第500回「青春高校3年C組」早泣きサバイバルで三四郎先生、スタッフ、マネージャーからのメッセージ
今日は三四郎先生の最後の収録。行われる企画は「早泣きサバイバル」となっていますが、要するに涙必至のセレモニーで涙にくれる生徒を連発させようという企画。そこでは一番生徒との距離が近いといっても過言ではない相田先生からの手紙や小宮先生からの手紙、そして水曜班からのお別れメッセージ付VTRや最後にマネージャー陣からのお別れの手紙も。
という事で20年3月25日放送の第500回「青春高校3年C組 水曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
早泣きサバイバル ザ・ファイナル
三四郎先生による最後の授業。
特に相田先生は一番濃く生徒と関わって来た先生ですが、2年間を振り返って一番最初に思い出されるのは「佐藤の腕相撲」との事w
番組スタートから間もない時期に発生したハプニングで三四郎先生も凍り付いていたアレですねw
さらに通しで進行を担当して来た中井りか先生は「今話すと辛いので進行をさせてください。」と既にキテる宣言。
収録直前にも「辛くなってきた。」と語っていたそう。
小宮先生「withBの解散じゃないですか?」
収録日(3月10日?)にネットニュースで流れたようですねw
ちなみに黒板の日付は26日になっていますが、2日間に放送を分ける予定ではなかったんでしょうか。
おばちゃんは出来るだけ涙はこらえたいという決意を語っていますが、そんな思いに反して行われるのは、
「帰ってきた!早泣きサバイバル ザ・ファイナル」
もう泣かす気満々の企画スタート。
普通に感動的なセレモニーで終わればいいのに企画を絡めてきたことにクレーム多数w
どうしてもやりたかった企画という事ですが、生徒は全く求めてないw
ちなみに第1回の時はめーなが本番中に泣けずに悔しくて収録後に大泣きするというミステリーも発生。
中井りか先生の話がとても刺さったはずなのになぜか泣けない事に悔しくて泣いたというw
小宮先生「ここで泣かないで有吉ぃぃeeee!とかで泣いてるから。」
フォートナイトのプレイ振りがあまりに不甲斐なくて悔しくて泣いていたようですがw
という事で運び込まれてきたのは生徒のリストと寸評がまとめられた競馬新聞風の表。
ボードに押しのけられて小宮先生がただの邪魔者扱いw
ちなみに佐藤くんの備考欄には「富士山に連れて行く?」という謎の文章。
この2年間で富士登山の時しか泣いていないという佐藤くんなので。
そして兎遊ちゃんの備考欄は「小宮先生の話に弱い」。
第1回企画の時に小宮先生とお父さんのエピソードで唯一号泣していた兎遊ちゃんでしたね。
まだしっかり内容も覚えているようですが、
小宮先生「あの話覚えてるのこの世であなただけよ。」
さて、前振りはこの辺でいよいよ早泣き企画スタートですが、まずは相田先生からのガチ手紙。
「みんなへ。2年間ありがとう。濃い2年をみんなのおかげで過ごせました。イベントごとに毎回駆り出される我々は、何でいつもウチらなんだよ!とか言いつつ、でもそれだけ自然にみんなの側にいるような存在になっていっているのが内心嬉しかったです。」
「相田号ではしゃいだり、相田軍団でカラオケに行ったり、相田で冬を乗り越えたり楽しい思い出しかないです。それだけみんなが受け入れてくれて関係性が出来ていたからだと勝手に思ってます。ありがとう。」
「特にダンボは一番思い入れが強いから色んな思い出があるけど、ダンボでコンビニにご飯をみんなで買いに行ってリハ室で地べたに座りながら食べてた時がなんかしょうもない思い出だけど一番楽しかったです。ガチの部活みたいでした。」
「俺はマルイのリリイベも行ったけどマイナスワンを一緒に俺が踊ってた頃と全然みんなダンスが上達してて不思議と少し寂しい気持ちもあって、みんなが日々進化してるんだなと実感したから同時に安心もしました。」
「これは全部活に思ってる事でこれからもみんなの事見てるし、陰ながら応援させていただきます。みんなと別れるのが全然実感が無いから、番組が終わるドッキリみたいなのやってたおかげでこの期に及んでこれもドッキリなんじゃないかって疑ってる自分もいて。笑。っていうかドッキリであってほしいとも思ってるけど。」
「1週間とか経って急に当たり前のモノが無くなった時に現実味が出て来てめちゃくちゃ寂しくなって一人で俺は泣くかもしれません。その時は出口もしくは相田軍団を招集するのですぐに来てください。俺を慰めてください。みんな本当に2年間ありがとうございました。一旦お疲れ様でした。」
スポンサーリンク小宮先生「これはいったんじゃないですかーー!」
感動の空気に水を差すデリカシーのない仕切りw
泣いた生徒にはメダルが贈呈されるそうで多くの生徒が涙を流していますが、真っ先に泣いていたのは実はフロアに座る三宅Dだったりw
相田先生のスピーチが始まった途端に嗚咽を漏らしていたとか。
