第231回「青春高校 3年C組 木曜日」2019年1月・2月の名場面を未公開映像を交えつつ総集編形式で振り返る
スタジオアルタ劇場公演の初日を迎えるという事で今日は生放送ではなく総集編を放送。収録放送なのでプレトークなしですね。総集編には2019年1月、2月の名場面を振り返るということで合計6つのシーンがエントリーしていますが、全編VTRというわけでもなく、未公開映像に加えて新規収録のスタジオでのトークも少しだけ流れるという番組構成。
新規収録分では佐藤くんのちょっと怖い動きに怯える中井りか先生の姿もw
という事で19年2月28日放送の第231回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】なし
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】加藤健
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『未定』上島陸歩(うえしまりくほ)、『未定』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
1月2月名場面SP
エントリーNo.1「青春高校3バカトリオ誕生 バカだけど優しい西村」
2期生が入学してから初めて行われるテスト企画。
シマウマを英語で答えるという問題(正解はゼブラ)では、
ボールドウィン「ストライプホース」
西村「スプライト」
リキ「SHIMAUMA」
前川「Thimauma」※バカリズム先生は“ティマウマ”と発音
とおバカ解答を連発した生徒たち。
19年1月17日放送の第201回。
「ストライプホース→スプライト→SHIMAUMA→(最終形態)ティマウマ」
とテロップでイジられていますね。
「打って変わって」を使って短い文章を作りなさいという国語の問題では、
田中「バッターはなるべく打って変わってくれ。」
さらに結果発表時には自分の事を偏差値100と自称する田中くんでした。
これは19年1月16日放送の第200回の放送内容でしたね。
スポンサーリンクその後に田中・西村・前川の3人による頂上決戦が行われますが想定を超えるおバカぶりになかなか正解が出ず、放送時間に収まり切らないというお決まりのハプニングが発生。
その後に改めて3人で協力して解答するというリベンジ企画も行われる事に。
それが19年2月11日放送の第218回でした。
リベンジ企画では3人が不正解してしまうと身代わりの生徒たち+なつ先生に電流が流れる罰ゲーム付き。
ここで自分たちのせいで苦しませてしまう事に罪悪感たっぷりの西村ちゃんが涙を流しながらクイズに挑むという姿が。
エントリーNo.2「トーマス 催眠術で乙女になる 催眠術にかかりやすすぎ」
催眠術にかかりたいというトーマスの夢を叶えるロケでは、大嫌いなチョコミントが食べられるようになる催眠術にかかるトーマスやゴーヤが苦手な前川ちゃんがゴーヤをガシガシ食べられるようになったり、トマト嫌いのハズの日比野ちゃんがトマトを丸かじりしたりとロケ参加者の多くがその催眠術の術中に見事にはまるという結果に。
19年1月25日放送の第207回
そんな中、トーマスに人を好きになる催眠術をかけて小木先生の事を好きでたまらなくさせる事に。
するとキラキラした目で小木先生を見つめて、恥ずかしそうに乙女の顔を見せるトーマス。
さらに小木先生から別れ話を切り出されたらどうなってしまうか?という実験をしてみると、その場に崩れ落ちて動けなくなってしまうトーマス。
結局これ以上続けると危険という判断でその後に催眠術は解かれますが、催眠術にかかりやすい生徒が多く出た放送回となりましたね。
エントリーNo.3「佐藤 安パイキャラにキレる 日村先生も感動!佐藤のキレ芸」
事件はバレンタイン企画で発生。
番組開始直後からいきなり声を荒げる佐藤くんは女子生徒たちをお説教。
19年2月15日放送の第222回
この日は女子生徒が男子生徒にチョコをあげるという企画が行われる予定でしたが、事前の聞き取り調査では佐藤くんと浅井くんにチョコをあげたいという意見が集中。
その理由が美味しく食べてくれそう。失敗しても許してくれそう。というものだった事から「お前らの安パイじゃねぇんだよ!」と佐藤くんがブチギレ(という台本演技)。
さらに浅井くんも「ぼくたちにゃあ・・・お前らの安パイじゃないんだぁ!」とキレ演技を披露。
普段のキャラにはない演技ということもあってこれに笑いが起こるという展開もw
エントリーNo.4「村西 大喜利に目覚める 大喜利の次回作に期待」
この日はお休みの中井りか先生に代わって朝日奈央さんが副担任代理を務めた日。バカリズム先生にハマろう企画という事でバカリズムが気に入りそうな特技をアピールした生徒たち。
19年1月31日放送の第211回
そんな中で村西ちゃんが持って来たのがフリップ大喜利。
自らネタを作ってイラストも描いて堂々と披露。その根性に高い評価を与えたバカリズム先生が本気で指導するというボケに走りました。「フレーズをもっと短く。目と耳のタイムラグがあって。」と熱の入った的確なアドバイスに村西ちゃんもやる気スイッチが入ったようで「修行してきます。」と師弟関係が誕生。
その2週間後のバレンタインでは大喜利ネタ第2弾を披露する村西ちゃん。やっぱりここでも師匠からのアドバイス。
