プレバト消しゴムはんこパラパラ漫画 タイトル戦浜田杯 出演者&ランキング結果 優勝者に波乱?
23年5月11日「プレバト」では消しゴムはんこパラパラ漫画のタイトル戦・浜田杯を開催という事で出演者や田口奈津子先生が査定した作品ランキング結果など一覧でまとめてご紹介。
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出演者
【浜田杯出場者】
今回は浜田杯用の特別ルールとして、
全査定終了後に浜ちゃんが気に入った作品一つにプラス10点を加算して優勝者を決める事に。
田口奈津子先生の査定では30点満点なので浜ちゃん点は相当な比率なので、実質的に浜ちゃんが優勝者を決めるという事ですね。
スポンサーリンク作品ランキング結果
田口先生「はんこをカットして髪型を変えるアイデアは面白いと思います。はんこを切るってなかなか勇気がいるので。」
ただし平面上で動いているだけなので単調すぎるのが問題点。
- はんこの技術 8
- 伝わりやすさ 8
- アイデア 9
- 合計 25点
浜ちゃんに雷が落ちて一度バラバラになってからまた集まってくるアニメーションを追加して動きに変化。
田口先生「浜田さん、松本さんだと分かるのもすごいなと思います。」
ローラースケートが登場するシーンでは横向きだったのが急に前後の動きに変わるのでどっちに進んでいるのか分かりづらいというダメ出し。
- はんこの技術 9
- 伝わりやすさ 7
- アイデア 10
- 合計 26点
ローラースケートのシーンからキスマイメンバーとの集合写真でフィニッシュ。
田口先生「彫る技術、押す技術全部揃ってる。荒廃した場面と明るくなった場面で背景の色が変わって工夫されてる。」
ところが展開が豊富な割にコマ数が少ないのでストーリーが分かりづらいのが問題点。
- はんこの技術 9
- 伝わりやすさ 9
- アイデア 9
- 合計 27点
ハマダ怪獣が暴れるシーンに前後のつながりを意識したような動きを追加してストーリーを分かりやすくする工夫。
ただし初めての消しゴムはんこ作りでここまで作れるのはすごいと一発特待生決定。
ちなみに芸術部門で無類の強さを誇る光宗薫が4位に低迷した事でニヤっとしたと浜ちゃんに指摘される田中道子。
田中道子「嘘だから!笑」
田口先生「彫る技術はすごい。線がとても滑らか。すごく似てます。」
ただし今回の出演者が一人一人登場する構成については似顔絵の作品集みたいで工夫が欲しいとダメ出し。
- はんこの技術 10
- 伝わりやすさ 10
- アイデア 8
- 合計 28点
お手本でははんこを並べて押すことでどんどん登場人物が増えて行くような構成にアレンジ。
パラパラ漫画ではなく静止画であれば辻元舞の作品が今回のベスト1だったと田口先生。
妄想LINEのやり取りや、感動して涙を流す浜ちゃんという願望丸出しの妄想100%作品に。
田口先生「グッときますね。感情が伝わってくる。」
ただしスマホを触っているカットを省略しているのでLINEのやり取りが誰のものなのかパッと見分かりづらいのが問題。
- はんこの技術 10
- 伝わりやすさ 9
- アイデア 10
- 合計 29点
車内でスマホを触る浜ちゃんのカットを差し込んで分かりやすく工夫。
スポンサーリンク田口先生「すごいです。脱帽。階段から転がり落ちるところは動きが豊富でリアルな動きで面白い。色々な仕掛けがあるというか。楽しいです。すごすぎます。やられたな…笑」
- はんこの技術 10
- 伝わりやすさ 10
- アイデア 10
- 合計 30点
出演者全員でお祝いしてくれているという作品に仕上げてくれたのが一番嬉しかったと浜ちゃんの感想。
あくまで浜田杯なので浜ちゃんが良いと思ったものが優勝という事でタイトル戦はお開き。
田口先生も静止画だったら1位は辻元舞と言っていましたしね。
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