターに抜擢されたもののM-1があったためにこの所は漫才モードだったとの事。
相田先生「全ステータスを全振りします。」
ゲームのステ全振りってやつですね。
ただ、ダンスの振りVTRがまだ届いていないので練習のしようがないのが現状。「全振りしようにも振りが無い」というギャグなのか何か分からない状態ですね。
曲はずっとリピート再生させて練習しているそうですが、振り付けが一番不安なのにとイライラ気味の相田先生。
ノブナガ岩永先生「きめしゅん、相田さんのセンターどうですか?」
きめしゅん「頑張って欲しいと思ってます。笑」
この所は絶対にきめしゅんに感想が振られますね。
ここでタイトルコール。
スポンサーリンクアイドル部の問題点を改善
「相田先生プレゼンツ アイドル部の問題点を改善しよう」
アイドル部が出演したZepp東京でのイベントの模様を振り返りながら現状の問題点について反省会という今日の企画。
完全オフながらも実際にイベントに観客の立場で参加した相田先生が、気になった点を紹介するという事だそうですが、
小宮先生「相田、何様なの?」
とはいえ、まずはライブの模様をVTRでチェック。
ライブの1時間前に会場入り。
西村「やったります!やったりますぞ。」
西村ちゃんは気合十分。
そして楽屋入り。
同じ楽屋を西野未姫さんも使用するような張り紙の掲示。
楽屋に入ると急に不安になってくるメンバーたち。
自己紹介の練習も。
青春高校アイドル部の単独イベントではなく他のアイドルグループとの対バン形式。合同イベントで先輩アイドルの皆さんに勉強させてもらうというのが目的。
出番前に会場の様子をチェックするアイドル部の面々ですが、熱狂的な観客席の熱に圧倒されて、
西村「無理 無理 無理 無理。」
今からこのステージでパフォーマンスをしないといけないというプレッシャー。
逆に黒木ちゃんは「可愛かった~!」とテンションアップ。
他のアイドルのパフォーマンスを観てファン目線で興奮気味。
西村「無理。マジで人多い。」
会場入りの時の強気な発言はどこへやらw
まーがりん「頑張るしかないですよ。」
まーがりんは気合が入っているようでメチャクチャ強気な声。
そんな中、不安に押しつぶされそうになっているメンバーが一人。
映像は11月25日のライブ2日前へ。
稽古場で振りを合わせる全体練習。
新メンバーの黒木&まーがりんはしっかり振りが入っている感じですが、もっちーこと持田ちゃんは一人置いてけぼり。
ダンス未経験者という事もあって、ほかのメンバーの振りを見てからワンテンポ遅れてついていく感じ。
ライブ前日になってもその状況は変わらず。
持田「まだ全然・・・曲に流されてるというか。アッてなっちゃう・・・。」
そしてライブ6時間前。
先生とマンツーマンでの個人レッスン。
当日になってもやっぱり振りが完璧に入っていない様子。
先生「(ライブ)出れます?どう思う?」
持田「・・・」「ヤバいです・・・」
先生「最低限、場所は覚えてもらっていいですか?」
フォーメーションがあるのでその場所だけはミスらないようにという、もはやベストパフォーマンスを目指すという目標は考えない指示。
先生「ホントは今ここでこれを言う事じゃないんだけど。家で覚えて来る事なんだけど。」
既に完成している曲の振り付けでしかも課題曲は1曲のみ。練習は家でやろうと思ったら出来る事ですからね。
スポンサーリンク稽古場で正座して椅子にふさぎ込む持田ちゃん。
後悔先に立たずですね。
ライブ15分前には楽屋で自己紹介やMCの確認。
持田ちゃんだけは先生が付きっきりで最後のギリギリまで振りの確認。
そしてライブ本番。
直前のアキシブprojectのパフォーマンスに会場が盛り上がる中、舞台袖で出番を待ちます。
西村「手汗ヤバい。」
村西「やり切れば何とかなる。」
持田ちゃんにハグをして励ましの言葉をかける村西ちゃん。
直前には円陣を組んで気合入れ。
チャイムの音といつもの番組ナレーションと共に舞台へ駆けて行くメンバーたち。
「チャイムの途中で」を披露しますが、観客席の反応はそこそこ。恐らく初めて観る人たちも多いはずで様子を窺っている感じでしょうか。
曲が進むとお客さんのリアクションも徐々に。
出番終わりには舞台裏で先生からのダメ出し。
