きょうの料理 冨永愛の食事レシピ 鶏肉塩こうじ香草焼き&塩こうじドレッシングなど
22年4月20日放送のNHK「きょうの料理」では冨永愛の食卓と題してが自宅で作っている食事レシピ鶏肉の塩こうじ香草焼き、塩キャベツ常備菜、トマトとブロッコリーのサラダ&塩こうじドレッシング、発酵しょうが、きのこの煮びたし、きのことなすの中華炒めを紹介という事で作り方を簡単にまとめて。
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鶏肉の塩こうじ香草焼き
分量は全て2人分。
作り方の手順は、
- 鶏もも肉1枚(300g)の余分な脂を取り除いて水気をよく拭いておく
- 包丁で皮目に2cm程度の切り目を数カ所入れる
- 鶏肉をジッパー付ビニール袋に入れて塩こうじ大さじ3を加える
- にんにくスライス1かけ、ローリエ2枚、ローズマリー少々、粗挽き黒こしょう少々を加える
- よく手で揉んで、余分な空気を抜き冷蔵庫で1晩以上置く
- 漬け汁は軽く取り除き、ごま油をひいた中火フライパンに鶏の皮目から焼く
- 漬けておいたにんにくスライスは隣で一緒に火を通す
- フタをして強めの弱火で4分焼く
- 鶏肉をひっくり返して、このタイミングでにんにくは皿にとっておく
- 再度フタをして5分焼く
- 焼き上がってから1~2分お肉を休ませてから食べやすい大きさにカット
- にんにくチップを鶏肉をのせ、塩キャベツ(後述)を添えたら完成
1人分340kcal、塩分2.9g
塩こうじがまぶしてあるので強火で加熱するとすぐに焦げるので要注意。
皮をパリッとさせるためになるべく動かさないように。
冷めても美味しく食べられるのでお弁当にも使えるとの事。
スポンサーリンクちなみに冨永愛さんが自宅から持参して来たという愛用のマイ包丁は貝印の旬Shunクラシックシリーズでしょうか。
ハンドルがベージュの旬Shun Classic BLONDEをお使いのようですね。
塩キャベツ
作り方の手順は、
- 5mm幅の細切りキャベツ1/4個(350g)と塩大さじ1/4を混ぜて保存容器に入れて冷蔵庫で一晩置く
- 冷蔵庫で1週間ほど保存可能
常備菜として常に冷蔵庫にストックしてあるそう。
スープに入れたり、サラダに使ったりと万能に使えるとの事。
塩こうじドレッシング
作り方の手順は、
- トマト2個(200g)のへたをとって6等分にくし切りにする
- ブロッコリー200gを熱湯で1分間茹でて堅めに仕上げる
- 塩こうじ小さじ2、寿司酢大さじ2、アマニ油小さじ2(ごま油・オリーブオイルで代用可)、白すりごま大さじ1を混ぜる
- 混ぜた所に茹でたブロッコリーとトマトを加えてよく混ぜる
- お皿に盛ったら完成
1人分150kcal、塩分1.7g
アマニ油→オリーブオイル、お酢→バルサミコ酢、すりごま→かつお節に変える自家製ドレッシングもあるとの事。
発酵しょうが
作り方の手順は、
- 皮ごとすりおろしたしょうがを清潔な容器に入れて密閉し冷蔵庫で2週間おいたら完成
「生のものよりも味がまろやかになりますし、すって置いておけばそのまま使えるので便利ですね。」
スポンサーリンクビーツと紫玉ねぎの酢漬け
作り方の手順は、
- 茹でたビーツと生の紫玉ねぎを塩でもみ、保存容器に入れて酢・砂糖・オリーブオイルであえたら完成
きのこの煮びたし
分量は作りやすい量。
作り方の手順は、
- 生しいたけ4枚(100g)、えのき1/2袋(100g)、まいたけ1パック(100g)、しめじ1/2パック(130g)、生なめこ1/2パック(80g)を用意
- だしカップ2、みりん大さじ1、薄口醤油小さじ1を中火で煮立てる
- きのこを鍋に入れて再び煮立てて2~3分ほど煮る
- 塩少々を加えて完成
- 粗熱をとってから冷蔵庫で1週間ほど保存可能
160kcal、塩分2.0g
こちらも常備菜として常にストックしてあるとの事。
きのことなすの中華炒め
作り方の手順は、
- なす 小3本(240g)のへたを落として1口大にカット
- ごま油大さじ1と1/2をひいた中火フライパンでなすを炒める
- しばらく炒めたら塩少々をふって4~5分ほど続けて炒めて焦げ目をつけてしんなりさせる
- きのこの煮びたし150gを加えて1~2分全体が温まるように加熱
- 酒大さじ1、オイスターソース大さじ1/2、豆板醤小さじ1/3で味付け
- 全体をなじませたら塩2つまみで味を調えて完成
1人分130kcal、塩分2.2g
大きななすだと2本でOK。
以上、きょうの料理から冨永愛の食事レシピまとめでした。
本でレシピを確認する場合はコチラ。