中井りか先生が「これ続けていくおつもりですか?」と村西ちゃんに聞いてみると、
村西「めげずに続けていこうと。」
と継続宣言も飛び出す事に。
ここで新規収録されたトーク。中井りか先生の衣装からすると今週月曜日に収録されたもののようですね。
中井りか先生「村西ちゃん、大喜利その後やってますか?」
村西「バカリズムさんに毎回的確なアドバイスをいただいたので絵の情報量を減らしてみたりとか、そういうアドバイスを生かしてこれから。」
中井りか先生「すごい目がキラキラして。笑。目覚めてしまってる顔してるから。」
ノブナガ岩永先生「急にインディーズライブとか行って村西ちゃん出てるのホンマやめてな?笑」
スポンサーリンクまた佐藤くんのキレ芸については、
中井りか先生「あれ?まだ怒ってる?」「もう大丈夫でしょ?」
何か返すべきなのかと逡巡した佐藤くんは腰を上げようとしてビクッとした動き。
ノブナガ岩永先生「なな何!?怖い怖い怖い!」
生徒たちから笑いと悲鳴が上がり、中井りか先生も怯えたようなジェスチャーw
台本でセリフを決められたら出来るのに急にアドリブで演技をしようとするとエンストしたみたいにノッキングする佐藤くんでしたw
佐藤くんは「何にキレようか・・・はい。笑」と弁明。
キレる対象を決めかねてあんな動きになったようですねw
エントリーNo.5「センター女鹿ちゃん登場でカズ先生フリーズ 瞬きすらしないカズ先生」
久々に生徒によるカラオケ大会が開かれた回。
本人に扮したコスプレ姿で歌う生徒を前川・中井りか先生・小峠先生の3人がNG判定の×札が3人とも挙がった時点で強制終了というルール付きでジャッジ。
持田ちゃん松田聖子さんの瞳はダイヤモンドを歌う際には中井りか先生が小峠先生の札も挙げて強制的にやめさせるという豪腕ぶりを発揮。
広末涼子さんに扮した日比野ちゃんが登場した時も、登場しただけでやめさせるという暴君ぶり。再挑戦の2回目はイントロだけ少し歌わせてすぐに終わらせるというお約束の展開。
そして19年2月4日放送の第213回。
この日はチャーリー・中井りか先生・なつ先生・カズレーザー先生の4人がジャッジ担当。
欅坂46の「世界には愛しかない」を歌ったのは女鹿・持田・宮本・日比野・おばちゃんの5人。
そしてセンターは女鹿ちゃん。
この歌いっぷりにカズレーザー先生が座ったまま硬直状態になるという事態に。
ちなみに簡単な振付もガンガン間違えるダンス下手が露呈した持田ちゃんのやっぱりな姿も。
ここで30秒CM。
提供バックでは新規収録シーン。
中井りか先生「女鹿ちゃん、カラオケでセンターやって?」
女鹿「ツイッターとかで『(欅坂46)の平手(友梨奈)ちゃんに見えました。』っていうコメントがすごい来て。」
リキ「謝れ!謝れ!おい!」
ノブナガ岩永先生「どういう処罰にしますか?笑」
スポンサーリンク最後はやっぱりあのシーン
エントリーNo.6「留年ドッキリで全員号泣」
番組スタッフが生徒全員と青春高校の今後について面談を実施。生徒によっては親御さんや家族も交えてた面談に。
そこでは番組継続を願う生徒たちの熱い思いが語られる事に。
そしてスタッフさんたちは生徒たちにはなむけのVTRを用意。
19年1月23日放送の第205回
これを観た生徒たちは番組終了の流れにみんな大号泣。
CM中の未公開映像では、CMに入っても涙が止まらない生徒たちの姿。
この映像を振り返って「これ空気ヤバかったよね。笑」と中井りか先生。
さらにそのCM中には「あと2か月あるから大丈夫。」という励ますフリをした悪魔のようなコメント。
改めてこのコメントを振り返って「悪いです。本当に悪い!」と生徒たちからクレーム多数w
でも結局、生徒たちの全員留年=番組継続が発表されてホッと胸をなでおろす生徒たち。
中井りか先生はこのドッキリを把握していたのに「あと2か月あるから大丈夫。」と番組終了を前提とした優しい言葉をかけたのはやっぱり悪魔的w
安心したせいで今度は嬉し涙に変わって行く生徒たち。
ここからは未公開映像。
小宮先生「いやあ、良かった!」
佐久間P「すげー泣いてたな!笑」
嬉しそうな佐久間Pにもはや怒りの感情すら湧いてくる生徒たちw
相田先生「“今まで”ありがとうございました。“これからも”よろしくお願いします。」
小宮先生「青春高校はすごい悪い大人が作ってます。」
スポンサーリンクそしてその後に行われた放課後トークの終了後には、
笑顔で番組継続を喜び合う生徒たちの姿。
リキはチャーリーにおんぶしてもらいながら「むっちゃん。これからもよろしくな!」
わったー「ドライブ行こう。嬉しい留年。」
リキとわったーがハイタッチ。
ここから新規収録分。
中井りか先生「良かった良かった。いい番組ですね。これは。笑」
前川ちゃんは、マジでもう力全部抜けましたよ。という感想。
中井りか先生「リキのおんぶは何だったの?」
リキは急に人にくっつきたくなってチャーリーの背中に飛びついたようですね。
中井りか先生「ただのヤンキーの2次会でしたよね。」
ここで120秒CM。
提供バックでは、
小沼ちゃんを高い高いをするように抱え上げたり、その直後にチャーリーの背中に飛びつくリキの姿が「リキのおんぶ完全版」として放送。
明日の放送では放課後トークの傑作選を放送予定。
イカ2貫選手権の延長戦や女鹿&別所のユニットダンスを発端に大盛り上がりした回などが流れるような雰囲気。
テレビ東京「青春高校 3年C組」に関する全記事はこちらのリンクから