先生「ひとまず一応出れて終わったけど、正直言って、足りないところが多すぎる。家で出来る事まだあったと思うし、新メンバー特に。既存のメンバーも正直言うと文化祭の時よりもレベルが落ちてます。」
青春高校アイドル部について知っていたというお客さんにインタビューしてみると、メンバーが増えた事で何か今までと違うような違和感や、振りが入っていないメンバーが気になるという率直な意見。
先生「自覚が足りない。最低限の事はやろう?一人一人が。」
既存の曲でこの状況だと新曲も不安になりますよね。
日比野「悔しいです。新しいメンバーが加わって、より良いものを見せなきゃいけないのにむしろ下がったって言われるのは。自分らが悪いんですけど。悔しかったです。」
西村「圧倒的に練習量が違ったなって。」
まーがりん「自分が全然出来てなかったから足を引っ張ってるなと実感しました。」
ハニトラ「新生アイドル部になってまだバラつきがあるっていうか。塊としてなってないなって。まとまれたらいいなって思いました。」
ここでVTRは終了。
小宮先生「アウェーの前でやったのは初めてだよね?踊って盛り上がりとかは全然違った?」
相田先生「前側は意外と盛り上がってんだけど、後ろの方がなかなか盛り上がり切れないんだよね。」
ノブナガ岩永先生「巻き込んで無かった感じがありましたよね。」
おばちゃんも観に行ったそうですが、
おばちゃん「もっちーとかも楽屋で一生懸命練習してるのを見てたから、すごい頑張っていいなと思ったんですけど、やっぱり他のアイドルの先輩方もいる中でやるとやっぱりそういう風に見えてしまうだなっていう。」
舞台裏で頑張っているのは他のアイドルも一緒のハズですからね。結局は舞台上で何を見せるかというプロとしての自覚でしょうね。ましてや他のアイドルとの合同イベントとなると比較されるのはしょうがないですよね。
スポンサーリンクMCでの自己紹介
ここで相田先生が気になった点について。
「MCでの自己紹介」
が一番気になったとの事。
自己紹介での工夫がまだまだ足りないそうで、例えば日比野ちゃんの自己紹介は、
「出席番号4番、青春高校の学級委員長、日比野芽奈です。よろしくお願いします。」
相田先生「めちゃくちゃ硬い!」
という事で他の生徒に自己紹介文を考案してもらっており、それらを紹介。
松岡くんの案は、
「日々のお滑り私が喋ればヤバめーな 学級委員長の日比野芽奈です。」
実際に披露してみる日比野ちゃん。
ちなみにアイドル好きの放送作家さんがガチで考えたという案も紹介。
「起立!礼!(顔上げてウィンク)はい!あざといなんて言わないで!青春高校の学級委員長!出席番号4番、“めーな”こと日比野芽奈です!」
こちらも実践する日比野ちゃん。
ここで30秒CM。
提供バックでは日比野ちゃんがウィンク。
続いては村西ちゃんの自己紹介。
「出席番号8番、村西里世です。中学1年生から7年間引きこもってました。よろしくお願いします。」
番組を観てない人からしたら「引いちゃう可能性がある。」と相田先生。
という事で田中くんが考案。
「私の部屋へご招待 一緒に引きこもりませんか? りせっちでーす!」
芸人さんのねづっちさんの襟を持つジェスチャーをするようにと相田先生。
村西ちゃんが実践。
流石にねづっちジェスチャーはせずw
村西ちゃんは普段から言葉に感情が乗らないタイプの喋り声ですよね。
ここで120秒CM。
スポンサーリンクエンディング
エンディングパートでは女鹿ちゃん。
チャーリー考案の自己紹介は、
「気になる異性にグロスを貸しちゃう恋の出口は一辺倒。何ごとにも一生懸命、元気っ子なめがちゃんこと女鹿椰子です!」
実践してみると考案者のチャーリーが後ろで大爆笑。
小宮先生「考えたチャーリーが恥ずかしい。笑」
チャーリーは女鹿ちゃんの真後ろの席だったので自然とカメラの画角に一緒に映り込んで恥ずかしい結果にw
ということで今日も告知無しのスタッフロールのみのエンディング。
ちなみに月曜日の放送で紹介されたミニドラマ風の個人PVのYouTube配信スケジュールは以下のような感じ。
- 12月4日18:00から前川主演「隣で寝ていた君」
- 12月5日18:00から西村主演「50年後の君へ」
- 12月6日18:00から日比野主演「本が教えてくれたこと」
という事で今日は西村主演「50年後の君へ」が配信されますね。