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第523回「青春高校3年C組」照れカワアイドル決定戦&90秒で分かる桃山あすか


本日は以前放送された照れカワアイドル決定戦の第2弾。強さを発揮する女王みゆぴに対して今度はチームで対抗した他の女子生徒たちでしたが、勝負はまさかの展開に。そして後半はツイッターのトレンドに上がるほどに注目度が上がって来た、めーな考案の「桃山あすか」のこれまでの軌跡を振り返る事に。さらにエンディングはオリジナル曲『私のペットにしてあげる』のパフォーマンスも。

という事で20年8月24日深夜(日付変わって25日)放送の第523回「青春高校3年C組」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バナナマン 日村勇紀、三四郎(小宮浩信、相田周二)

【ゲスト】

【ナレーター】日高のり子、村田太志

照れカワアイドル決定戦 第2ラウンド

「最強女王黒木ちゃんを倒せ!照れカワアイドル決定戦 第2ラウンド」

以前行われた「照れカワ最弱女子」の続編として趣旨をちょっと変えて普通に照れカワアイドルを競うという今回の大会。

前回大会で照れまくってボロ負けだった女子たちがチームを組んで女王みゆぴに挑むというのが今回のフォーマット。

チーム分けは、

  • 照れカワポンコツチーム 齋藤・もっちー・るちゃ
  • 正統派アイドルチーム まーがりん・頓知気・兼行
  • アダルトチーム おばちゃん・えのちん・女鹿

の3つ。

まだ18歳なのに何となくキャラ的にアダルトチームに入れられている女鹿ちゃんですが、始まる前からテレビ放送版ではカットされそうな空気がプンプンのアダルトチームw

まずは照れカワポンコツチームの齋藤ちゃんから挑戦ですが、今回も相変わらず先生たちの熱血指導は継続w

そして与えられたお題のセリフがクロちゃん感強めというトリッキーなものだったり。

ポイントは「はわわわぁ~!」のセリフですが何とかやり切って、照れまくりの齋藤ちゃん。

お次はもっちーの妹キャラ設定。

特に「Ladyだお!」からのプンプン!の部分が一番の核心w

演技指導でこのセリフだけ抜き出して言わせようと画策する小宮先生ですが、もっちーは一向にやろうとしないという反逆。

日村先生「なんでやんないんだ!」

小宮先生「僕の説明分かんない!?一行だけやれ!って言ってんだよ!伝わんない!?」

もっちー「言います。言います。Ladyだお!」

日村先生「なんで今やるんだ!ぶつかってる中で!」

リモートで起こりがちなクロストークからのミスコミュニケーションの嵐w

演技指導後に改めてやってみても照れてストップするもっちーには、

日村先生「練習で出来ないやつは本番で出来ないんだよ!やっぱりミスったじゃんか。そこ!リハーサル出来ない子は本番絶対出来ないんだから!俺言ってんだ!若手に言ってんだ!」

