プレバト消しゴムはんこ作品一覧加藤史帆、二階堂、相田、野々村友紀子ランキング結果

22年6月30日放送のTBS系「プレバト」では消しゴムはんこ査定に日向坂46加藤史帆、キスマイ二階堂、三四郎・相田、野々村友紀子の4人が挑戦。という事で作品ランキング結果などを一覧でまとめてご紹介。

作品＆ランキング結果

4位最下位キスマイ二階堂『横尾家をのぞく目』13点 (才能ナシ)

田口先生「これは何ですか？目？覗いているというよりは壁そのものに目があるよう見える気がします。意図されている怖さとはちょっと違うかなと思います。」

壁から誰かが覗いているホラー感を作品にしっかり反映した先生お手本がコチラ。

ちなみに木の質感は木目の向き、太さに強弱をつけるとよりリアルに。

3位三四郎相田『母と行った朝顔市』23点 (凡人)

田口先生「沢山押せるのが消しゴムはんこの特性なんですけど、全部真上から見た図なので平坦な感じになってしまっています。」

一つのはんこをあえて使い回して同じデザインを連続させるのは消しゴムはんこアートならではのテクニックですが、朝顔のような丸い形だと単調な構図になりがちな点がネック。

それを踏まえて同じはんこを使った先生お手本がコチラ。

花に動きを持たせる事で単調さを消す工夫。花の向きを変えることを前提としたはんこ作りもポイント。

さらに朝顔の豊かな表情も加味した先生本気モードのお手本がコチラ。

使ったはんこは全18種類。

2位加藤史帆『山下美月の夏』25点 (才能アリ)

田口先生「手前に風鈴があって窓があってその奥に景色と重なりを出した図案なので非常に良いと思います。はんこの数が多い割りにとてもキレイに出来ていると思います。」

一つのはんこに複数の色をつけて押すテクニックも要所要所に使われていて高評価。

一方でひまわりが明るすぎるというダメ出しも。

美しい月が主役であるはずなのにひまわりが前に出過ぎているという先生の指摘。

日向坂46という事もあってひまわりに気合が入り過ぎたんでしょうか？

月を主役として際立たせるよう工夫した先生お手本がコチラ。

ひまわりをシルエットにして、月明かりで照らされている様を表現し一気に大人な雰囲気に。

1位野々村友紀子『アンミカサンデー』29点 (才能アリ)

田口先生「この顔を彫れたら何でも彫れるんじゃないですか。顔の細かい彫り方が一番良い所。眉毛、口角はちょっと太めの線、鼻先、耳の内側は細い線。」

先生がアンミカを彫るとこんな感じに。

以上、消しゴムはんこ査定から日向坂46加藤史帆、キスマイ二階堂、三四郎・相田、野々村友紀子のランキング結果＆作品一覧でした。