中井りか先生「一番に泣いてたよ。びっくりした。ヴェ!とか言い出して。笑」
そして意に反して出口くんが泣いていないという残念な事実もありながら、涙をこぼす生徒の姿に相田先生も涙腺崩壊寸前。
目を真っ赤にしてもう9割がた。
結果は生徒10人抜き(泣き)。
続いては小宮先生からのメッセージ。狙うは佐藤くん。
部活名の情報が記されている箇所に佐藤くんだけ「鬼神」というネーミングがw
さてどうなるか。
「2年間収録みんなお疲れ様。最初は引きこもりや運動音痴、人とコミュニケーションもままならなかったみんながアイドルとしてCDデビューを果たし、こんなに立派になるなんて夢にも思わなかったです。色々思い出あります。いつも当たりが強くなってごめんな。佐藤。でもそれは頼りにしてるからね。僕らがいなくなってもお前だったら大丈夫だから。聞いてる?佐藤。」
「元々面白くてねさらに人一倍頑張り屋さんなんだよ。ダンスとかさダイエット、三四郎クイズなど並大抵の努力じゃ出来ないもんね。離れるのは寂しいけど深夜になってもねテレビの前でみんなを応援してるんで僕の事忘れないでね。」
「色々言ってたけど毎週一回の収録がとてもとても楽しみでした。楽しかった。ありがとう。そしてさよなら。」
佐藤くんを狙いにいったのが裏目に出て、泣いた生徒は兎遊ちゃんのみ。
兎遊「一生懸命読んでる感が伝わりました。」
担任の先生の目線w
水曜班の惜別VTR&マネージャー陣
ここで趣向を変えて、今日の収録でお別れになってしまう水曜班(女子アイドル部も担当)のスタッフ陣からのお別れVTR放映。
流れるBGMは担任の先生たち総勢13人が歌う合唱曲「たった一つだけの約束」ですね。番組屈指の名曲。
懐かしい女子アイドル部のグラビア撮影、レコーディング風景、肝試し企画で飛び跳ねる前川ちゃん、番組初期に水曜日だけ体を張っていたザ・小宮チャレンジ企画、恥ずかし固めを食らう相田先生、ウィンターライブに向けて練習するアイドル部、3期生のプライベート密着企画、相田軍団のカラオケ大会潜入、TIFのステージに立ったアイドル部、運動会企画、テレ東音楽祭2019、兎遊ちゃんのアイドル部辞める発言、青春駅伝、メジャーデビュー決定、巡業ロケ、アイドル部が佐久間さんのANNに出演などなど。
最後はスタッフ陣からのテロップメッセージ。
「今日の収録で僕たちは最後になります。水曜班一同」「会えなくなると思うと少し寂しい。」
「富士山キツかったけど楽しかったね・・・by 椎葉D」
「アイドル部の成長を一番近くで見れて楽しかった!by 吉田AD」
「いつもお弁当喜んでくれてありがとう!by 柴﨑AP」
「ライブで輝いてる姿は感動した by 齋藤D」
「出口またロケしような!by 錫木D」
「一緒に踊ったサンダルガール楽しかった!by 須藤P」
「青春高校で僕たちが青春させてもらっていました。ありがとう。」「いつか成長したみんなに会えることを楽しみにしています。」
スタッフ陣との集合写真ショットでVTR終了。
生徒たちは大泣きしていますが、それよりも中井りか先生が目頭を熱くさせていた様子。
そして続いては生徒たちを公私共に支えたマネージャー陣からのお別れのメッセージ。
共に女性の川口MGと横枕MGのお二人ですが、この春を最後に青春高校の生徒の担当を離れる事がその場で急きょ発表されたようで生徒たちは大ショック。
特に女子生徒たちはもうギャン泣き状態。
そんな中お手紙の朗読。
「生徒のみんなへ。3月をもって青春高校の担当を卒業する事になりました。みんなとはほぼ毎日のように顔を合わせて、マネージャーとタレントの関係ですが、かわいい妹や弟のような存在でもありました。」
「入学して来た頃は夢も希望も無かった子が今では楽しそうに将来の夢を語ってくれたり、笑顔が少なった子が青春高校で沢山の仲間に恵まれてよく笑うようになったり、歌やダンスがどんどん上手くなったり、見た目も中身も日々成長している姿が見れてとても嬉しかったです。」
「みんなに伝えたいのはこれからも悩んだり辛い事は誰にでも何回でも必ず訪れるし、特にみんなの場合はそれが多いかもしれません。失敗も後悔も沢山あるはずです。そんな時簡単に投げ出したり逃げ出したり一人で抱え込んだりしないでください。みんなには家族や青春高校の仲間、マネージャーやスタッフさんそして応援してくれるファンのみなさんが付いています。きっと何事でも乗り越えられるはずです。」
「これからもみんなの成長を楽しみにしています。今まで一緒に青春してくれてありがとう。また会える日を楽しみにしています。さようなら。」
という事で今日は以上。
明日は中井りか先生からのお別れの手紙。
そして各部活の夕方版でのラストパフォーマンス。
これだけ見たら完全に青春高校最終回という雰囲気たっぷりで、4月から深夜枠にお引越しする事なんてつい忘れがちですよね。
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