熱いw

TAKE3では笑っちゃったものの何とかセーフ判定で3人目の問題児るちゃへ。

始まる前からテンションガタ落ちのようですが、お題の「だっちゃ」語尾のセリフもしっかりこなして何とかかんとか。

日村先生「うれしいっちゃ。うれしいっちゃ。俺たちね。」

それでももっと上を目指せると非情のTAKE2。

しかも隣に妹がいる状況でやらされているという地獄のるちゃw

日村先生「まだいきたいのか?」

妹さんにも続行かここでストップかを聞いてみると、

るちゃ「もう一回やった方がいいって言いました・・・。」

続く地獄w

結局TAKE3までやらされて何とか合格をもらえた所、これに相対するのは女王みゆぴ。

女王はるちゃと同じセリフで挑戦。

当然ながら一発合格w 「アチャー!」のセリフが特に高評価。

先生たちと男子生徒たちのジャッジで勝敗が決しますが、満場一致で女王みゆぴに軍配。

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第2試合 正統派アイドルチーム

ポンコツチームは初めから勝ち目は薄かったので、次なる刺客は正統派アイドルチーム。

まずはまーがりんから。

繰り返される舌っ足らずセリフ「しゅき」がポイントですが、あっさりと合格。

ちょっとセリフ口調が気になりますがw

お次は前回の「さきなビーム」で散々苦しんだ頓知気ちゃん。

今回は「ちゅきちゅきビーム」でレベルアップですが、ここも一発合格。

小宮先生が気絶した所をさきなビームで治すという謎のパターンが披露される中、お次は兼行ちゃん。

ところが隣の部屋にお姉ちゃんの彼氏が遊びに来ているというキツい状況w

そんな中「マジカルスイート ベリベリ ストロベリーハッピーだね!」の決めポーズ付きセリフを言う羽目に。

とりあえずやり切ったものの「こっからいくよ。頑張るよ。」と日村先生から非情のTAKE2。

自分ではやり切ったつもりでも画面を通して見てみると意外と迫力不足になりがちという例を出して鼓舞する日村先生w

事前に「ちょっと収録しまーす!」と隣室に断りを入れてからスタートさせるという鬼の指示もあったりw

TAKE2後はもはや生きる屍のようになっている兼行ちゃんですが、隣の部屋からは笑い声が聞こえて来てショック倍増。

ついでに部屋の壁が薄いという事で藤原くんも挑戦させられるというムチャな展開も挟みつつ、

みゆぴ女王が受けて立つのは兼行ちゃんのセリフ。

収録前のお断りの文句も含めてフルで挑戦。

まぁ結局何をやっても強いみゆぴなので勝敗は言わずもがなw

第3試合 アダルトチーム

最後はひょっとしたら変化球すぎて勝ってしまうかも?という意外性を秘めたアダルトチーム。

まずはおばちゃんから。

キス顔がクライマックスのキツいお題をいただいていますが、照れまくりでアウト。

演技指導を繰り返しても上手くいかないので、全く関係ないめーなに模範演技をしてもらうとばっちりw

正統派の演技をめーなが披露した所で、すぐにおばちゃんも真似してみると何となくアクが抜けて先生たちから高評価。

お次はえのちん。

Mr. マリックの娘さんのルナさんのコスプレを披露して以来の登場w

ここは夜の街のママ感のあるセリフをしっかりこなして高評価。

最後は女鹿ちゃん。

「ちゅう」と「キス」を使い分けるという難度の高いお題に苦しみつつも何とかOK。

そして満を持して女王みゆぴが受けて立つのはえのちんのママ感。

主に萌えキャラで強さを発揮して来たみゆぴなのでここは妖艶キャラをどう演じるかに注目。

ちょっと大人っぽさが足りないような気もしますが、それが祟ったようで判定はえのちんの勝利。

一部では卒業説も出ていたえのちんがここで活躍するというw

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90秒でわかる 桃山あすか

ここに来て一気にハネている感のある桃山あすかについてミニコーナー。

そもそも桃山あすかとは青春高校のリモートコスプレ企画でめーなが生みだしたオリジナルキャラで、

これまでイマイチ自分の殻を破れていなかっためーなが最も弾けていた瞬間でもあったり。

あざとい言動と独特の世界観がウケて先生たちもノリノリに。

その人気にあやかって番組への登場回数もどんどん増えて、遂には「おももだち」という桃山あすかのファンの名称がついたり。

さらに「歌ったり、踊ったり楽しい事がしたい」と遠回しに「オリジナル曲をよこせ」とリクエストしていた桃山あすかでしたが、これに呼応して秋元康先生が曲を書き下ろすという事態に発展。

勢いでMVまで作っちゃったというのが前回までのストーリーでしたね。

それが『私のペットにしてあげる』だったわけですが、今回は青春高校の教室セットで初パフォーマンス披露。

作詞:秋元康、作曲:今井ひろし、編曲:渡辺亮希、今井ひろし

曲の間奏でスタッフさんが持つ鏡を見ながらリップを塗り直す演出付きw

そしてMVで日村先生も妙に引っかかっていた謎のパンダ着ぐるみときめしゅん演じるオタオタ男がバックダンサーで登場。桃山あすか『私のペットにしてあげる』パフォーマンス パンダとオタオタ男がバックダンサー

振り付けは床に座るパートが一番の見どころになりそうですね。

という事で桃山あすかで今日は終了。徐々に番組のプッシュも強くなって来てこれからの活躍はどうなるんでしょうか。

次回予告は可愛い一言GP先生告白編。

さらに謎の半沢直樹新キャラオーディションも勝手に開催。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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