ニューヨーク肉体改造ボディビル完結編 屋敷&嶋佐の筋トレ、ダイエット方法まとめ
22年10月5日放送のテレ朝系「NEWニューヨーク」では肉体改造で筋肉をつけてボディビル大会に挑むプロジェクト完結編。屋敷&嶋佐が取り組んだ筋トレ、ダイエット、日焼け、脱毛、ポージングなどまとめてご紹介。
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武田真治再登場
屋敷&嶋佐の2人が出場するボディビル大会「マッスルゲート九州大会」の会場では肉体改造計画アンバサダーを務めていた武田真治がお出迎え。
4か月のトレーニング期間を経てガラッと変わった2人に声を掛ける武田真治ですが、そんな事よりも気になるのは松葉杖。
武田「応援に来ましたよ。」
屋敷「えっ骨折してる!?骨折れてんすか?」
武田「逆に折れてない?みんな。」
クレイジー発言はとりあえず置いておいて、肝心の肉体改造の成果に驚く武田真治。
武田「うわっイケメン!」
大会を直前に控えてアドバイスを求める2人ですが、
2人の顔…
屋敷「じゃあ帰って下さいよ!」
嶋佐「今朝来たんですか?」
武田「前乗りだよ。」
頼りにならない応援を力にいよいよ本番へ。
とその前にこの4か月のトレーニングの軌跡を振り返る事に。
スポンサーリンクトレーニング記録
【嶋佐】
- 身長 168cm
- 体重 65.1kg
- 体脂肪率 19.7%
【屋敷】
- 身長 174cm
- 体重 73.0kg
- 体脂肪率 22.2%
こんな中年ボディの2人のトレーニング指導を担当したのが、
トレーニングスタートから1か月が経つ頃には徐々に肉体改造の成果が出て来ている様子の嶋佐。
さらに大会にはポージングの練習が欠かせないという事でバズーカ岡田率いる日体大ボディビル部のメンバーと一緒にポージング練習へ
2人が出場する大会区分はメンズフィジークになりますが、
その1次予選で求められるポージングは、フロントポーズとバックポーズの2種類のみ。
- 両肩の盛り上がり
- ウエストに向けて細くなる逆三角形
- 背筋の盛り上がり
などが評価ポイント。
バズーカ岡田「ポージングって簡単に見えるんですけど全身の筋肉に意識を張り巡らせて、全ての筋肉を自分の思い通りにコントロールしないととれない。」
ギリギリまで絞りに絞った体でポージングをとり続けるのは実はかなりの負荷。ポージングもトレーニングの一環として真剣に取り組まないと好成績は望めないのが現実。
スポンサーリンクさらに筋肉をキレイに見せるためには日焼けも欠かせないのがボディビルの常識。
白いままだと光で飛んで筋肉の細かい部分がボヤけてしまうので「THE SUNLOUNGE 池袋店」を訪ねて人生初の日焼けサロン体験。
そして週3回のランニング。4kmオーバーを走ってもまだまだ平気そうな屋敷。
こうして3か月が過ぎた頃にとある出来事が。
野田クリスタル登場
トレーニング指導を是非したいと名乗りを上げていた野田クリスタルがやっとプロジェクトに参加。
野田クリスタル「遅いんだよ。」「この企画始まった時点で来いよ。ずっと待ってたよ。」
屋敷&嶋佐「すいません。」
うだうだ喋る前にとにかくボディチェックが先とばかりに服を脱ぐよう指示する野田クリスタルですが、
野田クリスタル「現時点だとマジで迷惑系YouTuber。『コンテストに出てみましたww』だよ。」
という事で野田クリスタル先生の筋トレ授業スタート。
野田クリスタル「一か月で得られる部位は2カ所だと思っていい。極端な話、胸をぼっこり、背筋の羽。」
まずは屋敷から。
ベンチプレスでドロップセット。限界を迎えたら重量を軽くしてセットを継続するドロップセットで追い込み。
「もう一発行こう!」「最後死ぬまでやれ!最後は死ね!」と怒声を浴びながら、
最終的にバーだけになるまで雄たけびを上げながら完遂。
野田クリスタル「もう胸ヤバいだろ。」
屋敷「ヤバい…怖い…自分が変わるのが怖い…」
スポンサーリンク追い込みトレーニング
とはいえ本番1か月前のタイミングで今の仕上がりだと箸にも棒にも掛からないのは明白なので、それを心配したスタッフからは「辞退するなら今ですよ?」というキツい一言。
3か月の努力をふいにするようなスタッフ発言に発奮した2人はここから追い込みへ。
大会本番
今回2人が出場するのはメンズフィジーク新人の部で、
- 屋敷 176cm以下級
- 嶋佐 172cm以下級
バズーカ岡田「マッスルゲートは最初にチャレンジするという方が多い登竜門的な大会なんですが、福岡は大都市ですから大都市には筋肉の才能があって野に眠っている天才みたいな人がいるんですよ。そういう人が出てくると大変だなっていう。ニューヨークの2人はいい物持ってるんでちゃんと仕上げて行けば十分戦えると思います。」
出番前のステージ裏ではプッシュアップや腹筋のクランチなどで負荷をかけて筋肉を膨らませるパンプアップ中の嶋佐。
1次予選では26人から12人に絞られますが、
ポージングの習熟度がまだまだ低いようで肩甲骨を寄せているだけのような。
嶋佐「聞いてたのと違いました…長かったな…疲れた。」
スポンサーリンク嶋佐以上にお酒NG、糖質制限と食事制限に厳密に取り組んで来た屋敷。
ほうれん草スープ、鶏肉のグリル、たこ刺。
ただタレント業だとロケでの食事シーンは避けられないという辛い面も。
それでも食べたら走るのルールを徹底して22.2%だった体脂肪率は3か月で13.9%まで減少。
大会直前は塩抜きも実行。
塩なしペペロンチーノを「あんまり美味しくねぇな…」と漏らしながら我慢して完食。
仕事で地方に行く時も用意されたロケ弁には手を付けず手作り塩抜き弁当。
顔が絞れたので首が太くなった感が強調されますね。
屋敷「やりました。独特の緊張感やったな。」
果たして結果は?
スポンサーリンク大会結果
嶋佐「終わりました。あっちゅうまだったな…でもいい経験できました。」
屋敷「正直めちゃくちゃいい経験できましたね。だって俺ら以上に頑張った人らって事ですからね。勝った人らは。そりゃあすごいよな。」
勝者を称える良いコメント。
来年のリベンジを誓う嶋佐と「シャレならんて。1年かけてマッスルゲートは。」と即否定の屋敷。
ずっと我慢して来た釜喜利うどんの牛すじうどんを解禁してエンディング。
以上、NEWニューヨークからボディビル大会出場肉体改造プロジェクトでした。
そういえば企画前編でさらば森田と交わした体脂肪率10%を切れなかったら貯金or腕時計没収の公約(罰ゲーム?)の件は触れられませんでしたが一体どうなったんでしょうか…?
肉体改造企画がスタートした4か月前のプロジェクト前編はコチラの記事で
ニューヨーク肉体改造プロジェクト 筋トレ指導に武田真治、豊島先生、岡田先生登場