宝の山2023 結果 旧車オークション、返品商品販売、不用品カプセルトイガチャは何円に?
23年5月30日の日テレ系「一攫千金 宝の山 第4弾」は旧車&バイク&レトロ自転車オークション、返品商品販売、鉄道会社不用品ガチャ、ソフトバンクホークス不用品カプセルトイガチャという事でそんな宝の山たちがいくらになったのか?一覧でまとめてご紹介。
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返品商品
中身が何なのか分からないまま1箱300円で6000点(10トントラック1台分)の商品を買い取り、
それを販売する返品商品販売ビジネス。
中に入っているのはネット通販で返品された商品ばかりという事で基本的に未使用品。
ただし中身については元値10円程度でそもそも買い取った時点で赤字になる商品も含まれていたりとギャンブル的な要素もたっぷり。
という事で番組で180万円の予算で6000点の商品を買い取って販売してみる事に。
既にビジネスとして展開している「半額倉庫」によると運がいいと元値の10倍の売り上げ1800万円になったり、逆に悪いと10分の1で18万円にしかならない事もあるとか。
商品の梱包を開けてみるまで中身が分からないドキドキ感を味わいつつ、
つまりプラス81万6470円。
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旧車オークション
今回番組で取り上げられた旧車たちは、
など。
ここから番組が販売を手掛けるのに決めたのはコニー&ミゼット。
コニーは50万円の車体買取価格と修理代金40万円合わせて90万円が元値という事で出資。
ミゼットは50万円の車体買取価格と修理代金40万円合わせて90万円が元値という事で出資。
そして後日修理が完了して4円スタートで1週間ヤフオク出品した結果は、
さらに今回は日本車の海外人気にあてこんで海外オークションにも挑戦。
スカイラインは680万円の車体買取価格と修理代金60万円合わせて740万円が元値という事で出資。
コチラは次回放送で結果発表との事。
スポンサーリンク鉄道不用品ガチャ
北総鉄道の協力で廃棄されるものや処分に困っているものをガチャにして販売してみることに。
20年前のシルバーシートステッカー、車掌マイク、方向幕、レール、車両点検用ライトなど88点。
東京神田神保町の本屋・書泉グランデにある鉄道専門フロアにガチャガチャマシンを設置させてもらって1回500円で販売。
ツイッターで告知した結果、鉄道ファンが開店前から行列を作って大盛況。
販売スタートから3時間ですべて完売したので4万4000円の売り上げに。
ソフトバンクホークス不用品ガチャ
ソフトバンクホークスの協力で選手実使用品などのグッズをガチャ化。
使い古した練習球、使用済みロジンバッグ、入れ替え済みのマウンドの土、使用済みヘルメット、バッティンググローブ、バット、試作グラブなど52点。
ドーム球場の目立つ場所にガチャガチャマシンを設置して1回1000円で販売。
5万2000円の売り上げに。
以上、一攫千金宝の山2023まとめでした。