第458回「青春高校3年C組」生徒のガチ相談に男子アイドル好きの森三中 黒沢かずこ先生が登場!
今日は生徒のガチ相談企画が行われましたが、その相談役として登場したのが森三中の黒沢かずこ先生。男子アイドル好きとという黒沢先生なのでその方向からアドバイスと思いきや、終始ふわふわした感じで迷走したりw
という事で20年1月27日放送の第458回「青春高校3年C組 月曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】森三中 黒沢かずこ
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、
【第3期生】『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『43』兎遊(うゆ)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)
オープニング
1月24日の金曜日は民放各局が一斉に放送した特別番組の影響で青春高校の放送自体がお休みだったのでいつもより少しお休みが空いていますが今日は机を並べた授業スタイル。
1月22日にメジャーデビューしたのにその直後の放送は未公開映像をつなぐ構成の木曜日とお休みだった金曜日となかなかもったいない流れで過ごした青春高校。
その代わりにリリイベ等に力を入れているので原点であるこの番組の立ち位置がちょっと・・・と何か引っかかるものもありつつ。
ちなみに席の並びはフロント奥側に男子アイドル部、フロント手前側に女子アイドル部が固まっている構成に。当初は席順をしっかり決めていた青春高校でしたが、いつの頃からかうやむやになっていますよね。
今回の企画にも関わってくるところなので深読みしすぎても意味ないですがw
冒頭ではカズレーザー先生が「デビューしたんだぁ・・・」と初耳のようにワザとらしくつぶやいていたり、今後の為に必要な事は「身を削る」と答えるなつ先生だったりですが、急にリキに視聴者へお願いしたら?とムチャぶり。
カズレーザー先生「CD買って欲しいんだピョン。でしょう?」
何とかやってみるもののスベッた空気で惨敗w
そのままバッサリと無かったことにしてタイトルコール。
冬の「ガチ相談」SP
「悩みをまるごとふっ飛ばせ!青春高校!冬の『ガチ相談』SP」
今週と来週の2回に渡って月曜日は生徒たちからの悩みを解決するというコーナー。
という事で男子アイドルに詳しいアイドルファンとして森三中の黒沢かずこさんが特別講師として登場。
マッチこと近藤真彦さんにハマって以来ずっと男子アイドルを追いかけ続けているという黒沢先生。今はすっかり東方神起にご執心だそうで、東方神起についてはアイドルではなくアーティストであると力強く発していますが。
ちなみに1月22日は東方神起のニューシングルのリリース日だったので黒沢さんは青春高校よりもそっちをしっかり購入したとかw
登場の挨拶では「人見知りしてる段階で・・・笑」と緊張感が伝わってくるコメントw
もう忘れている人も大半だと思いますが、実は黒沢先生は青春高校に2度目のご出演。初回出演は第35回放送で日村先生の代理としてリップシンクをやっていましたよね。
男子アイドル部についてはダイジェストで勉強して来たとちょっと不穏な説明をする黒沢先生ですが、早速生徒たちの相談へ。
まずは河野くんの「それぞれの自己紹介がない」というお悩み。
女子アイドル部は他のアイドルグループ同様に工夫した自己紹介を作っているのに対して、男子アイドル部はこれといった自己紹介が無いのでどんなものがいいかアドバイスが欲しいとの事。
これに対して黒沢さんは「女性のファンの方がパワーは強い。」と力説。
特定の男性アイドルに付いたファンは根強いのでそこは自信を持って欲しいというアドバイス。
ちょっと相談内容とズレて微妙に迷走気味ですが、そこまで気張らなくてもファンが付けば大丈夫だからという趣旨のようですねw
続いて本題に入ろうとしますが、まず黒沢先生に対してアピールをしないと!とヒートアップ。青春高校をいつか卒業する事になった時にそういう力が大事になって来ると芸能界の先輩としてのアドバイスも交えつつ。
中井りか先生「あの自己紹介なんですけども・・・笑」
流石に延々と自己紹介について遠回りなので中井りか先生から軌道修正のツッコミw
ここでやっと普段の自己紹介をバトラーズのメンバーに披露してもらう事に。
今日は4人が出席していますが少し行動が遅い点を黒沢先生は早速ダメ出し。
カズレーザー先生「人見知りなのに今まで来た先生の中で一番厳しい。笑」
スポンサーリンクという事で自己紹介。
久保くんは「神奈川県出身」「とにかく歌う事が大好き」という紹介。
別所くんは「群馬県出身」「バトラーズ最年長21歳」「麻雀が大好き」という紹介。
柊斗は「石川県出身」「20歳」という紹介。
河野くんは「バトラーズのリーダー」「20歳」という紹介。
この自己紹介にはバッサリと「響かないかもしれないです。」と黒沢先生のダメ出し。
さらに立ち姿勢がバラバラである点も指摘。またカメラ目線で自己紹介するメンバーもいれば、黒沢先生の方を向いて自己紹介するメンバーもいたりしてそこもバラバラ。
カメラ慣れした弊害かも?と河野くんと柊斗にチクリw
そういう所で不慣れな感じもかわいらしさとして映るのでマイナスという評価ですね。そういう意味だともはやバリバリの素人集団でも無くなっているのでフレッシュ感は無くなりつつありますよねw
また、やけに出身地を自己紹介で押さえるのも意味が無いというダメ出し。
アドバイスとしては「家族の仕事してる情報」を入れるとかと黒沢先生も謎の注文をしていますがw
あとは「1000円あったら何に使う」というのも面白いかもというアドバイスも。
中井りか先生「確かに!1000円あったら何に使う。はリズム感良いしね。」
ちなみに参考までにめーなのいつものコール&レスポンス付きの自己紹介をやってもらうと、
河野「ど、どうしようかじゃあ俺らは?」
めちゃくちゃ怖い顔で睨んでいるカズレーザー先生w
最終的にはバトラーズ内で話し合って決めたいという事で一応結論w
どちらかと言えば黒沢先生にはこんな工夫した自己紹介をしているアイドルグループがあるよとかそういう情報が欲しかった所ですが、この話題でずっとウダウダやってもしょうがないのでこの辺で。カンペでもそろそろ次へ的な指示が出たような空気もありましたしw
慌てて「ありがとうございました。」と頭を下げて〆るバトラーズw これは反省会案件w
ここで2つ目のお悩み相談。
柊斗からは「埋もれない方法を教えてください」という内容。
これは青春高校の放送についてのお悩みみたいですが、メンバーが大幅に増えた現状で柊斗のお母さんから「全然喋らなくなったね。影薄くなったんじゃないの?」と指摘された事で意識するようになったとか。
本人的には人数が増えた分だけみんなが前に前に出て喋ろうとするので、その間隙を縫って入るのが難しくなったと感じている様子。
これには「人生っていうのは・・・」とより大きなテーマからアドバイスを送る黒沢先生w
黒沢先生的には「人生っていうのは全員にチャンスが回って来るんですよ。今で結果を出さないでください。」との事。
黒沢先生「人生なんて急いだってしょうがない!」
なぜ人は死ぬために生きて行くのか?と哲学的なテーマも持ち出す黒沢先生ですが、これに一番感化された様子なのがなつ先生w
続けて熱弁をふるう黒沢先生ですが、マイナス思考に陥るとどんどん沈んでいくので強いメンタルで前を向く事が大事と言いたいようなそんな感じw
途中から「お前マジでやってけYO~!」と急にラップ口調の黒沢先生w
これは久しぶりに柊斗もフリースタイルラップ披露のチャンス。
CM明けは久保くんのお悩み。
「会話に気持ちがこもってないと言われる」
クラスメイト達によく言われるようで、ファンとの交流でももしかしたらそう感じさせてしまってるのでは?と心配な様子。
実際に物事を深く考えないタイプだそうで、それが余計にそう感じさせてしまうのかもと本人も心当たりがあるようですが。
久保くんは普段から声のトーンも一定でいつもそんな感じなのでこれはしょうがない面も。
メンバーの別所くんに聞いてみると、行動で見せられるのでOKという事でお悩みはあっさり解決w
ファンの人も久保くんが能天気でちょっとおバカキャラというのを分かっていて接するハズなので、そこまで気を揉む必要も無いんじゃないでしょうか。
お次は齋藤ちゃんから「洋服屋さんに行く時、店員さんがぐいぐい話しかけてくるけど、どうしたら?」という一気に毛色の変わった相談内容w
しかも相談相手はカズレーザー先生という指名w
これをガチ相談で出してくる辺りが齋藤ちゃんらしい。
ちなみに店員さんの押しに負けて、試着→購入と押し切られてしまうとか。
カズレーザー先生の答えは「最初からクシャクシャの千円だけ持って入れば、コイツ金持ってないって分かるから。来ないですよ。」というものw
実践してみようという事で三宅Dからクシャクシャの千円札を渡されてチャレンジ。
なつ先生が店員役をやってみますが、千円札を手元でフルフル震えさせる挙動不審の齋藤ちゃんに、
なつ先生「店長~!店長~!」
何これ?w
という事で今週のガチ相談は以上。まだまだ続くとの事で来週の月曜日はこの続きを放送予定ですね。
黒沢先生がずっと違う空気感で入ってくるので何だか噛みあわない放送ですよねw
自分が考えるアイドル論みたいなものをベースにお話ししてもらった方がノブコブ徳井さんや吉田豪さんが講師でやって来た時のような雰囲気になって観ている方もすんなり入れるようにも感じます。
ずっと何が言いたいのかフワフワした感じの黒沢先生だったのでw
また、1月29日の「おはスタ」にアイドル部が出演予定という告知も。
スポンサーリンク映画『キャッツ』来日インタビュー
最後は青春高校ニュースですが、
「映画『キャッツ』来日インタビューの依頼を受ける」
との事。
何がどうなっているのか未だに?が尽きませんが、スター・ウォーズのキャストにインタビューに行ったり、アンジェリーナ・ジョリーのレッドカーペットにインタビュー撮りに行ったりとちょくちょく映画関連の仕事が入る青春高校w
そして英語が出来るという事でよく駆り出されるカンくん。カンくんは未だに帰宅部状態なのでもうそういう方向で部活化したらどうでしょう?w 英語インタビュー部とか作って。
そして今回インタビューには前川ちゃんも参加したようですが、それはバレエ経験者でミュージカルも好きという点から納得の人選。
事前に自分が聞きたい事をカンくんに英訳してもらって、頑張って英語インタビューに挑んだという前川ちゃん。
という事でVTR。
インタビュー会場で待っていたのは監督のトム・フーパー、そして主演のフランチェスカ・ヘイワードのご両人。
めちゃくちゃメインの2人にインタビューですねw
まずは英語で挨拶していますが、緊張がものすごい伝わってきますね。
そしてメモ帳(カンペ)を取り出して前川ちゃんが英語でインタビュー。
主役に選ばれた時の心境は?という質問には、監督から報せを受けた時は信じられない気持ちだったとか。未だにその気持ちは続いているとの事。
続いてカンくんは得意の英語インタビュー。ミュージカル映画を作り続ける理由は何かありますか?という質問には、ミュージカルはリアルを描くだけではない面があり、エキサイティングな試みが多く、自由が表現が出来き、そんな新しい表現を追求出来るからという監督の答え。
最後は握手をしてお別れですが、映画で日本人が必要だったら呼んでくださいとちゃっかりアピールする前川ちゃんw
青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから